ここ最近、はるちゃん宮殿に昇殿してからの変化。
前回の記事のはるちゃんへのメッセージにも書いたのですが、「とにかく、少しでも気になったことは失敗覚悟で実行していってます」。
自分が「したい!」と思ったことをさせてあげる。
見たいと思った世界を見せてあげる。
私は、『自分を大切にする=失敗しないようにする』という設定を持っていました。
これはもう、本当に昔から。
中学生ぐらいの頃。
ミカンの白いスジを完璧に取って食べている私を見て父が、
「お父さんがあかねが小さい頃『食べたら死んでまうで』言うたからそうやって食べるようになったんやなぁ」
と、私の記憶にもない昔のことをしみじみと言いました。
「そうなん?そんなこと言ったん?」
私は、食感が気持ち悪いから、自分の意思で「スジをキレイに取って食べる」と決めてしてるんだと思ってた。
でもそう言われてみれば、スジのついた状態で食べたこともなかったのかもしれない。
私が嫌な思いをしないように、父は前もってその行動を制限したのかもしれません。
そんな風にコントロールされていたとは…
これは、微妙に「守られていた」とは違う話だけどきっとそんなふうにして、危険なことから自然と私が遠のくように、さりげなく父は見守って言葉をかけてくれていたんだろうな、と思います。
だから、「やってみたい!」と思ったことを打ち消す頭の中の声は、ただの邪魔者ではなく、私を危険から遠ざけようとする父の声なのかもな、と最近思うのです。
私は小さい頃から本当に怖がりで、何でこんなに臆病なんだろうとずっと否定的に思っていました。
でも、そう考えたら、「どれだけ私は大事に守られてきたんだろう?」と思うのです。
最近、いろんなことに挑戦できるようになったのは、「失敗=死」ぐらいの覚悟で生きてきたのを、現実的に見れるようになってきたから。
Facebookで自己開示したぐらいで死なない。
友達リクエスト適当に承認してしまって、スパム的にブワーッと友達リクエストが届いたところで死なない。
「次に友達になった人に迷惑がかかる」とビクビクしていたけど、「あかねさんと友達になる方が大事です」と、それさえも受け入れてくれる人がいて。
この方目指せ「ブレすにマイペース」 パート母ちゃん akikosyunさん。
もう、泣けます。
その、頭の中の声の主が邪魔者ではなく父の声ならば、私が幸せになるために言ってくれているはず。
だから、自分を幸せにするための挑戦だとわかれば、拒否するはずがないんですよね。
もう、3歳児じゃないから。
失敗してもいいから、させてあげる。
見たがってる世界を見せてあげたい。
父の思いも大切に。
私の意思で、やりたいことに挑戦していこうと思います。
お姉ちゃんと♡
こうやって、みんなに守られてきたんだな~
昨日知りました!
【 ブログ読んで、ますますYUKIさんから買いたい!って思ったんだと思う ♡ 】
ふんどしランジェリー購入♡の記事リンクしてもらってた‼
嬉しー♡