こんにちは。
カルチャースクール、ネット集客コンサルタントの
増地 崇志です。
最近、ウチのおいっ子が英語を習いはじめています。
外国人の先生によると、小さいうちからはじめると
自然に発音がいいらしいです。
今日は以前このブログでも取り上げた「もしもシリーズ」を
やって行きます!
今回は「英会話スクール」を取り上げて、ネット集客法について
考えてみたいと思います。
まず前提として考えておきたいのは、英会話スクールというのは、
カルチャー教室の中でも、かなり市場が大きいということです。
その証拠に、NOVAやAEONなどといった大手スクールが数多くあります。
そのため、ライバルが多い激戦市場でもあります。
それを考えると、この巨大市場の1%のシェアを獲るだけでも
相当な売上げ規模になると予測できます。
だから、できる限り英会話の中でもエリアやジャンル、ターゲット層などを
しっかり絞り込んで、シェア1%を狙うようにしたいと思います。
そこで集客方法ですが、メインはやはり検索エンジン対策
(SEO対策)がいいでしょう。
見込みとなる、生徒の方がYahoo!やGoogleでどんなキーワードで
検索するか?考えてみてください。
傾向としては、つぎのようなキーワードが考えられます。
●「地域名 + 英会話スクール」
●「地域名 + 英会話教室」
地域名は、教室のある市区町村がいいでしょう。
県単位だと広すぎると思います。
また、
●「(最寄の)駅名 + 英会話スクール(教室)」
も効果的です。
このどれかのキーワードで検索をしたときに、上位表示できるように
SEO対策を行います。
まずはこうして、地域や駅名でエリアを絞り込むことで
シェア1%への第一段階がクリアできました。
(英会話スクールにホームページを使って生徒を集める!~その1~ つづく)
今日も最後までお読みいただき、感謝いたします。
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