こんばんは
待望の「アジョシ」!!!!昨日、早速観に行ってきました!!
2010年公開(日本公開は2011年9月)、本編119分
監督 イ・ジョンボム
ストーリー↓
過去の出来事が原因で心に闇を抱え、街の片隅で質屋を営んで生きる男テシク(ウォンビン)。
隣に住む孤独な少女ソミ(キム・セロン)は、テシクをただ一人の友達として慕っていた。
ある日、ソミが麻薬中毒の母親共々犯罪に巻き込まれ、組織に誘拐されてしまう・・・
やっぱり、ウォンビンは、短髪のがカッコいいよ!うん!
というか、アクションも最高にカッコいいよ、セコいくらいカッコ良いよ!
R15です
それなりに、銃撃と、接近戦、そして血が飛びます
登場人物、警察や、組織が2つくらい出てくるので、多少分かりにくい気もする・・・
↑子犬の様な目のウォンビン(笑)
というか、出てくる組織、かなり悪だけど。
ソミの母親は軽率&アホ過ぎて、救いよう無い
ソミ役のキム・セロンちゃん。
かわいい子ですね
隣のおじさんで、そんなに交流があるように思えないけど?
少女の家庭環境とかも分かっていて、いつも独りっていうのを知ってるから
放っておけないんでしょうね。茶碗のシーンもナイスフォロー!
結構無口なテシクですが。
表情で上手く演技しています。眼力は最高です!!
ウォンビンの演技が上手いから、成り立つ作品です
「LEON 」みたいと言われている様ですが、こっちのが描写は残酷です。
敵の中国人もソミの素直さには敵わない・・・
結局、純粋なものが強いんだな。
少女とおじさんの愛だけど。
一緒にいることだけが愛じゃない、という。深いです。
多分、これから、皆さんの心に残る作品だと思います。
なんか、ウォンビンの画像ばかりですいません・・・
是非、劇場で御覧下さい。
ではまた、ciao!!!