ホームページを見た人が一番知りたいこととは? | 教室生徒募集の教科書〜1ヶ月で30名の生徒さんを集めた方法とは?〜

教室生徒募集の教科書〜1ヶ月で30名の生徒さんを集めた方法とは?〜

教室のための生徒募集法をご紹介!生徒の9割がネット経由で入会している教室のヒミツとは?生徒数を5倍にした募集方法をお伝えします!




こんにちは、増地です。



昨日の夜、仕事の整理をしたかったのでマックに
行こうと思いました。


ちょっと気分転換もかねて。

時間は日づけをまたぐ頃でした。




そしたら、スゴいです!




最初、近くのマックへ。

今時のマックはどこも24時間365日営業です。



なのに行ってみたら・・・


「改装中につき、閉店中」(-.-;)




仕方なく、少し離れた国道沿いのマックへ。



そしたら今度は・・・

「月一の清掃日につき本日は0時閉店」(-.-;;)



こんなタイミングは滅多に起こらないので、
ありえないぐらいにツイてるとしか思えません(笑)


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さて、今日はカルチャースクールのホームページにおいて、
入会率を高めるうえで、


「一番何を伝えるべきなのか?」


ということを考えてみたいと思います。






「一番伝えるべきこと」とは、言い換えるなら


読み手が


「一番知りたいこと」


でもあると言えます。





その観点から言うと、読み手にとって一番知りたいこととは、


「理想的な未来」


です。




どういうことかというと、



●ウチのスクールに来ると、こんなコトができるようになるよ


●ウチのスクールに来ると、こんなのが作れるようになるよ


●ウチのスクールなら、こんなに楽しく学べるよ





こういった、あなたのスクールに通うコトで得られる
楽しいこと、嬉しいこと、

そういったコトですね。






例えば、フラワーアレンジメント教室だったら


「あなたのスキなお花を使って、こんなステキにアレンジ!」


というようなキャッチコピーとともに、


実際のアレンジした写真を見せられるといいです。




しかもそれが、生徒さんが実際に作られたものならもっと
いいですし、

さらには、その作品が入会してまだ間もない1ヶ月目とかの
生徒さんが作られたものだったらさらにいいです。




なぜなら、


「ここのスクールで学べば、こんなお花が作れるんだ」

っていう「理想の未来」をイメージしやすいということと、



それと同時に起こる不安なキモチ、


「でも、私でもできるのかな!?・・・」


をクリアにしてくれるからです。








大事なことなので、もう一度書きます。




読み手にとっての「理想の未来」を伝えましょう。



しかもそれをページの 一番はじめに、目立つように
書きましょう。




一番たいせつなことは、一番目にとまりやすい場所に
一番目立つように書くことが重要です。






せっかく書いてあっても、目立たなければ読まれません。


本文の途中などに書かれていることも見かけますが、
意外と読まれていないことがあります。






ですから“あえて”目立たせる必要がありますし、目にとまりやすい、
ページのトップの位置に書いておくのがベストです。





おわり(´∀`)







今日も最後までお読みいただき、感謝いたします。


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