メディア登場は実績よりも記者の好き嫌い | マスコミに取材される方法

マスコミに取材される方法

新聞社とTV局に21年。PR会社に1年。その経験でプレスリリースの発信とマスコミ登場をサポートします。

昨日、テレビのコメンテーターになるための方法を書きました。
私は新聞記者時代にコラムニストを推薦し、
テレビ局時代はアナウンサー選考にも関わりました。

その過程を振り返ると…。

性格の悪い人を選びません

「好きか嫌いか」それだけです。
ひと言で表現するならそうなります。



また、過去の写真を使ってしまいました。
ゆきむし(後藤聡さん)山崎友教さん、許してね。


話を戻します。
マスコミが誰かを選ぶ考えについて。
私だけがそうだったわけではないはず。

性格の悪い人をコラムニストにしたくない。
発音が良いだけのアナウンサーは山ほどいる。
美人かどうかより、親しみが持てるかどうか。
そっちの方が大切です。

記者とつながるかどうか

つまり、記者に好かれるかどうか。
記者とつながっているかどうか。
これに尽きるのです。
記者に信頼されているかどうか。
記者が「この人は情報を持っている」と判断するかどうか。
記者が「この人に共感するよ」と思うかどうか。

それだけなんです。

最初のマスコミ登場に全力を

それだけ、と書きましたが、これはとても大切です。
では、記者とつながるためにどうしたらいいですか?

まず、記者と接点が無ければダメですね。
記者との接点はいつ持てるのでしょうか?
取材されることです。
だから私はいつも「最初のマスコミ登場をがんばりましょう」と言っています。

最初が無ければ、なにも始まりません。
だから…がんばりましょうね。
最初のマスコミ登場に向けて。

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昨夜、アメブロさんから届きました。
そうか…欠かさず書いていますからね。


2016年 3ヶ月連続で更新中�N���b�J�[

メディアコンサルタント 荒川岳志



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