ありがとうございます。
ソウル旅行3日目は、かなりくたびれておりますが
それなりの時間に起きまして(楽しくて寝てられん! っつー感じです)
朝ごはんを食べに他、モロモロの用事で
再びの明洞に向かいました。
追加で両替を済ませた後、
ロイヤルの前にある「神仙ソルロンタン」に向かいました。
神仙ソルロンタン(明洞店)
トガニタンが目当てではありますが、大体「関節」が多すぎる
残してしまうのももったいないので、一つは違うメニューにしようと
見ていたら、美味しそうなものを発見。
餅マンドゥソルロンタン
大好きなトックが入っていて、マンドゥ(餃子)も入ってます。
マンドゥが食べたいと言ってた友人とシェアして
トガニタン注文した友人からは、「関節」と「スープ」いただきました^^
あたたまる~。
ちなみに、ワタシの左隣のグループは、日本人のおばさま
右隣の二人組は、中国(圏)からの観光客。
この中国語を話す二人は、チヂミのセットを食べていて
チヂミがめっちゃ美味しそうだったんですよね~。
「チヂミ美味しそうだよね~」と友人に言いながら、
となりをじぃ~っと見ていたら、
「美味しいですか? って聞く気なの?」
と言われてしまいました。
イヤ、いくらなんでもそれは…
でも、聞いても良かったかも、と今は思う。
明洞のセム(The Saem)で、化粧品類を買い足して
そのままソウル駅のロッテマートへ。
あんまり寒いから手袋欲しいかも、とロッテ百貨店の方へ行ったけど
よさげなのはなくて、そのまま上空通路を通ってロッテマートの2階へ。
ここで、すんごいモノを発見!
ラーバのネームステッカーが作れる機械!
どんだけラーバ好きやねん
しかも、おもちゃ売り場。
1枚W2000!
やってみよ~ って言って、やってみた。
名前は、ハングルもできるけど、ローマ字でもできる。
わーいヾ(@⌒ー⌒@)ノ つってやってみたら…
出て来ない
またですか
どこかで経験したよね、この感じ
しょーがないなー、と近くの売り場にいる
店員さんを探しに行きました(友人は、その機械の前で見張り番)
で、ふとん売り場かなんかで、しゃべってる店員さんみつけて
また、言いました。
お金を入れたんだけど、ステッカーが出て来ないんですぅ~
そうしたら、「え? どこの機械? どこにあるの? そんなのあった?」
とかなんとか言いながらも、ついて来てくれて、
見てくれたら、
「これ?」
って ((((;゚Д゚))))
シール、ちゃんと出て来てた((((;゚Д゚))))
向きが、横向きになってたから気づかなかったけど
しょーがないなぁとか言ってごめんなさい!
しょーがないのは、いい年ぶっこいて、おもちゃ売り場で
ラーバのネームシール作ってるアタシたちっした
「ありがとうございます!!!」 つってお礼言ったら
店員さんは、ニコニコ笑いながら(イヤ、苦笑いだったかも )
「いいのよ~」つって、持ち場に戻って行きました。
そんな苦労(←ヲイ )をして勝ち取ったステッカーがこちら
↓ ↓ ↓
めっちゃテンション上がるわ~
『ラーバ』絶対面白いのになぁ~。
日本でどこか放映権買ってくれないかなぁ~。
…って事もありつつ、1階に降りていき
お菓子とかお茶とかお土産系の食品を買いにマートへ。
定番っつーか、ほぼ鉄板のバターワッフルとか、
スティック状になった粉末の韓方茶とか
そんなものを買って、結構くたびれながら
一旦ホテルに戻りました。
荷物を置いて、少し休憩したら今度は
友人の一番のメインテーマである
清譚洞へ。
ここは、G-Dragonさんのお姉さんがやってる
セレクトショップ『RARE MARKET』があります。
どうやって行くか、さんざん地図とにらめっこしたり
ネットで調べたりして、結局電車で行って、徒歩で行くことに。
2号線で往十里(ワンシムニ)まで行き、そこから
盆唐線に乗り換えて、狎鴎亭ロデオ駅で下車。
そこからテクテク、テクテク、テクテク歩いて行きます。
ようやくたどりついたお店
カフェもあるとのことでしたが、この日はやってませんでした。
バスに乗っていった方が便利は良いみたいですが、
まだバスに乗る勇気は無いので、電車で…という方は
狎鴎亭ロデオ駅の4番出口を出たら、そのまま進行方向に直進
