フーテンひぐらし

永遠の放課後。「お前そろそろ大人になれよ」な毎日。人生のテーマ曲は「ダイナマイトが百五十屯」@小林旭

69年生まれ。氣志團と仁義なき戦いをこよなく愛する「人生いつでも文化祭」主義の女。

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モテるし遊び慣れている男友達が以前ポツリとこう言ったのを、強烈に覚えている。
「女性の年齢は首とか手に出るって言うけどさ、もっと目立つしよく年齢が出るところは、だと思う。艶とか生え際とかで分かるんだよね」

 

聞いた瞬間、ふおぉぉぉ…さすがだ…とうなった。ヘアスタイルに言及する男性は多いけど、髪の質感とか細部をチェックしているとは玄人だ。男性は「全体的なイメージをなんとなーくとらえてる」だけだと私は思っていたし。

 

 

…という話を今日、久しぶりに行った美容室で担当のJさん(男性)に言ってみた。
そしたらJさんはうんうんと頷きながら言った。
「そうなんすよ。男は女性の『アクア感』を見てるんです。幼少期は無意識に、大人になってからは意識的に。肌とか髪とか…アクア感に惹きつけられるんですよね」

 

アクア感。

 

このことばの何だかものすごい納得性…!
「潤い」とか「みずみずしさ」とかの言い方でもいいような気がするけど、きっと微妙にニュアンスが違う。それよりもっと広義で、全年齢の女性に対応できることばな感じがするよ。

 

年を取るともう物理的にいろんなとこから水分量が減るのは仕方ないんだけど、それでも全体に漂う「アクア感」には留意しないといけない…と思いましたよ(健康的な食生活していたりすごい運動していたりする女性でも、水っ気が抜けちゃってるようなひと、年齢と共に増えるもんね)
これまでは「ナチュラルより個性を!」と、ブリーチもカラーリングもわりと無茶してきた私が、その男友達の発言以来カラーリングを思いとどまってるからね(笑)

 

 

そういえば、Jさんはこうも言った。
「あと、あれもダメっすよ!FK

 

「えふけー?何それ」

ファンデ濃いっす」

 

Σ(゚д゚;)

 

「あああああーーー(笑)
  私も数年前にファンデやめたよ。アラは出ちゃうんだけどさ…」

「いや正解っすよ!若い子でもいるじゃないですか。あれダメ。小鼻にファンデたまってたりするし…」

 

 

いやあ…日頃から女性と数多く接し、かつ細部までよく見ている男子の言うことはほんと興味深いし勉強になるよ。

 

私の髪をもう十数年担当してくれてるのはJさんと別のお店のRさんなんだけど、なぜかどちらも自分の身体づくりにもんのすごいストイックで体脂肪がEXILE TRIBE並み。見た目ひょろりと細いだけの男性に見えるんだけど、その実、いいスジ筋がついてて腹割れてるそうで。

 

その2人の美容師さんに加え、かかりつけの整体師であるTさんもやっぱりそういうタイプ(Tさんはヨガマニア)なんだけど、自分にストイックかつ女性相手の接客をしてる男性というのは、世の男性の言う「女の子のココが好き・ココが嫌」ポイントとは全然違う方向のとこ突いてくるね。
そしてそこらの男性のように己の出た腹を棚上げして女はあーがいいこーがいいとえらそうに言うわけじゃなく、こちらが聞いて初めてその鋭いポイントを教えてくれる。

 

メディアによく挙がる「こうなればモテる」ポイントなんか聞く耳もたなくていいから(どちらかというとその出っ腹男のドヤ顔指摘に近いから)、どうせ心に留めるなら、彼らのような玄人の意見だな、と思いました。

 


(ちなみに整体師Tさんは「姿勢がよくて歩き方がスッスッとしている女性がタイプです。どんなにスタイルよくて美人でも膝が曲がったまま歩いている人はどうもダメで…」だそう 笑)

 

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終わりと始まりが同時にやってくるような、

切なさとわくわくが同じ場所から生まれるような、

そんな3月のひと、ちょっぴりうらやましい。

 

 

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こないだの「怒れ泣け嫉め止めるな」にひもづくようなことなのかもしれないけど、


元気な人って、ときどき残酷なんだと思う。
その中にはもちろん自分も含まれている。

 


元気というのは、1人で自由に出歩けて、仕事があって、自分で決めた予定を自分でこなせる人ということ。

 

