♪ ピアノマン → ヒロポの出航日記 ☆彡 -3ページ目

「アダムス・ファミリー」の稽古場でもある、神奈川芸術劇場での再会となりました

皆さんこんばんは。

変わらず連日、
ミュージカル「アダムス・ファミリー」の稽古が続いております。

今日は、
稽古場でもある神奈川芸術劇場の中で、
ホールでは別の舞台が公演中なのですが、

「アダムス・ファミリー」と同じく、
株式会社パルコさん製作で白井晃さん演出の舞台、
「オーランドー」を観劇させていただき、

パーカッショニストとしてご参加されている相川瞳ちゃんと、
共通の友人の結婚式の場で顔を合わせて以来、
2年半振りの再会をさせていただきました。

瞳ちゃんとは今から12年前、
同じバンドで活動していた時期があり、
その当時瞳ちゃんは音大生だったかと思いますが、

その才能は多くの方に評価され、
大活躍のパーカッショニストになられています。

そんな再会を記念して、
一緒にお写真を撮らせて頂きました。



それでは皆様また次回。


アダムス・ファミリー | PARCO STAGE
http://www.parco-play.com/web/play/addams2017


台本:マーシャル・ブリックマン&リック・エリス
作詞・作曲:アンドリュー・リッパ
原案:チャールズ・アダムス
翻訳:目黒条/白井晃
訳詞:森雪之丞
演出:白井晃

出演:橋本さとし 真琴つばさ/壮一帆(ダブルキャスト) 昆夏美 村井良大
樹里咲穂 戸井勝海 澤魁士 庄司ゆらの 梅沢昌代 今井清隆

中本雅俊/小暮キヨタカ/照井裕隆/藤井凜太郎/新井俊一
柏木奈緒美/遠藤瑠美子/田口恵那/岡本華奈/熊澤沙穂

チケットはぼくのアドレス宛てにご連絡を頂けば、
前回同様ご予約を承れます。

①日時
②座席の種類
③枚数
④氏名(カタカナでお願い致します)

完売の際にはご案内が出来ないので、
検討されていらっしゃる方は、
可能な限りお早めにご連絡ください。





橋本さとしと昆夏美の“父娘”、アダムス一家を語る | チケットぴあ[演劇 ミュージカル・ショー]
http://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201709200003


真琴つばさも更に進化!新生『アダムス・ファミリー』 | チケットぴあ[演劇 ミュージカル・ショー]
http://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201707200001


杏里さんのCD発売記念ライブで演奏して来ました

皆さんこんばんは。

今日は歌手の杏里さんの現場があり、
銀座山野楽器本店のイベントスペースJamSpotで、
CD購入者の抽選当選者を対象とした、
CD発売記念ライブで演奏して来ました。


