私が怖がりなのは、父がそれだけ私を守ってくれていたから。 | 学生未婚ママ→復縁結婚→4人出産しました☆

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学生出産→未婚シングルマザー→復縁→子宮筋腫手術→2人目出産→年子で3人目を出産→2018.11.3、4人目出産。

2人目妊娠中にお腹にいた息子に教えてもらった事を実行しながら、変化してきた現実を書いています。

ここ最近、はるちゃん宮殿に昇殿してからの変化。

前回の記事はるちゃんへのメッセージにも書いたのですが、「とにかく、少しでも気になったことは失敗覚悟で実行していってます」。


自分が「したい!」と思ったことをさせてあげる。

見たいと思った世界を見せてあげる。





私は、『自分を大切にする=失敗しないようにする』という設定を持っていました。


これはもう、本当に昔から。





中学生ぐらいの頃。

ミカンの白いスジを完璧に取って食べている私を見て父が、

「お父さんがあかねが小さい頃『食べたら死んでまうで』言うたからそうやって食べるようになったんやなぁ」


と、私の記憶にもない昔のことをしみじみと言いました。

「そうなん?そんなこと言ったん?」



私は、食感が気持ち悪いから、自分の意思で「スジをキレイに取って食べる」と決めてしてるんだと思ってた。

でもそう言われてみれば、スジのついた状態で食べたこともなかったのかもしれない。

私が嫌な思いをしないように、父は前もってその行動を制限したのかもしれません。


そんな風にコントロールされていたとは…



これは、微妙に「守られていた」とは違う話だけど涙きっとそんなふうにして、危険なことから自然と私が遠のくように、さりげなく父は見守って言葉をかけてくれていたんだろうな、と思います。


だから、「やってみたい!」と思ったことを打ち消す頭の中の声は、ただの邪魔者ではなく、私を危険から遠ざけようとする父の声なのかもな、と最近思うのです。




私は小さい頃から本当に怖がりで、何でこんなに臆病なんだろうとずっと否定的に思っていました。

でも、そう考えたら、「どれだけ私は大事に守られてきたんだろう?」と思うのです。




最近、いろんなことに挑戦できるようになったのは、「失敗=死」ぐらいの覚悟で生きてきたのを、現実的に見れるようになってきたから。

Facebookで自己開示したぐらいで死なない。

友達リクエスト適当に承認してしまって、スパム的にブワーッと友達リクエストが届いたところで死なない。

「次に友達になった人に迷惑がかかる」とビクビクしていたけど、「あかねさんと友達になる方が大事です」と、それさえも受け入れてくれる人がいて。

この方矢印目指せ「ブレすにマイペース」 パート母ちゃん akikosyunさん。


もう、泣けます。


その、頭の中の声の主が邪魔者ではなく父の声ならば、私が幸せになるために言ってくれているはず。

だから、自分を幸せにするための挑戦だとわかれば、拒否するはずがないんですよね。


もう、3歳児じゃないから。


失敗してもいいから、させてあげる。

見たがってる世界を見せてあげたい。

父の思いも大切に。

私の意思で、やりたいことに挑戦していこうと思います。






お姉ちゃんと♡
こうやって、みんなに守られてきたんだな~






昨日知りました!

【 ブログ読んで、ますますYUKIさんから買いたい!って思ったんだと思う ♡ 】

ふんどしランジェリー購入♡の記事リンクしてもらってた‼

嬉しー♡