ただ嬉しいということ。 | 流血ピアニストは歌う!!

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オールアバウトミュージックな暴露話



no music no life

確かに忙しいと、色々動き回って、新しい出会いもあって、なんか活気のあるような気分にもなる。ま、実際そうですけど。

しかし、落ち着いて物を考えたり、何かを検索したりということでの情報収集などはちょっと難しい。また、思いつきで、どこかにでかけるとかもね。

というわけで、体調も完全に戻り、なんだか時間があることに気づいたら、ぴょんとお知らせがやってきた。

20代のころ、本当に本当に世話になって、何かって言うと相談していた友人が近所でライブをするのだ。(まあ、彼女も比較的すぐそばに住んでいるのだけれど)10年くらいあってないかな?嬉しい。素直に嬉しいです。

大好きな音楽も仕事の側面を持ってくると、人間関係も含めて、なかなかこう素直な自分がどれだかわからなくなる。でも、音楽はとても純粋でなければいけないといつも私に問いかけてくる。

本来、音楽以外の職業を生業とし、音楽は純粋な心で向かい合うというのがよいのではないかと思う。しかし、怠け者のわたしは、生活かかっていると思うと、本気になるので、そういう環境を選ばなかった。

しかし、実際、割り切りもできないし、いつも、いろんな葛藤と戦う感じ。

彼女は、純粋な部分を多く持っている。今もきっと持っている。わずかな情報が伝わるたび、その彼女の純粋さを感じる。

このタイミングで、ライブを見えれるのは、きっと何か意味があるね。ま、意味なんてなくてもいい。だた、嬉しいから。

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これは、母の絵葉書。。雑誌を切り抜いて作ったらしい。
なんかとてもいいなと思う。