いろんな可能性があり得る。いまの僕が僕ではない他のだれかの可能性、いまのあなたがあなたではない他のだれかの可能性。
その全てが可能性としてあり得る。
シンジ：僕の中の可能性。今の僕が僕そのものではない。いろんな僕自身がありえるんだ。
シンジ：そうだ、EVAのパイロットではない僕もありえるんだ。
ミサト：そう考えれば、この現実世界もそう悪いもんじゃないわ。
シンジ：現実世界は悪くないかもしれない。でも、自分は嫌いだ。
マコト：現実を、悪く、嫌だと捉えているのは君の心だ。
シゲル：現実を真実に置き換えている、君の心さ。
マヤ：現実を見る角度、置き換える場所。これらが少し違うだけで、心の中は大きく変わるわ。
加持：真実は、人の数だけ存在する。
ケンスケ：だが、君の真実は一つだ。狭量な世界観で作られ、自分を護るために変更された情報。歪められた真実。
トウジ：ま、人一人が持てる世界観なんて、ちっぽけなもんや。
ヒカリ：だけど、人はその自分の小さな物差しでしか、物事を測れないわ。
アスカ：与えられた他人の真実でしか、物事を見ようとしない。
ミサト：晴れの日は気分よく、
レイ：雨の日は憂鬱。
アスカ：そう教えられたら、そう思い込んでしまう。
リツコ：雨の日だって楽しい事はあるのに。
冬月：受け取り方一つでまるで別物になってしまう、脆弱なものだ。人の中の真実とはな。
加持：人間の真実なんて、その程度のものさ。だからこそ、より深い真実を知りたくなるんだね。
可能性だけならどんなことも想定可能です。自分がエヴァに乗っていることも想定できるし、エヴァに乗っていない碇シンジも想定可能です。
また自分がアメリカのプロメテウスになり得た可能世界も想定できます。
※ぜひ劇場へ！
※主役級のキャストが脇を固める豪華さ
※本家ブログにもよく登場するあの人たちが映画でも登場
※ただ前提となる歴史や物理学者の知識がないと結構大変かも
※映画に登場する物理学者たちに慣れ親しむことができると、本家の物理学の記事などが読みやすくなるかも〜
しかしそれらはあくまでも可能性です。必然性ではありません。
ある可能世界や情報場に移動したいと考えたときに必要になるものがあります。それは「知識」です。
そう今年度の苫米地手帳に書かれてありますので、引用します。苫米地手帳は僕たちのマストアイテムなのでぜひご購入を！
「知は力なり」と哲学者フランシス・ベーコンが言ったとされますが、私なら「知識は情報空間における移動の関数である」と言い換えます。
知識によって、ある空間から別な空間へワープできるのです。知るということは、知らなかった世界から、知っている世界へ移動することです。
情報空間に浮かんでいる情報場があったとして、Aという情報場からBという情報場へ移動するための乗り物が知識です。知識がなければ移動できません。逆に適切な知識があれば、どんな不思議な世界へも転生できます。
あなたが理想世界に転生できたとしたら、そのための知識を得たからにほかなりません。
逆に知識がなければ、その空間でどんなにがんばったところで、移動はできません。転生できないのです。
知識とは「知識は情報空間における移動の関数」で、苫米地手帳ならば乗り物、本家主宰の口を借りるならば、可能世界や情報場へのチケットです。
c.f.「気功ってどこまでできるんですか？」〜ベーコン、クリプキ、マクスウェル、ウィトゲンシュタインと 2017年05月23日（本家ブログ）
そのチケットがあればどこにでも行けます。逆にチケットがなければどこにも行けません。
あるいはチケットがそもそも間違っている場合もあります。例えば鼻づまりを解消するとされる薬の中身をよく見ると、実は逆に鼻づまりを悪化させるものでできていることがわかります。この辺はふわっとさせておきます。
チケットの行き先が天国だと思っていたら地獄だったなら、目も当てられません。かと言ってどれが正しい知識（チケット）か、僕たちは自分で判別することが難しい場合もあります。
なので戦略としては、巨人の肩に乗ることが推奨されます。
c.f.巨人の肩に乗りましょう！！（ニュートン）、、、狂人でもなく、コピペでもなく、自分の肩にでもなくｗ 2017年11月30日（本家ブログ）
僕たちなら本家主宰や本家ブログに登場する神々の肩に乗りましょう！
そうやって巨人の肩に乗ることで、世の中が逆向きになっているおかしさをも認識できます。
といっても読んでいるだけではなかなか体感がわかないでしょうから、ぜひセミナーでそれをシェアしたいと思います。セミナーでは鼻づまりを解消を通じて知識を通じた可能世界の移動を体感しましょう！
鼻づまりを通じて呼吸を改善し、花粉症やアレルギー性鼻炎から逃れ、静かに深く呼吸できるようになりましょう。そして肥満や過呼吸や鬱などの不健康から逃れて、無病息災の可能世界を共に目指しましょう！！
T理論の土台となる哲学の議論はもしかしたら難解に感じるかもしれません。でも鼻づまりの状態から解放されることを通じて、身を以て理解できると思います。
You'll see.いまにわかる（『オッペンハイマー』）
セミナーではそのサポートをガッツリ行います！
T理論とM理論の実装を通じて、ヒーリングやコーチングのセッションの成功はもちろん、自分の夢や健康を実現しましょう！！
お申し込みお待ちしております！！
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