300mほど歩くと、左手前にバーガーキング、その向かいにロッテリア
という道があります。そこを左折して、上り坂をずんずん行きます。
とにかく、ずんずん、ずんずん登って行きます。
10分ぐらい(?)登って行くと、左手にあります。
RARE MARKETを通り過ぎて、ずーーーーーーっと直進すると
狎鴎亭路のブランド通りに出ると思われます(←地図上は)
特に何も買わずにRARE MARKETを出て、
元来た道をひたすら歩き、また電車に乗って
寒さと疲労で無口になりながら、
ホテルに戻りました。
この日の夜は、韓国の友人と、日本から到着した友人と落ち合って
弘大で焼肉食べる約束をしていたのですが、
こちらが、ほぼ無計画に思いつくまま動いているため
何時にどこ、とお約束ができず…申し訳ない限り。
とりあえず、ホテルに戻ったところで、
日本からの友人とは連絡が取れて、
彼女も一旦ホテルに着いたら休むとのことで
じゃぁ、昼寝して起きたら連絡する
ということで、
寝ることに
1時間ぐらい寝たでしょうか。
韓国の友人から、「会社終わって、出たよー」っていうLINEが入ってて
超焦る!
日本の友人に、「今、起きたー!」って連絡したら
「マジで寝てたんですかーーーー」って言われる始末
すぐに準備して、バタバタと出かける。
一応、夜8時に弘大で落ち合うことにしていたんだけど、
行く予定のお店「朝鮮ファロクイ」の前で! って事に。
→ 朝鮮ファロクイ
また地下鉄2号線乗って、今度は反対方向へ(「市庁」はホント便利!)
弘大入口で下車。
19:40頃に到着。
韓国の友人に送ったLINEが既読になっていない。
日本の友人に、「ホンデ着いたよ~」とLINEする。
実は、買おうかどうしようか迷っていた
「セルカ(自撮り)棒」を、買えたら買うことにして、
ホンデの露店にあるか、見に行くことにしたのでした。
寒いから店の前でずーーーっと待ってるのも、って感じで
もちろん、待たせるのも申し訳ないから、
寒かったらコンビニかどっか入っててね、とLINEして
地下鉄の改札を出たら…
いきなりセルカ棒発見。
それまでにも売ってるのは何度か見たのだけれど、
どうやって使うのか、どんな仕組みになっているのかが
知りたいけど、聞いてもちゃんと教えてもらえそうになくて
ここは、携帯カバー(フォンケース)のお店で、
しかも、セルカ棒見てたら、店のお兄ちゃんが出て来てくれたので
「どうやって撮るんですか?」って聞いてみた。
答えは単純明快!
「タイマーで」
なるほどっ!!!!!
なんか、ものすごく納得してしまった。
セルカ棒にもいろいろと種類があって、
値段が3倍ぐらい違うので、どういう事なのかわからなかったけど
高いのは、手元にスイッチがあって、アプリみたいなのを使って操作できる
安いのは、とてもシンプルな構造で、タイマーで撮るタイプ。
で、数本買う(←「いらんって言ってたくせに~」と友人にめっちゃ笑われた)
背中(のリュック)にセルカ棒入ってるって、めっちゃウケる
で、そのまま朝鮮ファロクイへ。
日本の友人とも合流。
彼女とも久しぶりだったので、再会を喜んでいたら
韓国の友人とも合流。
嬉しくて、ハグして喜んでいたら、
店のおばちゃんにしっかり目撃されてたらしく
「そんな嬉しいの?」と言われてしまった。
友人が、「久しぶりだから」というので、
おばちゃんが、「いつぶり?」と。
友人が、「う~ん…数ヶ月ぶりぐらい」と。
おばちゃん「ふん」
ふん、て
彼女は結構常連さんのような感じで
(今までも何度か来たけど、会話が聞き取れていなかたせいか
関係性が全然わからなかった)
店のおばちゃんと結構いろんな話をしていた。
ここは、BIGBANGのメンバーも来る店、ってことで
コンサートなんかがあると、日本人も結構やってくる。
友人が「最近、(メンバーは)誰か来た?」
と聴くと、おばちゃんが「うん、誰だったか来たよ」というので
友人が「誰が来たの?」って聞いたんだけど、
なぜか、違う話しになって、結局誰が来たのかはわかんなかった。
私の左隣に友人が座って、焼いてくれているのだけれど、
注文したのは、「サムギョプサル」のみ。
なのに、こんなにテーブルに並んでいる。
韓国焼肉素晴らしい!!!
