簡単工作☆空き箱とボール紙(ダンボール紙)でビー玉コロコロ迷路☆夏休みの自由研究にも! | はにゃ!☆手作りおもちゃ箱☆(牛乳パック等で簡単工作)

はにゃ!☆手作りおもちゃ箱☆(牛乳パック等で簡単工作)

育児を120%楽しむために。牛乳パック ペットボトル トイレットペーパーの芯で 親子で簡単リサイクル工作(手作りおもちゃ)。
折り紙、絵本読み聞かせ、リコーダーアンサンブル、コーラスの話題も。土偶と埴輪が好きです。

東京の小学校の夏休みも、以前に比べて、短くなりました。




「ゆとり教育」が終わって、元にもどりつつあるせいでしょうか、私たちが子どもだったころは、「夏休みは8月31日まで」というのが定番でしたが、息子の小学校では、今年も、2学期の始業式は、9月ではなく、8月中にあります。




ということで、




自由研究や自由課題、自由工作の宿題をそろそろやろう!と思っている子どもたちも多いのでは?




NHKの教育テレビ(Eテレ)の番組、「ピタゴラスイッチ」に出てくる、「ピタゴラ装置」が好きな、我が家の息子たちは、よくこんな「ビー玉コロコロ迷路」を作っていますよ!








はにゃ!☆手作りおもちゃ箱☆






<「ビー玉コロコロ迷路」の作り方>






平たい空き箱(紙でも木でも缶でもOK)に、紙で道路(壁)を付けて、できあがり。






とっても簡単なのです!






ボール紙や段ボール紙を、細く切ったものをいくつも作り、




それを、切ったり、曲げたりして、道路を作っていきます。






レイアウトを考えながら、木工用ボンドやガムテープ、セロハンテープなどで、箱に、細い紙をうまくくっつけていき、ビー玉がうまく転がれば、出来上がりです。




深く考えすぎて、事前に、紙に設計図を書いたりすると、小さい子どもは、意外にうまくいきません。上手にできなくて、途中でめげてしまうかも..。




思ったままに、道路を貼りつけていって、ビー玉を転がしながら、通路の幅を調整したりしながら作っていく、




という方法をオススメします。






<材料>




空き箱とボール紙(またはダンボール紙)




箱がなければ、ボール紙を折って、ふたのない箱の形にすれば大丈夫。




箱は、紙でもいいのですが、そうめん等が入っている、平たい木の箱は、ビー玉が転がる音もいい感じなので、オススメです。


一番上の画像は、秋田の稲庭うどんが入っていた、木の箱を使って作ったものです。






もしよかったら、夏休みの宿題に、手作り迷路、作ってみてくださいね。






うまくできれば、クラスの人気者になれるかも?!






ちなみに、今までに、うちの息子たちが作った「ビー玉コロコロ迷路」は、こんな感じです。




参考になるかな?








はにゃ!☆手作りおもちゃ箱☆



はにゃ!☆手作りおもちゃ箱☆



はにゃ!☆手作りおもちゃ箱☆

**

<2016年8月追記>

詳しい作り方、こちらでも紹介しています。↓

<次世代絵本コミュニティ>夏休みの自由研究に!簡単工作「ビー玉コロコロ迷路」(+迷路絵本紹介)

http://ameblo.jp/hanya-sama/entry-12030779805.html

**






**








<おまけ>












過去ブログですが、リサイクル素材を使った手作りおもちゃなどを紹介していますので、よかったら、参考にどうぞ!












夏休みの自由研究(工作)に!簡単手作りおもちゃの紹介<牛乳パックやラップの芯などで>



はにゃ!☆手作りおもちゃ箱☆-おもちゃ1





******


2013年10月14日(月祝)「鉄道の日 サウンドフェスティバルin日比谷」



開場11:30 開演12:00 日比谷公会堂 (入場料2,000円)