台風接近中！
今週末はずっと雨でしょう
そんな時はお家で映画ですね（笑）
ということで、先週の話ですが。
ようやく「（５００）日のサマー」を観ることが出来ました
２００９年公開（日本公開は２０１０年１月）、本編９６分。
監督 マーク・ウェブ
ストーリー↓
グリーティングカード会社で働くトム（ジョセフ・ゴードン＝レヴィット）。
新入りのサマー（ゾーイ・デシャネル）に一目惚れしてしまう。
偶然サマーと同じエレベーターに乗り合わせた時、音楽について会話が弾み、二人の交流が始まる。
しかし恋人と友達の間で、サマーに翻弄されながら、お互いに惹かれあっていく・・・
てっきり５００日間の恋愛だと思ってたら、ヒロインの名前がサマーでした。
「インセプション」のアーサー役のジョセフ・ゴードン＝レヴィット！
とりあえずアーサー役でのあまりのカッコ良さに、今作も観るしかない！という流れです。
けど、調べてみると、「G.I.ジョー」のコブラコマンダー役も彼でした！
あんな顔半分マスク＆特殊メイクじゃ分かんないよ・・・
監督は、ミュージックビデオを数多く手掛け、今作が初の長編らしい。
だからなのか？めちゃくちゃ音楽が良い作品です
「サマーに恋をした、最低で最高の５００日」というのがキャッチフレーズ？
IKEAでのデート。
トムのお気に入りの公園でのデート。
けどサマーはサイケデリックだし、個性的だし、自由すぎて妙に現実的。
トムは恋に幻想を抱いている感じ、そんな二人が惹かれあっていくんだもん
にしても、サマーとの温度差に気づくべき、ダメな男
職場恋愛は、良いのか悪いのか（笑）
クロエ・モレッツちゃん演じる幼い子に、恋愛アドバイス受けてるとこ（笑）
トムの記憶を通してサマーの姿を描く。
記憶がシャッフルされているので、日付がごちゃごちゃ。好き嫌いが分かれる所・・・
腕に建物の絵を描くシーンも良いな～
個人的には、トムが朝ミュージカル風にみんなで踊るシーンがめちゃくちゃ好きです！
元気のある日と無い日の、噴水の違いとか、結構面白いと思うし。
ラブストーリーではない。
けどラストも上手いこと持ってきます。素敵な映画でした
サマー役のゾーイ・デシャネル。
「あの頃ペニー・レインと」のお姉ちゃん役か。顔まで思い出せない・・
しかも「イエスマン“イエス”は人生のパスワード」のアリソン役ではないか！！！
あのアリソンはオシャレで可愛くて良かった！！
ではまた、ciao！！！