リハの様子です


山野楽器本店の外観です


本日のイベント詳細です

イベントは大盛り上がりで、
ライブならではの展開もありました。

イントロから涙されている方、
またオリジナルTシャツを着ている方など、
熱心なファンの方々の姿が印象的で、

関係者入り口から外に出ると、
出待ちの方も多く見られました。

個人的に大好きな曲を演奏出来た事もあり、
ライブ本番中には、
色々な思いが駆け巡りました。

ぼくはここの所の過労で、
しばらく胃痛が続いているのですが、
この薬は自分に合うようです。



それでは皆様また次回。

再演される「アダムス・ファミリー」に、今回も参加させていただきます

皆さんこんばんは。

ぼくからの、
お知らせを受け取った方々からは、
既に沢山のご予約を頂いております、

株式会社パルコさん製作の、
ブロード・ウェイミュージカル、
「アダムス・ファミリー」に、
前回に引き続き、
今回も参加させていただきます。

アダムス・ファミリー | PARCO STAGE
http://www.parco-play.com/web/play/addams2017


台本:マーシャル・ブリックマン&リック・エリス
作詞・作曲:アンドリュー・リッパ
原案:チャールズ・アダムス
翻訳:目黒条/白井晃
訳詞:森雪之丞
演出:白井晃

出演:橋本さとし 真琴つばさ/壮一帆(ダブルキャスト) 昆夏美 村井良大
樹里咲穂 戸井勝海 澤魁士 庄司ゆらの 梅沢昌代 今井清隆

中本雅俊/小暮キヨタカ/照井裕隆/藤井凜太郎/新井俊一
柏木奈緒美/遠藤瑠美子/田口恵那/岡本華奈/熊澤沙穂

6月中旬から準備が始まり、
8月に入ると更に活発化し、
お盆休みが無かったのは、
こちらの仕事に掛かりきりだった事も、
ひとつにはありました。

そしてこのミュージカルの連日の稽古が、
先週より始まりました。

また今週に入ると、
出演者及びスタッフ勢が集結し、
初めての顔合わせがありました。


再会するほとんどの方が前回以来、
3年半振りの再会です

ぼく個人として、
特に印象的だったのが、
今年公開された映画『美女と野獣』では、
声優としてベル役を演じられた、
ミュージカル界のスターと言える、
昆夏美ちゃんとの再会でした。

また今回、
ぼく自身の仕事が、
前回と全く同じ内容ではないので、
特にこの数ヶ月の間は、
万全を期するという意味でも、
音楽に関わるあらゆる面に、
考えを張り巡らせる日々でした。

今は無事に初日を迎えるべく、
ただただ突き進むだけです。

チケットはぼくのアドレス宛てにご連絡を頂けば、
前回同様ご予約を承れます。

①日時
②座席の種類
③枚数
④氏名(カタカナでお願い致します)

完売の際にはご案内が出来ないので、
検討されていらっしゃる方は、
可能な限りお早めにご連絡ください。

それでは皆様また次回。





橋本さとしと昆夏美の“父娘”、アダムス一家を語る | チケットぴあ[演劇 ミュージカル・ショー]
http://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201709200003


真琴つばさも更に進化!新生『アダムス・ファミリー』 | チケットぴあ[演劇 ミュージカル・ショー]
http://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201707200001



杏里さんのファンクラブイベントで演奏して来ました

皆さんこんばんは。

時間を空けずに更新するつもりでしたが、
1ヶ月近く経ってしまいました。

前回のブログ更新直後に、
仕事で想定外の事が起こり、
それはぼくのこの1年間で、
とても大きな出来事となりました。

また、
各所との連絡業務も増えたことで、
朝晩問わずに絶えず電話が鳴る、
そういった日々に変化しています。

また先週末は、
ハードなトレーニングと仕事の後、
疲労によるケアを怠ったことで、
久し振りにこむら返りを起こしました。

全快するまでには4日を要しましたが、
この痛みが自分にとっての気付きへと変わり、
深く刻まれるものとなりました。

身体のケアを欠かさないように、
日々注意して健康を維持して行きます。


今日は歌手の杏里さんの現場で、
抽選当選者のファンクラブイベントにて、
演奏をして来ました。







今回は、
会場でのトークタイムの場面でも、
参加をさせていただきました。

また今朝は、
愛用のMacBook Proが、
修理から帰って来たこともあって、
ブログを更新出来ました。

それでは皆様また次回。

ブログ更新お待たせしました!近況報告までを簡単にまとめました!

皆さんこんばんは!