(もちろんいつだって心身共に健康で悩みがないなんて人はこの世にひとりもいないと思うので、元気な人がいつでも元気なわけじゃないけど)

 

ひとまず元気で、家族や身内もひとまず普通に暮らせている人が、その基盤から発するものの考え方で世の中を判断する。それ自体が、誰かにとっては時にひどく残酷なことになる。


元気ならば正論で物事を語れるし、ポジティブでいよう!と言えるし、自己責任!と言えるし、ネガティブな言葉づかいや考え方を断罪できる。

 


ウガーッと怒ったり、毒のある言葉を口にしたり、すごく泣いていたり、愚痴ってばかりいたり、弱音吐いたりする人がいるとして。

そういう人がこちらに来て「このつらさから抜けたい。どうしたらいいか教えてくれ」と相談してきたのなら、「お前しっかりしろ!いいか、まずそのネガティブをやめてだな…」と言うのもアリかもしれない。

また、自分がそれで害をこうむっているなら、説教してもいいと思う。

 

だけどそうでないのなら、ろくに知らないその人に向かって「コイツらのこういうところがアカンのや」と断ずるのは、あまりに傲慢だと思うのだ。

 

よしもとばななは「世話ををするということはどういうことかというと、自分の予定が自分では一切たてらないということである」とエッセイの中で書いていた。

 

これは、子育てする人も、介護する人も、また自分の身体や頭が思い通りに動かせない年齢や境遇の人も当てはまるだろう。老いた身内もそうなっていくだろう。
そこまででなくても、さらにその人にしか分からない(けどのっぴきならない)理由で「思い通りにいかない」人というのはいると思う。

 

 

国だとか言葉づかいだとかを大切にしろ、嫌ならお前が変われやという前に、その「思い通りにいかなさ」に少しでも目を向ける余裕をつくらなきゃいけない。

憂うべきは、未来のことや、人類がキリッとしていないことじゃなくて、目の前のその人が血を流している、ということだ。

 


強さやクールさや活気や品や自立心は、自分で人生を切り拓く上でもちろんものすごく大事。自分の中ではそれを大切にしたらいい。それを熱く語るのもいい。(私だってそれをブログで書き散らしてる)


だけどその輝く剣をふりかざして誰かをぶった斬らないよう、いつでも自分が残酷になりうるということを、忘れないようにしたいのだ。

 

 

 

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「可愛いね」「きれいだね」とか褒められて

全力で否定するときに使うエネルギーが、
世界でいちばん無駄だ。
そのことばを味わう時間を失くしているから。

 

 

「大好きだ」「あなたのことが大切」
「あなたといるとすごく楽しい」

恋人でも夫婦でも家族でもないひとに
そういう気持ちを伝えたくなる瞬間って
人生で、わりとある。
(もちろん異性でも同性でも)

 

だけど、照れくさいなとか
変な意味にとられるかなとか、
向こうが引いちゃったらやだなとか
そういう葛藤をした挙句に、
そんなことはみじんも思ってない、
私の感情は波立っていないよという
顔をつくったりふざけたりして
ことばを飲み込んで過ごしてしまう。

 

恥ずかしくて死にそうになったり

がっかりしたりすることを意地でも避けるために、

目の前のひとに「あなたの存在なんて

私には大したことはないよ」というポーズをとる。


これもやっぱり世界レベルに

無駄なエネルギーかもしれないなと
この頃、思うのだ。

 

人生は、短い。

 

 

 

 

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「怒る」ことは、一体ぜんたい、そんなに悪いことなのだろうか?

 


「保育園落ちた日本死ね」の記事に端を発し、「気持ち理解できる」という人たちと「なんだその言い草は」という人たちがネット上にいろんな意見を置いている。

 

その中で「そんな言葉を使わないで、もっと穏やかに笑顔でできることがあるのでは?」「そんなママの言葉を聞いたら子供はかなしむ」という論調の記事もあった。
それは穏やかな口調で書かれているので一見すると「死ね」よりずっと理知的に見えるし「そうさ、怒りじゃない手段でやろうよ」と同調するひともいる。

だけどこりゃとんだ後出しだなあ…と私は思った。

 


「前向き」「笑顔」ということばは確かに文句のつけようがない。

 

だけど、そんな段階を通り越し、足もと泥だらけで「つらい」と言ってる人に、キレイな靴のままイイことを言うって、ずるいと思うんだ。

 

