診療内科での検査 | クッシングとともに生きる

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クッシング病という難病とともに生きるわたしの日記
  冬は必ず春になる 明るい未来を信じて家族と共に戦う日々を綴ります


近所の内科で糖負荷検査 を受けることになりました。

数時間かかるとのことで翌日、本とお水を持参し、食事抜きで行きました。

まず血液検査と尿検査のあと、冷えた瓶と紙コップを出され、「さぁ飲んで」と。

三倍くらい甘い三ツ矢サイダーのような味。

飲み始め15分後に手足がガタガタ震えだしました。

全部飲みきって30分後から採血スタート。

そのあたりから寒気で、ベッドに横にならせてもらい、毛布ぐるぐる巻きにしてもらいました。

そのまま寝ながら最後まで、採血しました。


その翌々日先生からお電話「やっぱり予想通りだから来てください」と。

その日のうちに結果を聞きに行くと、「二時間後血糖が60台」「それとインスリンの量が正常の三倍位出てる」

とのことで「膵臓の腫瘍の可能性があるから大学病院で検査しに」いきなさい」

と紹介状を書いてくれ、早期発見を心掛けている私はその日のうちに近場の大学病院へ行きました。