ノコギリクワガタ2 大歯 | HANDLERのブログ

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みなさんこんにちはHandlerです。

レンズを新調してそのスレッドを上げるつもりなんですけど、まだあげてませんでした。

で、今あげたらいいのにね…気分的に優先順位がね(;´∀`)


表題のノコギリクワガタ2 大歯です。


こっちが前回の小歯タイプ。


一般的にこっちが代表的な感じ?

ノコっていったらこの"しなる"大きな牙でしょ(^o^)/

凛々しいです。

今回のノコギリクワガタ(以下大歯)は新調したレンズで撮ってます。

被写体におよそ9cmまで寄れます。

マクロが得意な単焦点です。

単焦点というのはズームが無いレンズの事です。

遠くの物を寄って撮るにはズームは便利です。枝に止まっている小鳥を撮影するにも、

寄ってしまったら逃げてしまうから、遠くから撮影する必要があるよね。

なので単焦点では遠くのものを撮影するとき、被写体を強調するようなイメージは撮影しにく

いって思ってます。

単焦点の利点というと比較的明るいレンズが多くて、暗い場所でもシャッタースピードが落ち

ず、撮影が楽にこなせる。F値という数字が小さい。

最近スマホでもF値1.8なんてスペシャル明るいやつも出てる。

もっとも明るければきれいな画質の写真が撮れるわけじゃないけどね。

暗い場所で撮影をしなきゃならないとき、手ブレしにくいという実感は、しっかり確認できる。

今まで上げたのが24mm単焦点で撮ったもので、前回のノコギリクワガタの小歯を撮影したのは、

18mm-55mmF3.5-F5.6というズームレンズに、エクステンションチューブを付けて撮影。

ズームだけだと焦点距離が遠いので、ノコギリクワガタを撮影すると引いた画角になる。

+エクステンションチューブを付けると、焦点距離が近くなってかなり寄って撮れる。

ただしピント調整はできないので、被写体との焦点距離が変わってしまうと、すぐにボケボケ

の絵になってしまう。ヽ(´Д`;)ノアゥ...

相手が動くものだと物凄く大変です。

↑のボケSnapは24mm単焦点にエクステンションチューブをつけてみて、ノコギリクワガタを

撮影したもの。

ピントがどこへも合わない。遠くても近くてもこんな絵になる。

なので18mm-55mmF3.5-F5.6というズームレンズに、エクステンションチューブを付けて撮影

したのが以下のSnapです。


24mm単焦点より寄れてる…Σ(゚Д゚;エーッ!

被写体に9cmまで寄れるから、コスパ的に見ても使える!って思ったレンズだったけど、ここまで

寄ると18mm-55mmF3.5-F5.6+エクステンションチューブの可能性はまだまだあるんだな。



どう?

この子さ、見つけたときは埃まみれになっていてね、あまりにも可愛そうだったので綿棒で

綺麗にしてあげた(^o^)/

けどまだ埃ついていたね。

寄れるというのは撮るものによっては最強の破壊力がある!(^o^)/

でもデメリットもある。


焦点距離がほんと14cm程度でしかピントが合わない。

風景などを合間に挟んで撮影するときなどは、必ずエクステンションチューブを取り外す

必要があるんです。これはかなり面倒です。


レンズの特徴って撮り手がいろいろイメージできてくると、やっぱり違うレンズが欲しくなる

このレンズの底なし沼にはまる。

お腹って撮ったことが無かったなっておもって、ちょっと寝てもらったのだけど、止まってくれ

ない…(;´∀`)

(/。\)イヤン!ハズカシイって言ってるかどうかはわからないけど、かなり嫌がってる。


直してあげるとじっとする…

裏返しになるって死活問題なんだな…ごめんな(;・∀・)


今回24mmの単焦点と合わせてもう一つのレンズのどちらを購入しようか、かなり迷ってました。

結局のところ今回はあきらめたレンズは、どちらかというと趣味レンズなので、仕事にすぐ

活躍できるこのレンズにしました。

ちゃんと後でレビューします。


って興味のある人、僕の読者では物凄く少なそうだ(;´∀`)

PC関係とカメラ関係のスレは人気が無いのである(^o^)/




それではまた次回