申告に携わる職業に従事。
今が一番、一年で忙しい。
社員6人。男3人、女3人。
男は直接関係ないので、暇そうにしている。
逆に女は残りの時間が少なく、殺気立っている。
会社の上司は、親ほど年が離れている。
自分達は仕事も無く、暇そうにしているのに、
10時、3時の休みにはコーヒーを要求。
暇にしているならまだしも、1分も惜しいのに、
コーヒーなんて入れている時間が勿体無い。
少し若手の上司が、気を利かせてくれて
「自分がコーヒーをいれるから良いよ」
(こう言う人は自分でコーヒーをいれて飲んでくれる)
と言ってくれたにも関わらず、
年の取った役立たずの上司が何を言うかと思えば
「そんなの、女にさせたらええのや」
…この言葉を吐かれた瞬間、血管の切れる音がした。
さほど仕事もしてないくせに、責任逃れするくせに、
高い給料もらって仕事を横流し。
してもらっていると言う認識は無く、
仕事をさせてやってるんだ!と言う感覚。
上から下を見るように話され、女を馬鹿にしている。
会社の机に一人だけ鍵をかけ、印を偉そうに管理している。
仕事の出来る上司曰く、
「印鑑は権威の象徴」だそうだ…。
尊敬のカケラすら無い。