サンチュも、最初辛いのが来てたんだけど、友人が
「辛いのあんまり食べないから、辛くないサンチュ出して」
と頼んでくれた。
なんか、こいういう心くばりもホントすごい!
日本人っておもてなしの心がすごい、っていうけど
私なんかより、はるかに彼女の方が気配りができる人だ。
あ、私ができないだけか
おばちゃんが、「肉ばっか食べてるね~」というと
友人が「ここに肉を食べに来てるのに、他に何を食べるの?」
っていうから、おかしくて、横でくすっと笑ったら
おばちゃんが、「あ、この人(←ワタシのこと)韓国語わかるの?」と。
友人が、「そうそう。上手だよ。T.O.Pのファンで、
彼が日本語できないから、韓国語勉強されたんだって」
と、バラす。
おばちゃん「はぁっ?」と、しばし唖然。
自分でも唖然とするわ この動機
そうそう。最初は友人が焼いてくれていたのだけれど
しばらくしたら、おばちゃんが来て焼いてくれていました。
BIGBANGの話しとか、WINNERの話しとか、iKonの話とか
で盛り上がり、しばらくすると韓国の友人が
「美味しいアイスクリーム食べに行こう!」 と。
この極寒のソウルで、アイスクリーム食べに行く発想
でも、焼肉で結構温まったから、全員で
「行くーーーーーーっ 」と合唱
連れてってもらうときは、道を覚えておこうと思うのに
いつも、話しに夢中になって、どこをどう歩いたのかさっぱり覚えていない
大きな電器店のショールームの一角がアイスクリーム屋さんになっている
カプチーノとバニラ&バナナミックスアイス
美味しかった~!!!!!!!!!!!
しかも、店の名前も覚えていない。
もちろん、看板とかの写真も撮り忘れた。
(ま、LINEで教えてもらえばいいけどね)
お手洗いに行こうと思ったら、場所がよくわからず
この時も友人がついてきてくれた(←ホント優しい)
たどりついたら、故障中
2階をご利用くださいってなってたので
階段を上がって行ったら、
夜の10時を回ってるのに、まだショールームっつーか
店やってる(ただし、店員らしきスーツ着たイケメンの兄ちゃんが
二、三人でカウンターにひじついて、喋ってたけどね )
階段上がってすぐにあるのが、コンビニにあるアイスクリームの
冷凍庫みたいな大きな箱型の家電。
違うのは、出し入れする引き戸の部分が透明で無いこと。
「これって…」というと、友人が
「キムチ用の冷蔵庫」
これが噂のっ!!!!
「キムチを漬ける日があって、漬けたキムチをこの冷蔵庫に入れておくの。
韓国人は、キムチが無いと生きて行けないからね。」
さりげなく、生きた韓国文化を学ぶのでした。
どこの家庭にもあんなでっかいキムチ用冷蔵庫があるとは思えないが、
きっと、これもステイタスの一つなのかもしれないな~。
アイスクリームのお店が23時閉店ってことで
10分ぐらいすぎたあたりで、店員さんが
「閉店です~」と言いに来た。
韓国の友人は明日もお仕事なので
今日はこの辺でってことで解散。
合流した日本の友人も2号線って事で
韓国の友人が地下鉄の改札口まで見送ってくれた。
またハグして、「また会いましょうね~TOT 」とお別れ。
市庁で我々は下車。
「今度は名古屋でも会おうね」と日本の友人と別れる。
市庁の駅の出口で、迷子の日本人のおばさま1名と遭遇。
同じホテルだったのでご一緒する。
CDはどこで買えば良いか、とか質問を受ける。
不思議なおばさまだった…。
部屋に戻って、風呂に入って、荷物整理して、寝たのは深夜2:30頃。
韓国最後の夜が更けて行くのでした。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。
<続く>