内分泌での診察 | クッシングとともに生きる

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クッシング病という難病とともに生きるわたしの日記
  冬は必ず春になる 明るい未来を信じて家族と共に戦う日々を綴ります


内分泌ではすぐ検査の説明と検査の予約を取り、後日

「ACTH負荷試験」(だったかな?)

「デキサメタゾン抑制検査」

「下垂体のMRI検査」を実施。


結果。。。

負荷試験では正常

MRIに腫瘍は映らず。。。

しかし

デキサメタゾン抑制は0.5mgで抑制されず10.2という数値

「クッシング病の可能性あり」という診断でした。


実は検査の結果待ちの二週間の間に主人とクッシング病 について調べ、やっと理解することができました。


血糖が不安定なのも、クッシング病が原因かもしれないということ。

難病だということ。


この病院では下垂体の手術が得意というわけではなく、内分泌科もない、ということで

転院を進められました。

いずれにせよ「カテーテル検査は早かれ遅かれやらなければいけない」ということでした。


主人が前もって調べた「T病院」「J病院」「N病院」のどこがいいか先生の意見も聞き

内分泌と脳外科の両方きちんと診てくれるところ「N病院」を進めて下さり

紹介状を書いてもらうことになり、後日受け取りに来ました。