あっと言う間に8月も半ばを過ぎ、
今日からお盆明けで、
お仕事開始という方も多いかと思います。

ぼくは今年も、
お盆で帰省することはなく、
普段と変わらず毎日仕事をしていますが、

世間一般的にはお休みムードですから、
事務的な連絡関係も、
このお盆の時期は一旦落ち着き、

また先週末からは、
東京から離れる方々のお陰で、
こちらは人がグンと減り、
どこへ行くのも移動が快適でスムーズでした〜。

とはいっても、
この雨が続くお天気、、、
冬生まれのぼくが、
1年で最も好きな『夏』は、
梅雨明けから9月初旬までしかないのに、

今年は空梅雨で、
むしろ梅雨明け以降の方が梅雨のような、、、
夏を味わえる時間が少ないように感じますが、
9月に入ったら暑さが戻って来るのでしょうか。。。


さてさて、
ぼくの常連のお客さんや、
昔からお世話になっている方からは、
ブログの更新が無いことで、
色々とご心配の連絡をいただいておりましたが、、、

今日に至るまで、
都度ブログは書き掛けてはいたのですが、、、

ひとつの仕事が終わり、
やっと一段落出来る頃には、
もう次の仕事を処理せねばならず、

納期や時間に追われている状況が続き、
今も処理せねばならないことがありますが、、、
ひとまずやっと更新が出来ました!

ここまでの道のりは本当に長かったです!

ブログも久々に書くと、
書き方や操作等を忘れていました笑

前回のブログ更新がぼくのライブ後、
1月の下旬辺りでしたので、
その頃からを簡単に振り返ります!


1月下旬のライブ後は、
お客さんへお礼の連絡やその他、
後処理等を色々と済ませ、

2月に入ると、
歌手の杏里さんの現場でさいたまスーパーアリーナ、
そして大阪や名古屋と、
各地で仕事をして来ました。







そしてぼくはこの頃から、
音楽関連のエージェントさんやマネージメントの方など、
新しい出会いの場を設けて、
仕事の話しや打ち合わせ等をするようになりました。

3月になり、
確定申告を済ませた後には、
欲しい機材が次々と発売になったので、
年始のNAMMでの発表から待ち焦がれていた、
ROLANDのステージピアノRD-2000、





また4K液晶ディスプレイを追い続けて早2年半、
ようやく欲しいと思えた製品はアイ・オー・データの49インチ、



これらを新規導入しました。

また月末には、
定期検診の健康診断を受けたのですが、
事前に病院側との確認を済ませた上で、
普段通りの身体の状態で臨みましたが、
日々の生活習慣のお陰もあって結果は良好でした。










近所の公園は今年も綺麗に桜が咲いていました

そして4月は、
3月に導入した機材を組むべく、
音楽制作環境を一新するために、
グランドピアノを手放し、
またそれまでの家具等も処分し、
別のものを新調しました。

文字通り引っ越しレベルの大改装です。










さよならグランドピアノ

5月に入ると、
いつもお世話になっている、
島健さんの作業部屋のセットアップや、
力仕事をいくつかお手伝いして、
この日は何と実に2年振りに、
お食事をご一緒させていただきました。


