コーチを仕事にすると決めるまで(8)~やりたい事をやってみる | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

こんにちは

夢(目標)は人生を輝かせる♪
コーチ 戸田邦子です。


私は、日頃、コーチとして
クライアント様の悩みの解決生きがい・ライフワーク探し、
目標達成のサポート
させていただいていますが、


数年前は、私自身が、
迷いと悩みの中でネガティブな心の迷路
さまよっていました。


その頃の事をシリーズで書いています。



コーチになるまでの私を知っていただくと同時に、

かつての私と同じ様に、
今、生き方に迷われている方や、
ライフワークを探している方のお役に立てればいいなあハート 
と思っています。

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前回の記事『(7)私が本当に欲しかったモノ』では、
「内面のしあわせを感じる」自分になるために、
自分の「思考の習慣(考え方のクセ)」と向きあった日々を書いています

 ◆自分への問いかけを変える

それからは、自分の「思考の習慣(クセ)」に気付く度に、
自分との対話を繰り返しました。

例えば、今までであれば、
マイナスと位置付けていたような出来事も、
意識して、自分にこう問いかけました。

「その出来事の良かった点は何だろう?」

「何を学ぶために、その出来事が起きたのだろう?」


この質問を自分に繰り返す事で、
今まで、「人生の失敗」と位置付けていた事の、
見え方が変わってきました。

「すべて自分にとって必要な事だった」と、
心から思えるようになりました。

「べき思考」を手放すためには、
自分への質問をこう変えました。

「どうすべき?」から「どうしたい?」

自分の選択に自信が持てなくて、
日常の小さな事ですら、迷ってばかりだった私ですが、

段々と、自分の気持ちに沿った行動の選択ができるようになり、
最近では、大抵の事は、かなり素早く決断できます。

アレ、こんなに速く決めちゃっていいのかなと思うぐらい(笑)

また、「言葉がココロに与える影響」を学び、
日常、使う言葉を意識的に変えていきました。

最初から、スンナリ、上手くいったわけではありません。

40年以上、お付き合いしてきた「心の習慣」が変わるためには、
それなりの時間がかかりました。

それでも、諦めなかったのは、前回も書いた様に、
現状を変えて、未来に希望のある人生をもう一度、
手に入れたかったからです。


 ◆やりたいか、やりたくないか

実は、コーチングを受け始めた当初から、
私はコーチと言う仕事に興味がありました

では、なぜ、すぐその目標に向かわなかったのか?

自己否定、自己不信の状態だったからです

「どうせムリ」

やらないうちから、
自分で自分の可能性の扉を閉じていました。

それが、ココロの習慣が変わるにつれて
「コーチになれるかどうかはともかく学んでみよう」
に変わりました

「コーチが仕事にならなかったとしても、学んだ事は生きる上で役に立つ」
と思ったからです。

「コーチになれるかなれないか」
から
「やってみたいか、やりたくないか」
ココロの焦点が変わりました。


そして、ついに、具体的に動き出す決意をしました。

クリック(9)気付いたらコーチは仕事になっていたに続きます。


*2012年の9月。コーチングを受け始めて5か月。
現状をリセットしようと決意して、5年間勤めた社長秘書のパートを辞めた時の送別会


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