こんばんは
ずーーーっと観たかった作品!「ランナウェイズ」です
いつも行くレンタル屋に1本しか置いてないって、借りれる確率低すぎ
2010年公開(日本公開は2011年3月)、本編107分
監督 フローリア・シジスモンディ
ストーリー↓
1975年、15歳のジョーン(クリステン・スチュワート)の夢はロックスターになること。
周りから変人扱いされていた彼女だが、音楽プロデューサーのキム(マイケル・シャノン)との出会いがジョーンの運命を大きく変え、彼女は10代の女の子だけのバンドを結成する・・・
70年代後半に活動したガールズロックバンド、ザ・ランナウェイズの伝記映画
今まで見たことのない、クリステン・スチュワートがみれます。
今まで見たことのない、ダコタ・ファニングがみれます。
力強いジョーン・ジェット。革ジャンにTシャツのクリステン・スチュワート。
登場シーンは、野暮ったいし大丈夫なん?と思った
当時の、ランナウェイスのライブ映像を見ました。
クリステンが、あれほど上手くジョーンになっているとは。
まさに、本物でした。そっくり。
シェリーはデヴィッド・ボウイに憧れ学校のコンテストに出場。
ボウイを演じるが、変人扱いされる。あまり酷さに笑ってしまった!
へなちょこでバンドに参加するシェーン向いてないっしょ!
ダコタは「宇宙戦争」で完全に苦手イメージがついてます(笑)
でも、最近の彼女は好きだし、「マイ・ボディガード」も好きです。
バンドがとにかく若いです
10代じゃ色々と上手く行かない問題が起きるのも当然だし。
売れて、仲間割れ、解散。
それだけだけど(笑)彼女たちの演技を是非見て欲しいと思います。体当たりです。
最後のラジオのシーンは良かったです。
あれが無かったらグダグダで終わってたぜ・・・
チチチチチチチ チェリーボム!!!!
ではまた、ciao!!!