2年前と同じこの場所でお疲れ様の乾杯です
遅い時間でかなりくたびれてもおりますが、
それ以上に色々と身に染みる思いでした。。。

島健さんと初めて出会った頃、
その当時ぼくはまだ19歳でしたから、、、
あれから随分と月日が経ったと感じました。。。

長い年月を掛けて築いた人間関係は、
他の何にも代え難いものですね。。。

そして5月下旬は、
大学を卒業して以来、
当時お世話になっていた久保田牧子先生を囲み、
同じ専攻の同級生達と、
13年振りに初めて再会しました。


13年振りの再会です

その日は集まったそれぞれが1人ずつ、
近況等をスピーチする時間があったので、
ぼくは学部を卒業してからの歩みを、
簡単にまとめてお話ししました。

久し振りの再会からは、
いくつも考えさせられることがあり、
その後も何度かに渡り、
久保田先生からはお手紙等を頂戴しました。

学部を卒業して13年、
先生と生徒の関係は、
まるで親子のようにも思えるものがありました。

そして6月は、
再び杏里さんの現場です。

神戸ワールド記念ホール新潟朱鷺メッセへ、
2週間に渡って訪れ、
超人気フィギュアスケートイベントに、
同行させていただきました。

以下神戸です



開場前の雰囲気です


チケットを手に入れたい方の姿も印象的でした


この雰囲気は初体験の感覚でした


神戸では警備のお仕事をされている方と仲良くなりました
隊長と記念にパシャリ☆


終演後に会場の外に出ると出待ちのお客さんが居ます


警備の方の緊張感が伝わる瞬間です


同じ年ということもあって、
とても仲良くなった杏里さん現場の音響担当、
株式会社ゼロ・ディービーのHさん

以下新潟です

選手のグッズ等が売られる物販コーナーです


新潟も幻想的でキレイでした☆


真剣そのものですね


新潟でも出待ちのお客さんがスマホを構えています


ざっくり数百人の方がいらっしゃいました

こちらのイベントの模様は、
BSでテレビ放映があったのですが、
いつも応援くださるTさんはチェックをくださり、

また学生の頃からお世話になっているYさんからは、
録画されたDVDをいただきました。。。
本当に嬉しい限りです。。。


近寄れない程に真剣な様子でございます

放送された内容の一部は、
YouTubeでもご覧頂けるようですので、
ご興味ある方は以下をご覧ください。



公演にも慣れて来た新潟では、
国民的大スターの羽生結弦くんと、
たまたまお話し出来るタイミングが少しあって、
彼は鍵盤楽器にとても興味や関心を示していて、
それは彼の素朴で純粋な一面を示すものでもあり、

日々過酷な状況の中で、
競技やパフォーマンスをされている、
フィギュアスケート選手を間近で見れた事は、
音楽家としても大変勉強になることがありました。

またこれら、
旅の移動は新幹線なので、
新潟からの戻りは上野を経由することから、
1年以上振りに実家に帰省し、
翌日は両祖父母の墓参りをして、
また東京に戻って来ました。


1年以上振りに仕事帰りの1泊帰省でした

この神戸と新潟の仕事の合間、
少しの東京滞在中には、
久々に神泉のパルコさんを訪れ、
打ち合わせをしました。





また6月下旬には、
ようやく初対面となりましたが、
京都在住のシンガーソングライター、
やなせななさんとお会いしセッションをしました。



そして6月中旬から、
翌7月下旬頃に掛けては、
制作仕事が立て込んでいましたが、
区切りとなるゴールが見えて来た頃、
自分自身に芽生えたことがありました。

それは、
思い浮かんだタイトルの曲を、
音楽として形にしたいというものです。

ゼロから1を生む作曲は、
いつもの日常的なことでもありますが、
自分が思うように作曲することは、
もう何年もしていなかったからです。

ぼくの発売されているCDをお持ちの方は、
同封されているブックレットにも記載があるので、
曲が生まれる瞬間に関して、
それは日常の何気ない場面にあることを、
ご理解いただいているかと思いますが、

今回は先程の通り、
曲のタイトルが先に完成している状況ですから、
それから約2週間近く、
アンテナを張り巡らせつつも、
あれやこれやと考えあぐねていました。

そして8月のある時、
日常の何気ない場面で、
たわいもない時間を経て、
何気なく鍵盤に向かった際に、
“ビビッ”と来る感覚があって、
するとあっという間に、
ワンコーラスが出来上がったのです。

この機会をくださったのはYさんのお陰です。
Yさんいつもありがとうございます。

また、
この曲とは別にもう1曲、
作り掛けの曲を完成させたいので、
これらの楽曲をお披露目出来る際には、
またこちらでお知らせをさせていただきますね。
お楽しみに。

といった感じで今月8月は、
自分の音楽作りを中心に邁進しているぼくですが、


近況の出来事としては、
お盆の最中、
先日14日の話しになりますが、
島健さんにご招待を頂いて、
JUJUさんのジャズライブを観に、
久し振りにブルーノートへ行って来ました。





JUJU JAZZ LIVE 2017|LIVE REPORTS|BLUE NOTE TOKYO
http://www.bluenote.co.jp/jp/reports/2017/08/16/juju-jazz-live-2017.html


