大学病院での救急診察 | クッシングとともに生きる

クッシングとともに生きる

クッシング病という難病とともに生きるわたしの日記
  冬は必ず春になる 明るい未来を信じて家族と共に戦う日々を綴ります


お野菜を一口食べて目が回り、動悸が激しくT大学病院で救急で診てもらったときのこと。

担当ではない、別の先生が見てくだり、その先生が突然

「お腹見せて」

「やっぱり黒いなぁ」

「焼いてるの?」

私「いえ、地黒です」

先生「前から?」

私「・・・」

「たぶん」

先生「お産では出血多かった?難産?」

私「歴代二位の難産でした!」

「出血も多量で・・・」

(何?なにか?(゜д゜;) )


そして私の検査結果を見るなり

先生「あ~やっぱり高いね」

先生「クッシング病って言うのがあってね」

「でもね~クッシングの人はまずこういう体系してない!」

先生「もっと太ってる」

「顔も丸い」

私「へぇ~・・・」

(じゃあ違うんじゃないの?)

先生「一応ね、内分泌の先生が週一で外部から来てるから次診てもらいましょう」

ということでわけもわからず内分泌の予約を取って、糖の低い点滴をして帰宅しました。


先生から頂いた検査結果の隅っこに「クッシング???」と?3つも付け殴り書きしてありました。

聞いたこともないその病名に100%ないくらいに思っていたので

何も考えず、気にせず、翌週の内分泌科の初診の日を迎えました。