ダイニングテーブルの天板には特殊な物もある その1 | ひらた家具店のブログ
今日は朝から天気が良くありませんでした。
そんなことを思っている矢先には雨ですよ(^_^;)
しかも、結構強め。
ま、仕方ありませんね(^_^;)
そーゆー時もありますよ(^_^)

そんな標茶の町からお送りしています(^_^)

毎度様です。平田家具店、店長の平田修(おさむ)です。


今日は、真面目に「家具屋さん」っぽいことを書きますよ(^_^)

さて、以前、「ダイニングテーブルの形状の違い」について書きました。


↓その時の記事はコチラです。
ダイニングテーブルの形状ごとのメリットとデメリット。
↑リンクをクリックするとジャンプしますよ(^_^)



その中では、「脚部の形状」について書いています。

今回は、「脚」ではなく「天板」について書いていきますよ(^_^)

ちょっとだけ長くなりそーなんで、全2回を予定していますよ(^_^)

それでは

ダイニングテーブルの天板。

これの基本は

四角い物
丸い物


だいたいこの2パターンに分類されます。

その中でも、楕円形だったり、変形の長方形だったり、形状や使っている木材の種類だとか、挙げていけば色々あるのですが、今回は「基本」ってことで(^_^;)

さぁ、そんなダイニングテーブルの中には、ちょっと特殊な物があります。

それが

伸長式ダイニングテーブル

昇降式テーブル

とゆー物なんですね(^_^)

今回は、「その1」ってことで、伸長式ダイニングテーブルとゆーヤツから解説しますよ(^_^)

では、行きます(^_^)


この「伸長式ダイニングテーブル」ってヤツは、簡単に言うと、読んで字のごとく「テーブルが伸びる」んですね(^_^)

業界用語…って言ってイイのかわかりませんが、「エクステンションテーブル」ってゆー呼び方をする時もあります。

「かっこ良く言いたい」って時にオススメしますよ(笑)

当然、ですけれども、どこまででも伸びるってゆーわけではありません(^_^;)

平均すると、だいたい50cm~80cmくらい伸びるんですね。
ただ、この伸びる長さはメーカーによって違いますので、そこはよく調べた方が良いと思います。


まぁ、そんな2人用テーブルが4人用テーブルくらいになったり、4人用テーブルが6人用テーブルになったりとゆー、そーいった「機能」が付いているテーブルなんです。


こーゆーテーブルは、お部屋を広く見せたいと思うお客様にはピッタリかもしれませんね(^_^)

その代わり、こーゆー「機能」が付いているテーブルは意外と「壊れる」可能性があるってコトも頭に入れておく必要があります(^_^;)

メリット
「お部屋が広く見える」
「お客様がたくさん来た時、テーブルをもう一枚出す必要がない」

そんなトコでしょうか。

デメリットとしては
「隙間が出来るから、ホコリが入る」
「壊れる確率が高い」

ってトコですね(^_^;)


じゃあ、どんな風に「伸びる」のか。

画像と一緒に見て行きましょう(^_^)

↑片バタテーブルとゆー物です。

はい、これを伸ばす時は、画像手前に垂れている板がありますよね?

これを持ち上げたら、そのまま前にゆっくり平行してスライドしていきます。

それで、「完了」となります。

この片バタテーブルの伸ばし方も色々あって、例えば、今は「スライド」と書きましたが、持ち上げた後、その板を支える「モノ」で固定する、とゆーやり方もあります。


では、次に行きますね(^_^)

↑スライド式の伸長式テーブルとゆーべき物です。

これは極めて単純です。

「ただ、引っ張り出す」

それだけですね(^_^)

注意が必要なのは、画像を見て頂くと、これ、「キャスター」、車が付いていますね?

この「キャスター」が「フローリング」との相性を最悪にしていまいます。

こーゆー物を選ぶ場合は、テーブルの下にカーペットなんかを敷くのがベストです。

これのメリット
「簡単」
「楽ちん」

こんな所でしょうか(^_^)

デメリットはやっぱり
「壊れやすい」
「キャスターが壊れるかもしれない」

ってトコでしょうね。

このデメリットに関しては大体の物に共通していますけど(^_^;)


じゃ、次行きま~す(^_^)

↑こーゆーのを「エクステンションテーブル」って言います。

これは「ザ・伸長式」って感じですね(^_^)

画像のよーに、伸ばします。

うん、説明便利(^_^;)

このテーブルに関しては「手動」ってゆー割合が割りと高めになっています。

メリットとデメリットは次の画像を見て頂いた後で(^_^)

さ、次に行きますよ(^_^)
これが最後です(^_^)

↑もちろん、これも「エクステンションテーブル」です。
「エスクテンションタイプ」とも言ったりします(^_^)

これも同じよーに、「ザ・伸長式」って感じのテーブルです。

しかも、こっちのタイプの方が、若干、豪華に感じますね(^_^)

そうなんです。
こっちのタイプはお値段的にも先ほどのパターンのヤツよりも上なんですね。

では、どーやって「伸ばす」のか。

「両側を引っ張ると真ん中から割れて、そこから画像に見える部分が出てきて、完全に出たら両側から再び押してあげると完成する」

文字で説明すると、こんな感じですね(^_^)

では、先ほどのタイプと今のタイプに関してのメリット、デメリットです。

メリット
「比較的丈夫」
「見た目スッキリ」
「かさばらない」

こんなトコですね。

デメリット
「機能が付いている分、若干脆い」
「重たい」
「お値段そこそこする」

ってトコでしょうか。


はい。

伸長式ダイニングテーブルに関しては、以上となります(^_^)

そうそう、今回、店長が挙げた「メリット」と「デメリット」なんですが

「店長的」メリット、デメリット

だと思って頂けると嬉しいです(^_^;)

他の家具屋さんだったり、メーカーさんだと、まだまだ違う側面からのメリットデメリットを挙げてくれると思います。

なので、ま、店長のは

「参考までに」

ってコトでヨロシクお願いしますね(^_^;)


ではでは、次回は「昇降式テーブル」について解説していきますね(^_^)


店長でした~(⌒∇⌒)ノシ


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