島健さんの緻密なアレンジと繊細なピアノ、
前途のぼくが19歳の頃から憧れ続けた、
ステージで輝く島健さんのお姿はとても素敵でした。

やはり音楽は、
耳で楽しみ心で感じるお料理のようで、
瑞々しくて上品で美しくお洒落なサウンドは、
ぼくももっと追求して行かねばと思いました。


そしてぼくの、
楽しい食生活の近況ですが、
最近は高たんぱくで低脂質で低糖質なパンケーキにハマっていて、
そこにカロリーゼロのシロップを掛けて食べるという、
一般にはあまり認知されないであろう食事にハマっています。



Walden Farms - カロリーの自由なパンケーキシロップ - 12ポンド
Walden Farms
http://amzn.asia/h7WqlHl


栄養素を管理して食事を摂る事が、
自分自身の身体を作り上げる訳ですが、
ある一定の間隔を置いて調整をしつつ、
好きなものを食べる日も設けているのでご心配なく。

長くなりましたが久し振りのブログは、
この辺りで終わりにしたいと思います。

更新頻度を上げたいと思っていますので、
近々また更新しますね。

最後になりましたが、
株式会社ゼロ・ディービーのHさん、
何度も催促を頂いたのに、
ブログの更新までに2ヶ月も掛かってゴメンナサイ。。。
是非コメントを残してくださいね。

それでは皆さんまた次回♪


8月上旬初めてHさんと2人でお食事に

つぶやき以上、ブログ未満。2017年3月26日(日)

社会人で[しっかり][丁寧に]挨拶が出来ない人間は、
自分の弱さを認められずに強いコンプレックスを持っていたり、
逆に自分には実力があるのだと勘違いしていたり、
または権力を振りかざしたりしている。

年齢性別は関係なく、
ぼくが魅力的だと思える人間は、
挨拶のベースが完成された上で技術を持っているので、
よりコミュニケーションを取りたいと思える。

社会に出るとそう叱ってくれる人間は少ないが、
因果応報は必ずやってくるので、
「気付き」そして「誠実さ」を取り戻せなければ、
何も変わらないし変えられない。

これらが人相に反映される頃には、
それなりに月日が経ち、
それなりの評価をされ、
それぞれの人生を歩んでいるだろう。

『20歳の顔は自然から授かったもの。30歳の顔は自分の生き様。だけど50歳の顔には、あなたの価値がにじみ出る。』ココ・シャネルの名言より


満員御礼!!沢山のご来場ありがとうございました!!

皆さん今年も宜しくお願いします!

昨日1月21日は、
昨年4月以来のソロライブ、
大寒の中を常連さん方を中心に、
沢山の方々に足をお運びいただきまして、
無事に満員御礼で公演が終了しました!

皆様ありがとうございました!

昨日はお昼のライブで、
その後も仕事があったので、
更新が少し遅くなってしまいましたが、

昨年12月は新しいいくつもの仕事が並行し、
また年末は事務仕事やDM作り、
またお歳暮の手続き等に終われ、

年が明けた1月4日から、
今回のライブ制作を始め、
全曲のアレンジを15日に書き終えて、、、

年をまたいでず〜っと、
突っ走って来ていますが、

関わりくださる方に支えていただき、
お陰様で今回もかけがえのない、
充実感たっぷりのライブとなりました!

共演いただいたヴァイオリンの中島優紀さん、
そしてベースの近藤零さん、
更にゲストでご参加いただいたサックスの米澤美玖さん、
ご来場や応援をくださった方々、
最後に会場の珈琲美学さんとお店の方々、、、

皆様ありがとうございました!

いつものことながらですが、
今回も限られたリハーサル時間の中、
共演の演奏家の皆さんには、
最大限のパフォーマンスをいただきました!

今回前回とはまた違うジャンルを掘り下げ、
ジャズやタンゴを中心とした内容の中、

ベースの近藤零さんとぼくの、
アンサンブルのブラッシュアップには確信を持っていたので、
ピアノも思う存分暴れて演奏することが出来ました!

各奏者のオリジナル曲をアレンジしたものから、
コンチェルトのような大曲まで、、、

この写真から、
その過酷なメニューの演奏を終えた、
ミュージシャンの疲労度が伺え知れますが、、、
技術と経験値で乗り越えていただきました!

