大学病院での初診 | クッシングとともに生きる

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クッシング病という難病とともに生きるわたしの日記
  冬は必ず春になる 明るい未来を信じて家族と共に戦う日々を綴ります


内科の紹介状を持ち、区内にある大学病院の糖尿病外来へ行きました。

いきなり

先生「二週間検査入院しましょうか」

えぇぇぇ!!!!(ノ゚ο゚)ノ

私「子供たちもいるし、無理です。通院ではダメですか?」

先生「このくらいの検査だと普通は入院なんだよね(´_`。)」

  「通院じゃちょっと大変かもしれない」

とのことでしたが、入院なんてとても無理なので通院で頑張ることにしました。

それからあらゆる検査の予約を取り、数日後から検査が始まりました。

転院すると一から検査するのが納得いかない。

カルテもデータも持って来ているのに、検査する側の大変さを汲んでほしいと思います。


そんなことで数日前にやった「糖負荷検査」もまたやることに(T_T)

プラス普通の食事を取った後に間隔をあけて5回血糖を調べる「食事負荷検査」

膵臓、腎臓、副腎、あたりのCT検査

それから何をやったのか忘れましたが、二週間ほどかかりました。


CTの結果、膵臓に腫瘍は見つからなかったので、「糖尿病初期」 という診断をもらい

食事療法の指導を受けました。


それから糖質制限食が始まったわけですが、検査疲れか、検査薬の副作用なのか

食べ方を急激に変えたからなのかわかりませんが、めまい、手足の震え、倦怠感に襲われ

ある日、お野菜を一口食べただけで目が回り、救急でその大学病院に行ったのでした。