巧木旭屋のサバ寿司 | 「四十路ダイエット 野菜も食べるよ」共働き主婦の時短レシピ

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元「不器用食いしんぼ道」ブログ(タイトル変更しました)。
編集。アラフォーダイエットと体メンテのゆるレシピ。実家が農家なので、その季節の旬の野菜をおいしく食べるレシピが充実。 添加物、油なども、できる範囲で気に留めて、体内から健康に! お酒も大好きです。

だんな出張週間。

お土産第二弾。

 

私が大好きな「棒寿司」!

京都や金沢あたりの出張の時は

時間があれば必ず買ってきてもらいます。

 

特に京都のサバ寿司は絶品。サバ街道万歳!

「いづう」もおいしいですが

「花折」が一番好き。

京都デパ地下で買ってきてもらっていたのですが

(タカシマヤさんで買えるはず)

 

今回は四条に行かなかったので「巧木旭屋」。

JR京都駅に店があります(正確には滋賀県のお店です)。

 

「宝作り 極姫合わせ」

ハーフサイズの4切れで3000円くらい。

たかいよ!(もっと高い1万円越えのもあります)

付け合わせは芽キャベツ炒めと簡単白菜サラダ。

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でも、花折もこれくらいなのです。

 

ちなみに、京都のサバ寿司は同じお店の商品でも

値段でランクがあったりします。

並、上、特上みたいな感じ。

 

買うなら、安めの1本よりは、

小さくても高い方の「ハーフ」がおすすめ。
 

まあ1万越えは高すぎるので、そういうのは除外するとして

5000円くらいのランクの「ハーフ」を買うと

サバの質がそもそも全然違う。

 

ああ、おいしいサバ寿司っておいしいな

(日本語ヘンですが)。

と幸せな体験ができます。

 

今回もさすがの肉厚っぷり。

そして切り口も美しいお寿司。

 

いずう、花折、旭屋のなかでは

一番サバの身が脂が乗って分厚く「柔らかい」のが最大の特徴。

臭みもまったくありません。

 

全体もすっぱすぎず、甘みがあります。

一番「食べやすい」かも。

 

ちなみに花折はこの3つの中では

一番酸味があります。

(といっても酸っぱい!という感じではない

絶妙な酸味)

これも昔ながらの感じがして、おいしい。

 

おいしいサバ寿司は本当に幸せ!

 

ちなみに別の日の金沢出張でも

棒寿司を買ってきてくれました。

珍しい「のどぐろの柿の葉寿司」(手前)。

それに「焼きサバ寿司」(後ろ)。

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のどぐろは、思ったより、酸味が強く

しっかり締めてあり脂の乗りは控えめ。

のどぐろって、高級魚の代名詞になってますが

意外に「旨い!」って

感動の料理に出会う確率が低い気がします。

こちらの焼きサバは、

薄ーく昆布で覆ってあります。

 ちなみにだんな曰く

「金沢駅のお弁当で食べたいなり寿司が

れんこんの薄切りが入っておいしかったよ。

それが一番おいしかったかも」

 

とのこと。

どこのお寿司だろ???

いつか買ってきてもらうとします!

 

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