あえて「ひらがな」で書くと反応が上がる | 教室生徒募集の教科書〜1ヶ月で30名の生徒さんを集めた方法とは?〜

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おはようございます、増地です。



昨日スタバに行くと、久しぶりに会う店員さんがいて、
「お久しぶりです!」と元気よく声をかけてくれました。



ちょっと連日、寝不足気味で体が重だるかったのですが、
元気に声をかけてくださって、嬉しくて元気が出ました。




ボクも人に元気を与えられる人でありたいなと思いました。



ということで、今日も元気にブログ、スタートです!


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ついこの前のことです。


知り合いの方に頼まれて、チラシを制作していました。



その方が作ってくださったでラフを元に、チラシを
完成させて行ったんですが、

そのときに書かれていた文章を見て、気になる部分が
いくつかありました。




それは例えば



●分かる


●~して頂いて


●良くなりました




こういった“ちょっとした”漢字の部分です。







もちろん、漢字が間違っているという話ではないです。





ただ、チラシや今ご覧いただいているブログの記事などは、
“あえて”ひらがなを使ったほうが読みやすいことがあります。






先ほどであれば



●分かる ⇒ わかる


●~して頂いて ⇒ ~していただいて


●良くなりました ⇒ よくなりました






今は、文章の一部分を断片的に見ているだけなので、
違いというのは、微差でしかないと思います。





けれど、それがある一定のボリュームの文章のカタマリの中で
何度もくり返されるとミョーな圧迫感がしてきます。




その圧迫感(文字が詰まっている感)が、読みにくさになって
精読率が下がってくるのです。



また、漢字はどちらかというと角ばった形をしていますし、
それに対して、ひらがなは丸みを帯びています。



そういうフォルムの違いも、圧迫感に影響してるのだと思います。






いずれにしても、微差が積み重なると大差。




読みやすくなるのも、読みにくくなるのも、ほんの“ちょっとした”
違いの積み重ねだったりします。




ですから、一文字一文字の使い方が文章の反応率に
影響を与えていると考えていてほしいなと思います。






でも、一文字一文字を意識するなんて考えただけで
イヤになってきますよね。



そこは、もうちょっとシンプルな思考で行きましょう。




つまり、



「小学生でも読みやすい文章」



を意識して書くといいと思います。






そう考えると、なんとなく漢字を少なくしたり
カンタンな表現を使うようになってきます。




そうすると文章が読みやすくなってきます。


なので、精読率が上がって結果的に反応率も上がります。







もし、お子さんが小学生だったりしたら、

「ウチのコでも読めるかしら?」


と想像を膨らませながら書いてみるのもいいかもしれないですね。







ただし、想像しながら


「なんで読めないのよ!」


と、逆ギレしてはいけません(笑)






おわり(´∀`)









今日も最後までお読みいただき、感謝いたします。


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