ベスト・コミュニケーション講座を受けて、
自分の子育てがどんなふうに替わったか②自分を見つめる』

この記事の続きです。

子どもの行動が、受け入れられない時、
「今、私、どんなふうに感じているんだろう」
と自分の感情を、自分自身に問いかけて、「今の本当の気持ち」を見つめました。


なかなか宿題を始めようとしない子どもを見て、
「私は、本当は何がイヤなのか」を自分に聞きました。

すると、

・宿題が終わっていないことを気にしているのは、わたし。
・夜遅くなってから宿題を始めると、子どもが眠たくなってきげんが悪くなるのが、イヤ。
・いつまでも片付かない、気がする。

ことに気づきます。

それまでは、自分の都合の良いほうに、子どもをコントロールしようとしてたように思います。

自分や子どもの気持ちは関係なくて、「親としての都合」みたいなものです。

子どもの意思・考えは置いといて、「親としての都合」で子どもをコントロールしていると、子どもは当然反発しますよね。

自分を見つめて「私は本当は何がイヤなのか」、その時の「感情・気持ち」を大切にしました。すると、子どもの気持ちや意思・考えも大切にするようになりました。


ベスト・コミュニケーション講座を受けて、自分の子育てがどんなふうに変わったか、
については、順番にお伝えしていきますね。
①実践の繰り返し
②自分を見つめる
③子どもへの理解
④自他分離、子どもとの境界線


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親子のベストコミュニケーション・アドバイザー
市川弘美

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