ウメノリカです。
以前、洋食器は白いものでそろえる話をしました。
では、和食器はどうすればいいのでしょうか?
和食器も、何枚か一緒に使うことを考えると、見た目がそろっている方が使いやすいもの。
ですが和食器は、同じデザインのものを何年も販売しているショップは少ないのが現状です。
なので、ほしいと思ったらこまめにチェックし、「これは!」という食器を見つけたら、すぐにまとめて買うことをおすすめします。
和食器との出会いは「一期一会」、タイミングをはずすと二度と手に入らないことがあるのです。
私が使っている和食器は、頂き物が少々と、後は「和食器窯元 麦山窯」の食器です。
先ほど、和食器は同じものをいつまでも売っていないと書きましたが、こちらの窯元さんは例外です。
30年前と同じデザインの茶碗があるくらい、同じデザインの食器を長く買うことができます。
我が家では、茶碗、急須、角皿を使っています。
上品でしっとりとした手触りと、何と言っても「もし割れても、同じものがまた手に入る」という安心感から、小学生の子供もこちらのお茶碗を使っています。
日本人ですから、和食器をまったく使わない日はありません。
それこそ毎日使うものだからこそ、見た目がそろっていて気持ちのいい、使い心地もいい食器を選びたいもの。
普段使う食器だからこそ、よいものを使うべきなのです。
【提案】和食器は同じテイストでそろえる
【効果】見た目がそろい、一緒に使っても違和感がない
読んでくださって、ありがとうございます。あなたとの出会いに、感謝です。
物をそろえる時のヒントを、メールマガジンで配信しています。
主婦の自由を生み出す時間術☆128選 メールマガジン登録ページ
【ご紹介したショップ】
【関連記事】