日本人の生き残り方 |   八女でゆったり 一日一生

  八女でゆったり 一日一生

          子どもが好きだから小学校教員になりました
                   未知の世界を見たくて海外に飛び出しました
                    現在はお茶どころ福岡県八女市に住んで世界とつながっています

Jardim Botânico do Rio de Janeiro
Jardim Botânico do Rio de Janeiro / Rodrigo_Soldon


ブログを読んだら,
お子さんの発達段階に応じて
わかりやすく話して聞かせ,
質問の回答を出し合ってみてください。

その回答をもとに
話し合って欲しいと思います。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


私が所属するグローバルグループは
世界各地に会社があるので
他国の方と接する機会も多々あります。

最近感じていることは、
中国の方の優秀なこと!

そういえば以前、メンターのMr.Cが
『日本で100万人に一人の逸材は120人しかいないけれど、
 中国で100万人に一人の逸材は1,300人いる』
というようなことをどこかで書いていました。

単純に考えても、
日本の10倍以上の人材がいるのですから、
すごいことですね。


また、アメリカではコールセンターの仕事は
パートタイマーが行う仕事ですが、
フィリピンに来ると選ばれたスキルを持つ人達の仕事に変わります。

単純な仕事は所得の高い先進国から、
新興国・後進国へ移動します。

低所得の新興国にビジネスが移動して、
その国の方が誇りを持ってビジネスに携わるため、
ビジネス効率が格段に高くなるという結果も出ているそうです。


このような世界の中で日本人が生き残るには
どのようにしたらいいのでしょうか。

それは、自分の付加価値を高めるということです。

日本では終身雇用制が崩れ、
今や日本の企業の平均寿命は27年と言われています。

その会社の中でしか通用しない力をつけるのでなく、
自分にしかできない付加価値をつくり上げる。

これがこれからの時代、
とても大事になってくると思うのです。


 【 あなたの付加価値はどのようなものですか? 】


たくさんの仲間と出会うため,ブログ村に参加中です。よろしければクリックしてください。にほんブログ村 教育ブログ 金融教育・金銭教育へにほんブログ村