新しい課題や反省点も見付かり、
今回も収穫を得ることが出来て、
とっても勉強になりました!

それでは最後に、
終演後全員で撮影した記念ショットを公開し、
今日はこの辺りで失礼させていただきます!



今後のぼくは、
ライブ前日から滞ったことの処理をしつつ、
次の仕事の準備に移ります!

ご来場いただいた皆さん、
また差し入れをくださった皆さんへは、
追って御礼のご連絡をさせていただきます!

それでは皆様また次回!

お待たせしました!次回ライブは来年1月です!間もなく完売になります!

皆さんこんばんは。

このブログもすっかり、
ご無沙汰となってしまいましたが、
今年も残すところ、
あと2日となりました。

まず次回ライブに関してですが、
来年1月21日土曜日に、
学芸大学の老舗ライブスポット、
「珈琲美学」さんで、
4月以来となる、
ぼくのライブをさせていただきます。

今回は何と言っても、
ヴァイオリニストの中島優紀さんと、
この夏8年振りに再会し、
二つ返事でご快諾をいただき、

中島優紀さんのヴァイオリオンを、
ぼくのアレンジで、
フューチャーさせていただくことになりました。

実は前回のライブが4月だったので、
秋には実現させたかったのですが、
スケジュールに関して折り合いが付かず、
こういったことは良くあることなのですが、

当初からのビジョンを変えることなく、
今回ようやく実現出来る運びとなりました。

ベーシストには前回に続き、
タイム感が大好きな近藤零さん、

そして更に今回は、
急遽ゲストとして、
ご参加いただけることになった、
若手サックス奏者として注目を浴びる、
米澤美玖さんを迎え、

これまでになかった、
また新しいカラーを表現出来る、
そんなライブになりそうです。

前回はオーガニックさを全面に出した、
「緑色」をアンプラグドで表現しましたが、
今回は「菫色(すみれいろ)」です。

ジャズやタンゴを中心に、
老舗ライブスポットで、
淡くそして情熱的に、
ヴァイオリンの魅力を引き出しつつ、
艶のある音楽を目指します。

勿論オリジナル曲も演奏しますが、
若手サックス奏者の勢いも相まって、
よりパワフルで、
そしてエネルギッシュな空間を、
お客様に楽しんでいただきたいです。

記事のタイトルの通りですが、
今回は前回以上にお席に限りがあるので、

お申し込みのタイミングによっては、
完売になってしまうこともあるので、
その際にはキャンセル待ちとして、
ご案内をさせていただきます。

前回「公園通りクラシックス」さんでは、
あと1人も入れない、
という状況にまで超満員で、

主催者としては、
この上なく嬉しかったのですが、
かなりギュウギュウな客席だったので、

『次回は雰囲気を含め、
ゆったりと空間を楽しんでいただきたい!』

この思いで少しプレミアムな、
今回のライブを考案したのです。

ライブに関してはこの辺りにして、、、


先日12月3日(土)ぼくの誕生日には、
多方面に渡る場から、
沢山の方にお祝いをいただきました。

いつも色々な方に愛されていることを、
身に染みて感じることが出来て、
「おめでとう!」
という言葉に胸が熱くなりました。

この場を借りて御礼申し上げます、

関係各位の皆様、
ありがとうございました。


さて、
今年もあと2日で終わるわけですが、
ぼくは昨年を年始のブログでは、
『大変革の1年』
と表しましたが、

考え方や価値観が進化した今年は、
『今までになく新しい1年』
になったと言えます。

ぼくはこのブログで何度も言っていますが、
ただひたらすら必死な20代を過ぎ、
30代になって、
音楽家としてどう活動して行くのか、


時代は進化して変容を遂げて、
正解がひとつではない世の中、
「夢」と「目指すもの」はまた別で、

ようやく[新しい一歩]を踏み出したのが、
この1年だったと言えます。

今年4月のライブも、
去年から準備を進めていたものですが、

なかなか思うように運べないからこそ、
その先にある達成感を味わい、
反省するとともに、
次に成長出来る糧を、
学びとして得られたのだと思います。

その学びによって[新しい一歩]は、
自分の中での確信のようなものに変わって、
結果目まぐるしくとも、
充実感がたっぷりの、
自分らしい1年になったと思えます。

