おはようございます
本日ご紹介する植物は
『タネツケバナ』です
朝、歩いていると
やたら水田そばで
目についていた植物。
ナズナに似てるけど
ちょっと違うし、
「何だろう？」と
思っていました。
（似てるでしょ？）
やはり、ナズナと同じ
アブラナ科なのだそうです。
花の付き方などが
一緒ですね
途中でポキンと
折れたような棒状の
面白い形をしている実。
十分に熟すと、
触れたときに
パーン！とはじけて
種が飛ぶのだそうです。
見てみたい・・・（笑）
名前の由来は、
この花が咲くと
種もみを水に漬けて
田植えの準備を
始めたことによるそうです。
なので、水田のあぜや
水辺に多い植物です。
なお、そっくりの植物に
「ミチタネツケバナ」
というのもあります。
普通に道端に
生えている場合は
↓こちらの方が多いそうです。
（タネがバンザイをして、花を越しているのが特徴♪）
これからの季節、
いろんな植物の花が
お目見えします。
一つ一つに
目をやりながら
歩いていくのが
楽しみです
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参考記事【日々是好葉 これまでに描いた植物たち】
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