不覚にも…。 | 日々是好日―ミックス犬カブとの第2章―

日々是好日―ミックス犬カブとの第2章―

「老犬レオ―日々是好日」の続編。
カブと、マーヤ、りりな、きなりの3姫と…。

母さん、不覚にもひまちゃんに噛まれました…kamekame。グサッと…血


左手がドラえもん状態になっております。


自分では、「噛まれ上手になった」と、父さんに自慢していたのに、あえなく撃沈…悔しいですガックリ




母さん、こんなにひまちゃんが大好きなのに…涙

こんなに大切に思っているのに…涙

ひまちゃんは母さんを信頼してくれてないの?


なんて、悩んでみても仕方ありません。

人間の物差しで、ひまちゃんを擬人化して、あーだ、こうだと意味づけしても無駄かも…。


ひまりは犬です。しかも、視覚、聴覚が衰えた老犬です。


ぐっすり気持ちよく眠っているところに、「ひまちゃん、そろそろ寝んねだから、オムツしようね~」と抱き上げようとすれば、ただ怖いだけかもしれません。

そもそも、オムツなんて付けたくもないだろうし…。







そうだ、ひまちゃん=エキゾチックアニマルだと思おう!!




人間に懐かそうなど、おこがましいことは一切望まず、その可愛らしい姿を見せていただけることに至上の喜びを感じなければならないエキゾチックアニマル!!


もしかすると噛むことが原因で、捨てられたのかもしれません。


でもね、母さん達にとっては、噛むことも含めて可愛い可愛いひまりです。

年齢的に考えても、噛みつきをゼロにすることは難しいと思います。


ならば、ひまりの噛みつきをもプラス思考でとらえるしかありませんね~。

なにせ、共に過ごせる時間そのものが一番少ない子なのですから。

…なんてことを、ズキズキと疼く左手手をさすりながら考えた一日でした。






犬に無関係な小ネタですが、、、廃棄する予定の物干し台をペンキで塗りました!






物干し台を見るだけで、「ここ貧乏そう…」と空き巣も敬遠するだろうなぁと(笑)、捨てる予定だったのですが、工事に来ていた犬好きの男の子がきれいに埋め直してくれたので、何だか捨てるのが申し訳なくて、、、塗っちゃいました、父さんが!




「新品のように」とは言いませんが、周囲の景色に溶け込む程度にはなりましたよ~。