はじめに | クッシングとともに生きる

クッシングとともに生きる

クッシング病という難病とともに生きるわたしの日記
  冬は必ず春になる 明るい未来を信じて家族と共に戦う日々を綴ります

はじめに。

2011年6月 クッシング病という難病と診断されました。
私には二人の子供がいます。




MRIに腫瘍が映らないことで現在は手術ができず進行していくこの病気を
合併症を抱えながら日々を過ごしています。




まだまだ解明されていない難しい病ですから、私の治療や体調の変化、
日々の暮らし方等を綴っていくことで
同じクッシング病、そしてクッシング症候群と闘う方たちの役に
少しでも立つならと思い「クッシング病」をメインに、新たに立ち上げたブログです。




情報交換もできたら励みになりますので
気軽にコメント下さいね。
お待ちしておりますドキドキ









「クッシング病とは」




脳のほぼ真ん中にある様々なホルモンを分泌する下垂体という組織
小さな腫瘍ができホルモンを産生してしまうというもの。




そのホルモンが色々な合併症を引き起こしていく病です。
現在は手術以外に根治の方法はなく、手術したとしても術後もまた合併症が大変で
再発もあり、個人差はありますが体調回復まで7~8年はかかるようです。
いずれにせよ根治が難しい病気です。