初診 | クッシングとともに生きる

クッシングとともに生きる

クッシング病という難病とともに生きるわたしの日記
  冬は必ず春になる 明るい未来を信じて家族と共に戦う日々を綴ります


2010年12月、区の健康診断の結果を聞きに行ったときのこと、

内科の先生が「低血糖ですね、他に症状ありますか?」と。

見ると「血糖値 ※54」 低血糖で経過観察でした。

空腹時血糖の正常値は80~110あたり。


めまい、寒気など、他に症状がなければ様子見でいいでしょう、と内科の先生がおっしゃり

特に思い当たる節もなかったので、気にせずに帰宅しました。


帰宅後よくよく考えてみれば、突然寒気でガタガタ震えたり、ディズニーランドに行ったとき極度の眠気で

駐車場で私だけ寝ていて入らなかったこともあったっけ。

極度の眠気とは、もう今すぐ眠らないと意識喪失しそうなくらいで、どこにいようとすぐ横になりたい感じでした。


それは例えば風邪気味であったり、発熱前の前兆であったりもするので、確実なところはどうだかわかりません。


そんな事を思い出し、念には念を入れ一応調べてもらおうと、すぐ検査して下さる慎重な近所の医院へ行きました。