映画紹介【ガール】"女子力"のバイブル | 廣瀬ちえの 食からつながる幸せに、「べっぴん」をプラス。 ブログ

映画【ガール】

"女子力"のバイブル、超豪華キャストで待望の映画を見に行ってきました

http://girl-movie.jp/index.html



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恋も仕事もおしゃれも友情も、明日世界が終わるとしても、
それでも女は全てに愛を注ぐ。
"女子力"のバイブル、超豪華キャストで待望の映画!!


奥田英朗の人気小説「GIRL」を映画化。

様々な境遇に置かれた女性たちを主人公に、仕事、恋愛、結婚、出産など、現代女性の悩みや問題を描いている。由紀子と親友3人は、何かある度に集まって悩みを相談し合う、女子会仲間。


男性よりも生き方が選べる女性は、その分、抱える悩みや問題も多い。

しゃべる事で気持ちを整理し、発散させ、友情を確認し合って、彼女たちはそれぞれのステージに戻っていくのだ。出演は、香里奈、麻生久美子、吉瀬美智子、上地雄輔、要潤、そして向井理という超豪華キャストが総出演。


主人公たちに自分を重ねるのが楽しくなるかも
、「登場するすべての女性は、窮屈な時代を生きる大人のガールたち。彼女たちが頑張る姿はユーモラスで美しい。いろんな問題に直面し、乗り越えようと頑張る多くの女性たちを応援する作品
恋愛・仕事・結婚・子育てと日々人生の選択に迫られながら、それでも一生懸命に体当たりで生きる彼女達。


その姿は、リアルでたくましく、最高にキュートで何より爽快!です

「これって私のこと?」

「いるいるこんな人!」

誰もが必ずどこかに共感できる、女子の本音と興味がぎっしり詰まっていました


男は女のどこを好きになる?

仕事と子育ての両立は?

女は何歳までガール?


最初はかなり笑い、途中考えさせられしんみりしたところで、最後は怒涛に攻めて攻めて高揚感に浸れる映画でした。



映画の中で『女性の人生は半分がピンク、もう半分はブルー!ブルーに立ち向かわなければ女性は輝かない!』今の日本はブルーだらけ、けれどピンクがあるから頑張れる!頑張ろうと思う


女の人生は、半分ピンクで半分ブルー」という言葉通り、人生の悩みがつきなくても、昨日よりは今日を、今日より明日をちょっとだけ良い日に変えれば、女は前を向いて歩いていける。ストレスを南国への旅行や、シャンパンや、ルブタンの靴で解消できたらいいけど、そうはいかない、女子にちょっとしたヒントを与えてくれる映画でした



「ガール」名古屋市付近・春日井・小牧の上映情報はこちら
http://www.google.co.jp/movies?hl=ja&near=%E6%84%9B%E7%9F%A5%E7%9C%8C%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E5%B8%82&dq=%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB+%E6%98%A0%E7%94%BB&sort=1&mid=6aa402ff883c08dd&sa=X&ei=-THDT8SZKcyimQXYpbCoCg&sqi=2&ved=0CCAQwAMoEA