いつも沢山の方々に支えていただき、
そして愛されて、
ぼくのピアノや音楽を必要としてくださり、
『感謝』の一言に尽きます。

関わっていただいている皆様、
大変お世話になり、
ありがとうございました。

とりあえず、
今年のブログは、
この辺りで締めさせていただきます。

また近々更新しますので、
来年のぼくの音楽活動も、
楽しみにしていただけたら嬉しいです!

ありがとうございました!
皆様も良いお年をお迎えくださいませ。

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Hiroyuki Asakawa→acoustic violet set feat.Yuki Nakajima☆彡2017
『浅川寛行→acoustic violet set feat.中島優紀☆彡2017』

ピアニスト / 作・編曲家の浅川寛行が、2016年4月の“acoustic green set”に続くソロコンサートを開催!
今回はソリストとしても活躍を続けているヴァイオリニストの中島優紀と、淡く情熱的な菫色の音楽世界を表現します!
ほか共演には前回に続きベーシストの近藤零を迎え、3人で紡がれるアコースティックな響きをお楽しみください!
更に若手サックスプレイヤーとして注目を浴びる米澤美玖もゲストとして参加決定!

2017年1月21日(土)
開場:12:00/開演:13:00
ミュージックチャージ:5,000円

■会場
Live House 珈琲美学
〒152-0004
東京都目黒区鷹番2-19-20-B1
(東急東横線、学芸大学駅から徒歩1分)
http://www.coffeebigaku.server-shared.com

■出演者
ピアノ / 作・編曲:浅川寛行
ヴァイオリン:中島優紀
ベース:近藤零

■ゲスト
サックス:米澤美玖

■ご予約・お問い合わせ
asakawahiroyuki@gmail.com

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2016年4月24日(日)渋谷公園通りクラシックス
『浅川寛行→acoustic green set☆彡2016』
【ダイジェストムービー】公開中!!

浅川寛行『Hiroyuki Asakawa→“acoustic green set☆彡2016”』[Digest Movie] - YouTube

参加CDが本日リリース!発売記念イベントに行って来ました!

皆さんお久し振りです!

色々と立て込んでいるのですが、

この間急に冷えこんだ辺りから、
珍しく風邪を引き、
先週はぶり返したものの、

日々の積み重ねのお陰もあって、
驚く程に回復スピードが早く、

先週末からジムでのトレーニングと、
ランニングも再開して頑張っています!

さて、
先日レコーディングに参加したCDが、
本日リリースとなり、
今日は発売記念イベントに行って来ました!


イベント終了後、片付け等を終えて、
関係者のみになったタイミングにお願いしてパシャ!
兄と妹のようですが…

アーティストさんは『北風と太陽』のヒットで知られる、
Yellow Generation鈴木ゆきさんで、
何とぼくと同い年!!

ミュージシャンを含め同い年の方って、
ほとんど出会う機会がないので、
1981年(1982年)生まれの方はとても貴重!

そして鈴木ゆきさんの歌声を聴くと、

“同じ時代の音楽を聴いて育って来た”

そんな思いにさせてくれるのです。


また今日のイベントの感想ですが、

以前のブログでも書いた通り、
ライブでのステージングは、
フロントマンの人間性が音楽を通して、
ダイレクトに聴衆に伝わります。

鈴木ゆきさんはとても実直で、
真摯に音楽と向き合って歌われていること、

そして謙虚な姿勢は、
ぼく自身改めて納得をさせられ、
真剣に聴き入っているお客さんの姿も印象的でした。

ほんのわずかの短い時間でしたが、
良い気分転換が出来て楽しかったです!


Amazon.co.jp: 鈴木ゆき : ホントのウソ - ミュージック
http://amzn.to/2eDc8Ce


CDはAmazon等でも購入出来ますが、
表題曲はショートヴァージョンのPVが、
以下でご覧頂けます!


