雪が凄いので予定キャンセルして家に籠ってさらう。。 | HARUのブログ

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ラッパの事、普段の事、色々。

雪雪の結晶が半端無いので家に籠ってさらう。

音出しをして、近年サボって居たマイナースケールにヤバイ調が有るのでさらう。バロックラッパばかりに力を入れてたら、ドレミファソラシド~移動ド以外が不味い状態。しかもマイナーがホンマにヤバいあせる
心を入れ替えないと。。ショック!

その後、イントラーダ。
音域や耐久力などは問題無いが、まだ、心地良く吹けてはいない。発想の転換が必要だし感覚に入って無い。

ハイドンの1楽章。
アーテキュレーションを探す。
自分の中の感覚をバラして組み立て直して居る感じ。自分はこう言う作業は楽器の上で無いと出来無い。じっくりと時間~期間をかけてやろうと思う。
2,3楽章もやらないとね。取り敢えずB♭管で。

この2曲は、ある意味基準となる様な曲。後、フンメルやトマジ等をもう一度さらっておきたい。まあ、他にも有るけどね。エチュードも見直さないとな~


その後、ピッコロでブランデン。
すぐでは無いがオーダーされる可能性が出て来たので、少しづつ。。とは言うものの、管の短さに対するコントロールと最高音以外はバロックラッパでさらった事の貯金で大丈夫な様だ。
Gのさらに安定したヒットのコツも今日見つけた。
こう言うコツって凄くさらって居る時より、暫く寝かせた後にフッと掴める事が多い。

バロックラッパでもさらってみるが昨年より楽にかなり吹ける感じ。

CDの様に完璧とは言えないが、どちらの楽器でもスタンバイOK。

いつでもオーダー受けます。

20代から吹きたいと思いつつも納得いく技術が掴めず、45になり初めて本番。やっとレパートリーですと口に出来る。自分はピッコロトランペットやバロック音楽をトレードマークとして
来て、ずっとブランデンブルグだけはレパートリーとは言い出せなかった。
これは、恥ずかしい事だと思っていた。
20年かかってやっとそこから抜け出せた。
因みに、道具を変えたわけでは無い。マウスピースはこの20年全く同じ物、楽器はセルマーを買い換えたが、基本的に同じ。自分が変わった。

続けるものだ。

しかし、後何年吹けるかね(笑)
でも、体力のある20代に吹けなくて40代でクリアーできたと言う事は、60代には涼しい顔をして吹けてるかもな音譜