●人生の台本を見直すと不思議と感謝が生まれる理由

お金に好かれる専門家 山中シゲノブです。

人生は「台本」だと僕はよく話します。そして1つの状況でも「自分の台本」があり「相手の台本」もあるわけです。

そして不思議なことに「台本」の内容は笑ってしまうほど違うかったりもするものです。



実の母は、9歳だった私を函館駅に置いて男の人と行ってしまいました。このトラウマからか、家族と全くうまく行かないで大人になり、大人になってからも家庭不和、夫婦喧嘩が続いていました。が、2016年!突然私は変わりました!!!
そのきっかけはOO...

三上 いすずさんの投稿 2016年6月17日



どなた様にもトラウマはあります!私にもありました。


昔々、私の母は男性に口説かれて口説かれて…私と弟を連れて、夜逃げしてしまったのです!

当時のワタクシ9歳!実の父が大好きでしたので、明るく元気にハキハキと反抗しました。

そんな子供が、どうなったでしょう?

なんと私だけ函館駅に置いてけぼりにされて、実母と弟は男の人と遠くへ行ってしまいました。

彼らの乗った電車が動き出してから泣き崩れて、祖母が迎えにくるまで函館駅でおいおい泣いていたのを覚えています。


その後、母は連れ戻され、弟と私も父のもとへ。


家族が元の鞘に収まって、一件落着しましたが、傷は残りました。


他人には明るく接している私ですが、身内には冷たかったと思います。

成長した私は、この件を『トラウマ』だったな、と意識するようになりました。

家族に冷たいのをなんとかしたい!!!でもコレってトラウマから来るものだから、治らないんじゃないのかな???と、大人になるほど落ち込みました。

大人なのに家族への意地悪が止まりません。実の父とも関係が悪化しました。

夫と出会って結婚してからも、夫婦喧嘩…。


家庭が不和だろうと、働きます。

大学の仕事をしていた関係から、先生たちにたくさんの本を紹介していただきました。

ある先生は強く心理学をすすめてくださり、私は特にマズローとアドラーに衝撃を受けました!!!

特にアドラーはトラウマを否定していて、治らないトラウマは無い!と言います。


そんな…じゃぁ、今まで『家族に優しくしたいのに、どうしても冷たくしてしまう、怒鳴ってしまう私の衝動はなんだったのよ!』と、私はガッカリしました。


2016年1月ガッカリな私に、突然…感謝の革命が起こりました!!!

お金に好かれる専門家山中シゲノブ先生のランチ会へ参加したのです。


このランチ会で家族への感謝に目覚め、突然、夫に感謝しはじめました!!!


感謝しはじめたら、アラ不思議!家庭内が安全地帯に変わりました。


家庭内が安全で、安心感があると、脳の働きが変わるのです!

本田健先生も心屋先生も心理学も仏教も、どんどん理解できて自分の身になりました。


突然!『あ!私は家族がまたバラバラにならないか怖くて仕方なくて、ソレを確認したくて、わざと相手を怒らせてたんだわ!!でも、もうそんな必要はない!もう家族は散らからないのよ!!!9歳の私に起きた出来事は二度と起こらない!!!』とわかったんです。


ながい夢から醒めたようでした。


『必要がないとわかった』から、もう家族に怒鳴らなくていいんです。


心に感謝があふれていると、奇跡が起こるようになるって、本当でした!!!!!

家族の仲がいいと、たくさん仕事が出来るようになるって、本当でした!!!!


みなさんが言った通りで、アドラーが言った通りでした!

9歳の頃の傷にしがみついて、家族がバラバラになる恐怖に震えてたなんてバカみたい。


トラウマを手放したら、平和がやってきました。

もう衝動的な夫婦喧嘩は起こらない!!!

(くだらない事で、意見のぶつかりはありますけど喧嘩にならなくなりました。)


この経験を明るく陽気に、トラウマは解消出来る!という部分に重点を置いて、勉強会をやります。

題して『もう夫婦喧嘩はなくなった! ママのアドラー心理学勉強会』

2016年6月25日(土)11時から 昭和のコミュニティカフェはなはなさんにて。

おひとり様1000円でお茶付きです!!

アドラー心理学を体感出来た話と、夫婦喧嘩のモロモロをお話します!!

↓講座の告知漫画です!

講座告知

トラウマに閉じ込められていた私は、そこから出られることを知らなかったんです!

トラウマを手放して、どうやって安全を確認するのか知らないから出来なかった。

私が何を知って、どう安心したのか?をお話しますよ~~~!

夫婦喧嘩を悩む方だけでなく、トラウマと戦っている方、トラウマを癒す職業の方!


いろんな方とシェアしたいです。

私の心のカサブタ大公開だわよ~!

「知る」「感謝する」から始まった、私の人生の好転を、皆様に届けたいです。

ご参加お待ちしております!

ご予約は、三上いすずか、はなはなさんまでお願いいたします。


三上 いすず

isuzu.mikami(a)gmail.com

↑(a)を@に変えてください



「自分の台本」と「相手の台本」は全く違う内容、、、、

この法則だけでも覚えておくといいです、すぐに理解しなくても大丈夫、

必ず理解できるときがくるはずです。


「相手の台本」を書き換えようとしてしまう時があります、それが「言い訳」なのです。僕は「誤解」は放置しておきます。そのまま、、、何年たっても放置プレイです(笑)

理由は「相手の台本」を書き換えることなど出来ないから。

そしていつか相手も「台本」の存在に気がついてくれることを知っているからなのです。





自分が笑えば必ず相手も笑うんです。

最後までお読みいただきありがとうございました。



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