ありがとうございます。
昨日、三省堂書店さんで見つけて
夢中になって立ち読みしていた本
フラワー・オブ・ライフ―古代神聖幾何学の秘密〈第1巻〉/ナチュラルスピリット
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実は、こちらが先に目に入って… - ハートの聖なる空間へ/ナチュラルスピリット
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おぉ~っと思っていたら、下の段に【フラワーオブライフ】を発見
ぬぉ~っと思って、立ち読みしていたワケです。
先日、友人がFacebookに挙げていたのですが
ちょっと前に読了したこの本
新・ハトホルの書―アセンションした文明からのメッセージ/ナチュラルスピリット
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とは密接な関連があるとのこと。
新・ハトホルの書もなかなかエキサイティングな内容で
日頃疑問に思っていた事や、自分自身の事などについて
わかりやすく解説してもらった、という感覚。
「自分取り扱い説明書だ」とすら思えたという。
【フラワーオブライフ】も相当氣になるって事で、
さっそくAmazonさんを検索したのですが、
よく考えたら、今、起業塾の課題図書(←読書感想文の宿題つき)とか
古代エジプトうんちく図鑑とか
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↑
これがまためったくそ面白い!
作者の方のエジプト旅行記の中で、
ピラミッドに入れるツアーで遭遇した、「霊感女」のカットに大爆笑!!
…とか、
その他もろもろ読んでいるので、自粛。
…したつもりだったのに、実店舗で遭遇しちゃうなんてっ!!!
手にして、立ち読みしてたらおもしろい!!!
夢中になって読んでたら、どこからともなく現れた黒いコートの男性
「あの~、ちょっとすみませんけどぉ」
えっ!Σ(゚д゚lll) これって、立ち読みしたらダメな本だった?
ってか、立ち読みしたらダメな場所だった?
ってか、なんか宗教の勧誘???
ってか、アンタっ、近くね???
なんか、クイ気味に顔を寄せて喋りかけてくるので
「あん?」と思って聞いていたが、なにをいいたいのか
いまいち意味不明。
宗教の勧誘?
この本(『フラワーオブライフ』)読んでるのがなんか目印になっちゃってた?
などと、ドキドキしながら聞いてると(←っつっても、ものの20秒か30秒くらい)
最終的に聞き取れた言葉が
「…ってことで、すみませんけどぉ(←コレが多い)
ビールでもご馳走しますんで、ひとつ」
って、はぁ???? (゚Д゚≡゚Д゚)?
言葉聞き取れたけど、余計に意味不明って、どゆことっすか?
はっ!
ナンパされたっ???
(遅っ)
ってか、長いこと(約半世紀)生きてきて、そんな経験ゼロに近いので
自覚するのに、時間がかかるワケです。
ってか、あと四半世紀(つまり、25年前)早く経験したかった、この「不思議体験」
ってか、おぢさん、既にお酒臭いんですけどもーーーーー。
過去に、1度だけあるナンパ体験。
相手は、20代サラリーマン(らしき人)
ただし、泥酔状態(爆)
ぐわしっ! と抱きすくめられ、
「お姉さんっ!!! 一緒に帰りましょう!」
と、か~なりしつこかった。
…ってか、「お姉さん」じゃねーし、残念ながら(でも、可愛かったから許す)
厳密にはノーカウントだろうが、経験乏しいので許してチョ。
それにしても、
酒飲んで、声かけてくんなよーーーーーっ。
宗教かと思って、ドキドキした。
アタシってば、よっぽど「宗教」がイヤなんだな…。
でも、そのあとなぁ~んか、気持ち悪くて。
モヤモヤしてた
もし、相手が若いお兄ちゃんだったら?
もし、自分がもっともっともーーーーーーっと若かったら?
(例えば、今の半分ぐらいの年齢とか)
もし、自分が独身だったら?
嬉しかっただろうか?
とか、考えた。
でも、現実は違うから、よくわからない。
基本的に、知らない人に声かけられて「お茶しよう」
とかいわれても嬉しくないから、
きっと(自分or 相手が)若くても嬉しくなかったと思う。
一日がとっても氣分よく過ごしていた日だっただけに
なんだか、とってもモヤモヤする。
もうちょっと面白がってもいいんだけどな。
だって、声をかける相手を完全に間違えてるよね。
最初は、「ちょっと、おじさん! ウケる~!」と思っていた。
…とゆーか、もっと根本的に
そんなことはどーでも良いって事なのかもしれない、って思ったのです。
年齢なんて、背番号だ!(by 夏木マリさま)
と、口では言ってるくせに、腑に落ちてないんだな。
声をかけられたからどう、とかじゃなくて、
相手があんまりイケてないおじさんだった、からどう、とかじゃなくて、
もっと根本的に
「お友達になりたいな、お話したいな」って思われる人
っていう、ざっくりした括りの人であれば良いんじゃないかな
っていう、風に感じ始めたのです。
年齢とか超越して、性別も統合された、バランスのとれた人
フラワーオブライフを読んでいると、そういう「人間像」を思い描きます。
遠い遠い過去の昔に生きた記憶を、
意識の次元の転落とともにすべて失ってしまった私達。
アトランティスの時代には
プラーナ管を通して宇宙の生命エネルギー「プラーナ」を呼吸していた、という。
意識の転落によって、松果体を通すことなく
口と鼻を使って呼吸をし始めた
普段浅い呼吸をしていたら、そりゃぁ、エネルギーも枯渇するよね~
っていう。
「事実」とか「現実(リアリティ)」というものを
狭い二極性でもって判断している限り
ものごとの一部分しか見ていないのと同じ事なのではないか
とも、思います。
まだ、ほんの20数ページしか読んでいませんが
(あ、立ち読みが面白かったので、購入しました)
年末年始どっぷり読みふけりたい気持ち満々の
内容です。
特に、表題にもある
「古代神聖幾何学」についてや、アトランティス、レムリアについて
の記載もあるので、ものすごく楽しみな1冊。
変なおっちゃんの登場も、深い考察につながってしまう。
この本は、なかなか奥深い感じです。
今日は、久々にしっちゃかめっちゃかな感じですが
お読みいただいてありがとうございます。