ハワイに来て4か月半。先月ようやく家が決まり引越しをしました。
今回はホテル生活が長く4ヶ月。家の売り買いが過熱していた時期で思う様に家が決まりませんでした。ご縁のある家が決まると思いながらも、長くなるホテル生活。家財道具の保管期限も迫り、ヤキモキする時もありました。
家探しのエピソードは色々ありますが、最終的に決まった家は当初住みたいと思っていたエリアとは違ったエリア。でもこの家に初めて来た時にピンときました。そして1ヶ月住んでみて「この家で、このエリアで良かった
」と心から思う日々です。
ホテルにいた時に書いた『希望の家』の紙が出てきました。すっかり忘れてたのですが、見てみたら9割は合っていて、凄い
希望に合わなかった事は、他の希望を優先した結果だと思えるもので納得してます。
紙に書き出す事はよくしています。でも実は自分の望みを事細かく書き出すのはあまり得意ではないです。そうじゃなくても良い形があれば、それでも良いなぁ〜と思ってしまい、自分の希望を事細かく書けない
例えば；
安全な場所
私達2人にとって心地よい場所・氣の良い場所
緑に囲まれた家
‥
と言った、漠然とした、でもこれはと思う希望は書きやすい。
食器洗い機がある
車が2台置ける
プライベートな庭がある
洗濯機が室内に置ける
とこれまでの経験で、少し細かい内容も思い浮かびます。
例えば上記の洗濯機。前回住んでいた家の洗濯機がガレージにありまして。その時はガレージに洗濯機なんて思っていなかったので、書き出す際に書かなかったんですよ。その経験から今回の希望にはちゃんと書きました
自分の望みを明確にする事によって、そこエネルギーが生まれます。そのエネルギーによって形作られていく訳ですが、阻むエネルギーによって現実化が上手くいったりいかなかったりします。書き出し願いを明確にしたら、信頼しておく。心配や不信、執着は阻むエネルギーとなります。
今思うと今回の家探しで自分の感覚でなく、思考的判断が働いていた部分がありました。一つはエリア。「こっちのエリアに住みたい」という思考的な思い。実際にそこが気に入っていた事もありますが、純粋な気持ちだけでなく、少々執着していました。希望の家に辿り着くのに時間がかかった理由かと思います。
純粋な自分の本当の気持ちを書き出していけると、叶う速度は速いのです。
何か不満があるならば、何を自分が望んでいるのか書き出してみよう。
本来の私達は平安で喜びに溢れた存在
誰もが自分の人生の創造主
自分の真の望みを、この世界に産み出そう
愛を込めて
Mika
