パソコン作業による目の疲れ | 春月の『ちょこっと健康術』

春月の『ちょこっと健康術』

おてがるに、かんたんに、てまひまかけずにできる。そんな春月流の「ちょこっと健康術」。
体験して「いい!」というものを中心にご紹介します。
「いいかも?」というものをお持ち帰りくださいませ。

このところペタペタチャレンジを続けていたら、目がショボショボです。学校の授業準備でもパソコンを使いますし、近頃は老眼+乱視も加わっているので、かなりのお疲れ目。(>_<)


これはまずいなぁ~と思いつつ、眼科のアイ・クリア先生のブログアーカイブをチェックしたら、ありました!


パソコン作業で起きる病気 パソコン作業で起きる病気 No.2 という記事2本立て。パソコンを長時間使うとかかるVDT症候群


VDTとは、Visual Display Terminalの頭文字ですね。目の症状としては、ドライアイや眼精疲労、視力低下などが、全身症状としては肩コリ、腰痛、頭痛、吐き気、うつ状態などが生じると。


自分でも「軽く見てると大変なことになる目の疲れ」 とか書いているくせに、VDT症候群については鍼灸学校の授業でも取り上げたくせに、ちょっと油断しました。


休憩をとって、このブログでご紹介してきた外眼筋ストレッチやツボ押しをしました。ブログテーマの「目の疲れをとる方法」をクリックしていただければ、それらのご紹介記事をまとめてごらんいただけますよ。


正直に告白してしまうと、この原稿を打つ間、眉毛のところにあるツボに鍼を刺しておきましたので、だいぶまぶたの重さが取れてきたところです。眼精疲労に鍼は効きますね。今更のように実感しました。鍼灸師のくせに。(*゚ー゚)ゞ


アイ・クリア先生は、上の2つの記事の中で、予防法についても書いてくださっていますので、ぜひご一読くださいね。さらに目薬のこと も、最近は杉…花粉症 についても書かれていますよ。アイ・クリア先生、ブログへのリンクを快くご了承いただき、ありがとうございます。


今日も1日いい日でありますように。


春月の『ちょこっと健康術』-ミニ葉ボタン

今年はあちこちでこのミニ葉ボタンを目にしました。可愛いですよね。