鈴木ゆき「ホントのウソ」PV - YouTube

今後の発売記念イベントの予定を含めて、
鈴木ゆきさんの活動に関しては、
以下をご参照ください!

鈴木ゆきオフィシャルブログ「YUKI SUZUKI DIARY」Powered by Ameba
http://ameblo.jp/suzuki-yuki


鈴木ゆき | Facebook
https://www.facebook.com/YukiSuzuki78label?fref=ts


それでは皆様また次回!

お互い体調管理に留意して過ごしましょう!

2016年4月24日(日)渋谷公園通りクラシックス
『浅川寛行→acoustic green set☆彡2016』
【ダイジェストムービー】公開中!!

浅川寛行『Hiroyuki Asakawa→“acoustic green set☆彡2016”』[Digest Movie] - YouTube

同業の後輩ピアニストと、2年振りの再会!

皆さんこんばんは!

今日10月9日(日)は、
昼にジムでトレーニングをして、
その後は同じ音楽家仲間の、
後輩ピアニストまなちゃんと、
2年振りの再会を楽しみました。

image1.JPG
カンパ〜イ!

彼女との出会いは7年前の、
2009年6月。

ヴァイオリ二ストの竜太朗くん(竜馬さん)と、
ストリートライブのために大阪へ向かい、
その際に竜太朗くんに紹介していただき、
知り合うこととなりました。

時代を感じる、
ガラケーで撮影した当時の写真がこちら。


ぼくは背中にキーボードを背負っていますが、
まるで虫取りに出掛けた子どものようですね


仕事を終えたまなちゃんと合流して、
3人で仲良くパチリ♪

まなちゃんは、
高校からピアノ科を専攻され、
コンクール等でも優秀な成績を修められ、

現在はミュージカルを中心に、
活躍の場を広げられていますが、

こうして仕事を抜きに2人だけで会えたのは、
実は今回が初めて。

同じピアニスト同士で、
このようにコミュニケーションを取れる人は、
何故か不思議とあまり居ないもので、

プレイスタイルが、
お互いに違うこともあるかも知れませんが、

利害を無しに時間をともに出来て、
嬉しく楽しいひとときを過ごせました。


これまでを簡単に振り返ると、
ぼくは後輩ミュージシャンに、
仕事として音楽をする色々な場面において、
必要な時には“叱る”ことをして来ました。

今は考え方や価値観が変わったので、
先日のように学生さんに対しても、

なるべく余計なことは言わないよう、
アドバイスではなく、
“ガイド”であるよう心掛けています。


当時ぼくが叱っていた内容は、
ぼくが叱られて来たことでもありますが、

今日会ったまなちゃんは、
その他の後輩ミュージシャンの誰よりも、
圧倒的な“強さ”があり、

それはそう簡単に真似出来ることではなく、
彼女自身がそれ以上に苦しく、
そして厳しい経験をこれまでに沢山、
積み重ねて来られたからだと思います。


「あの時は、
厳しいこと言っちゃってゴメンね。」
今日はこれが言えて良かった。

そう言えば先日、
師であるクリヤ・マコトさんからも、

「あの時は、
寝ずにやれなんて言ってゴメンね。」
という言葉をいただいたなぁ、ははは。。。


話しを戻して、、、

まなちゃんとはこれからも、
同業のピアニスト同士、
お互いに成長を続けて、
切磋琢磨出来ればと思います!

今日は本当に楽しかった!
まなちゃん、
会いたいって言ってくれてありがとう!


今日も長文になってしまいましたが、
ここまでお読みくださり、
ありがとうございました!

それでは皆様また次回!

2016年4月24日(日)渋谷公園通りクラシックス
『浅川寛行→acoustic green set☆彡2016』
【ダイジェストムービー】公開中!!

浅川寛行『Hiroyuki Asakawa→“acoustic green set☆彡2016”』[Digest Movie] - YouTube