「最初から~すべきだったのでは?」
「自分が好きで選んだ結果だから仕方ないよね」
「愚痴や文句じゃ何も解決しないよ」
「怒るより穏やかに笑っていた方がいいことあるよ♪」

 

誰かが怒ったり泣いたり愚痴ったりしてる時のこういう言葉、場合によっては有効だ。
(例えば仕事において。感情的になって「なぜどうして」を繰り返すより対策を取るほうがいい)

 

だけどほとんどの場合は、その人のモヤモヤやつらさをそれ以上吐き出させず、無理に封じ込める「優しい暴力」になり得るとわたしは思う。

ひとは、素敵なポジティブやスマイルで誰かをぶん殴ったり崖から突き落とすことができるんだよ。


そしてね、そのアドバイスを受け入れて、弱ったときに無理に笑ったり、自分の中にだけ原因探したり、無理やり人に感謝したりするの、うまく作用する時もあるけど、基本的には自分の価値をすんごく下げて感情を真逆に押し曲げてしまう、と過去の自分の経験から思うんだよ。

 

弱ってる時は気づかない。だけど元気になってから気づく。おいおいなんで嫌なことを嫌と言えずに、原因となった相手に感謝せなアカンかった?と。
そうすると、そのことに対して後々まで禍根が残る。そんなことならいい子ぶらずに首が回るまでぶん殴って「私は怒っている」と言えばよかったんだ。

 

私も以前は「言霊教」だったし「前向き第一」「悩むよりまず対策」派だった。というか、自分はできてないんだけど他人にそれを説いて得意になっていた。あの頃の自分を殴りたい。

今はそれでは解決できないことやしたくてもそれができない人がいる、とひしひし感じている。


負の感情は吐き出せばいい。
前向きじゃなくていい時だってある。

そして、理不尽だと感じたら堂々と怒ればいい。

 

自分自身が負の感情を出さずに頑張れて成果が出た、幸せになったという体験は大切にすればいい。だけど誰かのそれを封じ込めちゃ、ダメだ。

 

他人から聞かされる愚痴や悪口や妬み嫉みっていうのは、むちゃくちゃぐったりするし嫌な気分が伝染したりするから、しじゅう食らいたくはないが、思わず聞かされてしまった時は「この人はいま吐き出したい時間なんだろう、それが必要なんだ」となるべく思うようには、なった。

そして逆にいつもポジティブな人にほんのりと不信感を持つようになり「アンタの裏はどこにある、隠さずに見せろ」と言うようになってしまった(笑)


負の感情を持つこと、他人のそれを聞くことにひとついいことがあるとすれば「ものすごいエネルギーになる」ってことだと思う。
なにくそと立ち上がる原動力になったり、キレイになるぞ!ってパワーになったりする。または、ものをつくったりアイデアをかたちにしたりするときのネタやきっかけやヒントをくれる。

人のうんこから野菜が育つように(笑)ダークサイドのエネルギーは、まったく新しい花を咲かせて誰かを楽しませたり癒したりすることだってできるんだ


だからみんな、抑えられない時は怒れ、嫉め、泣け、対決しろ。

 


特に女のひと。
無理して笑わなくていいからな。怒りたいときにちゃんと怒れよ。
周りは鬼の首取ったみたいに「うわー怖い」「○○に嫉妬してるんじゃないの」「それじゃモテないよ」とか言うけど気にするな。不当な扱いを受けたらちゃんと怒りなよ。舐められて可愛がられるよりそっちの方がいいよ。

モテと愛されのために生きてるわけじゃないからな。
女だけは、母だけは「いつもニコニコ柔らかくあるべし」なんて、くっだらないからな。

 

 

そりゃあ誰だって怒りたくないし、できれば笑っていたいさ。ほんとだよ。

 

でもそれじゃあ舐められたり、てんで聞いてもらえなかったり、まったく解決しなかったりするから、しまいに怒ってるんじゃないか。笑ってる時はスルーしてるくせに、怒ったら「なぜ怒る」って、言うな。

 

 

「マッドマックスFR」のフュリオサのように、「ドラゴンタトゥーの女」のリスベットのように、「ターミネーターⅡ」のサラ・コナーのように、「エイリアンⅡ」のリプリーのように、きちんと怒れ、闘え、そして最後は仁王立ちで生き残って笑え、女たち。

 

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