奇跡のリンゴについて。 | K&K FARM 小原英行のブログ

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同じ江戸川区の門倉農園と共に、発祥の地江戸川区で都内の学校給食を中心に小松菜を栽培出荷しています。

決定版と言ってもいいかも。
以前俺が書いたのは、奇跡のリンゴの映画の観方について。



誤解が無駄に多く生まれそうだったから

解説してみたのがコチラのブログ




それに対し、現状どうなのか。という話を



俺が食品の安全シリーズ を書いたときに

お世話になったFOOCOM の松永さん


ネット上で知り合いになった現役リンゴ農家の水木君。

彼に関しては、最初から食品の安全においての知識は

同等かそれ以上・・・って思っていた中、彼もこの対談で

始めて松永さんと会い、実際にこういった話をしている。

半端じゃない。(つーか面白いw)


そして、あとの二人は直接知り合いではないが

久松さんという方は、有機栽培をしている方で

各所様々な意見を見受けるが、すべて芯の通った

信念ある人。


もう一人の方はほとんど知らないのだけど、この連載を

みてると、相当こだわっている八百屋さん。

売れてない店に並ぶ品(料理も含め)の品質は悪い。と

俺は思っている。素材の回転スピードが速い=鮮度がいい。

当たり前だが、多くの物流においてはある程度同様の

話が通じると思う。



その4人が1か所に集まって座談会。

まず1回目が奇跡のリンゴの話だっただけで

このあとどんな展開になるかわからないが、とてもいい

話し合いの場だったと思う。




コ レ ダ ♪



メディアの言っていることが全部ウソだとは思わないけど

メディア受けするために誇張だったり不適切な表現が多い。


これをよく読んで、盲目になるのはやめよう。