英会話スクールにホームページを使って生徒を集める!~その2~ | 教室生徒募集の教科書〜1ヶ月で30名の生徒さんを集めた方法とは?〜

教室生徒募集の教科書〜1ヶ月で30名の生徒さんを集めた方法とは?〜

教室のための生徒募集法をご紹介!生徒の9割がネット経由で入会している教室のヒミツとは?生徒数を5倍にした募集方法をお伝えします!





おはようございます、増地です。



ここ数日、別件で映像制作のお仕事を掛け持ちで
やっています。


「芸は身を助ける」と言いますが、身につけておいて
よかったなと思います。



しかし掛け持ちなんて、大学生のバイト以来か!?(笑)

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さて、前回の「もしもシリーズ」(←意外と好評というウワサの!?)では
「英会話スクール」へのネット集客法としてホームページへのアクセスを
集める方法をお伝えしました。

http://ameblo.jp/hc2011/entry-11284481214.html




エリアを含めた“絞り込んだ”キーワードでSEO対策すれば、
比較的上位表示がしやすくて、


かつ見込みの高い方が集まってきます。





では今回は、ホームページに来てもらった方を入会に結びつけることを
考えて行きたいと思います。





ここでもやはりポイントは「絞り込み」です。



ちょっと想像してみてください。



英会話スクールは、大手スクールなどもあれば、公民館の
カルチャー講座のひとつとしてもあります。




また英語に関する教材なども、本屋さんに行けば
たくさん見かけます。







ですからライバルも多く、ある程度しっかりとした
戦略に基づいてホームページを構築することが求められます。





まずは、



「あなたのスクールがどういう方のためのスクールなのか?」




ということを、明確にしましょう。






ひと口に「英会話スクール」といっても、さまざまな
年代やレベルがあります。



また、レッスン形式が個人指導なのか、少人数なのか?
さらには、講師がネイティブか日本人か?



そういったことでも分けることができます。






これらを加味して、対象となる生徒さんを絞り込むことが
非常に重要です。



例えば



●これからビジネスで英語を使う方のための
 基礎が学べる、ビジネス英会話スクール



●60代以上で、これから英語を学ぶ方のための
 海外旅行で会話ができるようになる英会話スクール



●海外留学やワーキングホリデーを目指す方のために
 ネイティブによる個人指導が受けられる英会話スクール







このようにして、できるかぎり明確にはっきりと、具体的に
絞り込むことを意識してください。



そうすることで、ホームページを見た方に



「あ、ここ私が行きたかった英会話スクールだわ」



と思ってもらえるようになります。






さらには、同じ地域にそういった特長を持ったスクールが
なければ独自性があり、


お客さんにとっては非常に魅力的な英会話スクールに映ります。




そうしますと、ホームページからの入会率は高くなります。








ちなみに、絞り込むとお客さんが減るんじゃないか?という
心配もありますが、それは大丈夫です。



何度もくり返しますが「英語」は、超巨大市場です。




現代においては、すべての日本人が英会話のスキルが
求められていると言っても過言ではないかもしれません。





そうしますと、単純解釈で恐縮ですが市場規模は
1億3千万人(日本の総人口)です。



その1%のシェアを取っただけでも相当な規模です。






だからこそ、ライバルも多いのです。



だからこそ、心配せず絞り込んで欲しいのです。





絞り込むほど、ホームページからの入会率が上がります。



巨大市場の1%のシェアを取るようなイメージをつねに
持って果敢に絞り込んでください。





(英会話スクールにホームページを使って生徒を集める!~その2~ おわり)








今日も最後までお読みいただき、感謝いたします。


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