私は新聞記者時代にコラムニストを推薦し、
テレビ局時代はアナウンサー選考にも関わりました。
その過程を振り返ると…。
性格の悪い人を選びません
「好きか嫌いか」それだけです。
ひと言で表現するならそうなります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160311/00/hikikomimasu/79/a1/j/o0800042013589190833.jpg?caw=800)
また、過去の写真を使ってしまいました。
ゆきむし(後藤聡さん)、山崎友教さん、許してね。
話を戻します。
マスコミが誰かを選ぶ考えについて。
私だけがそうだったわけではないはず。
性格の悪い人をコラムニストにしたくない。
発音が良いだけのアナウンサーは山ほどいる。
美人かどうかより、親しみが持てるかどうか。
そっちの方が大切です。
記者とつながるかどうか
つまり、記者に好かれるかどうか。
記者とつながっているかどうか。
これに尽きるのです。
記者に信頼されているかどうか。
記者が「この人は情報を持っている」と判断するかどうか。
記者が「この人に共感するよ」と思うかどうか。
それだけなんです。
最初のマスコミ登場に全力を
それだけ、と書きましたが、これはとても大切です。
では、記者とつながるためにどうしたらいいですか?
まず、記者と接点が無ければダメですね。
記者との接点はいつ持てるのでしょうか?
取材されることです。
だから私はいつも「最初のマスコミ登場をがんばりましょう」と言っています。
最初が無ければ、なにも始まりません。
だから…がんばりましょうね。
最初のマスコミ登場に向けて。
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昨夜、アメブロさんから届きました。
そうか…欠かさず書いていますからね。
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メディアコンサルタント 荒川岳志
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