以前、講演会で聞いた時に、ものすごく激しくうん！うん！って同感して
首を縦に振ってしまったのは、この事。
医薬品だったら、一つの症状に効く為に、
仕方なく他の部分が副作用で犠牲になる。
しかし食養生の場合、
一つの症状の為に行った事が、
体の他のあらゆる部分にもプラスに働いて、
体は全部つながっているから、
思わぬところもあちらこちらが良くなっていく。
言葉は違うかもしれないけど、
こういうような内容だった。
もう、ほ～～～んと、ものすご～～～～く同感です
鶴見先生は、お医者さんの立場で、
はっきりバッサリ、「本当の事」を言ってくれるので
気持ちが良い
私が思うのは、例えば、湿疹。
例えば、湿疹の為に高い青汁を多く飲むのは、もったいない、と感じる人もいるみたい。
その目に見えている症状だけを見ると、そうかもしれない。
他に、何か塗っておけば何とかなるなら、その方がコストパフォーマンスが良い、と
思うのかもしれない。
でもね、湿疹という形で表面に出てきた、って事自体、
体の中では色んな良くないことが積み重なって、最終的に表面に現れている、
症状は体からのメッセージ、と受け取った方が良いと思うの。
体内の、色んなところにたっぷりの栄養を届かせる事は、
全然もったいない事になんて、ならないんだよ～★
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