【八紘一宇】言霊の幸はふ神の国:日本-占領憲法
Japan extends Afghan supply mission

http://english.aljazeera.net/news/asia-pacific/2008/12/2008121244251897366.html




ブッシュが、

テロとの戦いを自画自賛していたというニュースがあり

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/205062/

「米国はより安全になった」

「世界はより良い場所になった」など

こんなとんでもないことを、

よくも最後の最後まで真顔で言えるなと思い

原文はどーなってんだろう?と

アルジャジーラドットネットのサイトへ。


日本を振り返れば

「拉致被害者は一旦、北朝鮮に返すべきだった」など

本当にとんでもない発言を、

日本の政治家、国民の代表である立場で

平気な顔して言えるという、全く信じられない議員が

いるとう事実もあり、世の中どーなってしまってるんだ?と

改めて考えさせられることが多々あります。


いづれにしましても

とにかく、時間がとれるときには

何でも原文まで

もとの発言内容まで調べて読んでみる。ということを

心がけていこうと思っています。




歴史をさかのぼって

ポツダム宣言やサンフランシスコ講和条約なども

やはり原文に目を通してみる、というクセ

自分で確かめるという、そういうクセをつけていこうと思います。



例えば東京裁判の、

judgements を、trial と勘違いしているというケースなど

原文に目を通すと、自分で再確認できます。




さて、いくら目を通したところで

過去の大戦に関する真実は、

まだまだ明らかになっていないことが多い中

takumiさんのブログ

「脳と心の洗い方」苫米地英人著の概要を紹介してくださって

おられるのですが、その内容が興味深いです。


面白そうだなので、この本を購入したのですが

まだ読めていません。



さらに!takumiさんのブログに著書より転記されている

http://ameblo.jp/saitoutakumi/entry-10174567546.html

サンフランシスコ講和条約について

こーんな内容が!


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驚くべきことにサンフランシスコ講和条約の最後の一文は、こうなっています。

”DONE at the city of San Francisco this eighth day of September 1951,in the English,French,and Spanish languages,all being equally authentic,and in the Japanese language."この一文を発見して私の正直な感想は「やられた!」です。もしかしたらこのことに気がついた日本人は55年たって私が最初ということなのでしょうか?

all being equally authentic つまり「すべてひとしく正文」であるのは、英語、フランス語、スペイン語版だけなのです。その後にカンマで区切られてand in the Japanese languageとなっています。訳せば、「1951年9月8日にサンフランシスコ市で成立した。英語、フランス語並びにスペイン語各版において全て等しく正文である。そして、日本語版も作成した。」と書かれているのです。つまり条約として有効なのは、英、仏、西語の文章のみであり、日本語訳はあくまで参考ということです。

ところが、和訳では、「1951年9月8日にサンフランシスコ市で、ひとしく正文である英語、フランス語及びスペイン語により、並びに日本語により作成した」とされている。これでは、日本語版もまるで正文のように日本人に読ませる訳文です。「やられた!」です。


1951年10月26日には衆議院でこの日本向けの和約文である講和条約の「日本語正文」が承認されていますが、実際のところは「日本語正文」というのは存在しないのですから、正式には国会はサンフランシスコ講和条約を批准してはいないということになります。


条約として有効な英語、フランス語、スペイン語の条約原文と、日本人に「独立国」としての幻想を与えるための、条約文としては正文ではない、日本人向け超約版というのが分けられて作られていたということでしょう。


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・・・ということは、これが事実であれば


まだ停戦中であり

日本は、占領下ではないですか!



そして、いまだ、

国連憲章の敵国条項に、

「日本」は”敵”として記載されたまま

になっています。



常任理事国入りなど、はなはだバカげた話で

まずはこの敵国条項をなくすのが筋道であり、

だいたい、こんな腐った国連に、

いつまでも1番お金をだしてですね

(アメリカが1番のはずだが、いつも滞納常習犯)

国民の税金を無駄使いしてですね

敵国条項から消されもしていないのに

いつまでもしがみつくことなどないのです。


日本は世界がのどから手が出るほどの

地球環境再生・各種エネルギー技術を

すべて隠さず公開し

新たに、「地球環境国連」を創設すればいいんです。


日本が持つ技術の素晴らしさを

当の日本人が1番知らないだけです。

どうぞご自身でいろいろ調べて本当のことを知ってください。


資源がないから

食糧を海外に依存してるし

交戦権もなく、丸腰だし・・


これらはぜーんぶ、敗戦国に甘んじてるだけ。

埋蔵資源などに頼らず

「海」から豊富にあるもので

エネルギーができるんです。

1日も早く、実用化にむけて

民事転用、当然、当面は軍事転用として

さっさと国あげて取り組むこと。急務です。


食糧は、さっさと自給率を上げる策を

今すぐ、政府あげての最優先課題で始める。

金融市場主義から、農業至上主義にシフトする

戦略を練って実行することです。

無農薬、”無肥料”栽培を実践する農家には

生産高が安定するまでの買い上げ保障はもちろんですが

その実験、テスト、資材、研究開発費

そして生活全般の保障まで

ぜんぶ政府が出すことです。

新たに農業をはじめたい個人には

奨励金・支度金をどーんとだせばいい。


また、汚染された土をもとの健全な土にもどすような

今すぐ!すべきです。


お金がある間にすることです。


すべて国民の利益となることです。

これら全ては、国民に還元されます。


こういうことをしますと、

不良外人ではなく、日本で勉強したい!と

真面目で誠実な

それぞれがそれぞれの国を想う強い気持ちから

日本で学びたい!と尊敬の念をもって

日本に世界から人がおのずと集まるようになります。


これが、正しい国益でしょう。



核放棄はもちろん

武器製造、販売、使用、戦争

すべてやめると実行した国のみ入れてやり

技術を提供してやればいい。


残念ですが、9条では、鼻で笑われておわりです。



しかし、なかなかそうさせないアメリカの脅しは

アメリカの弱さ、

アメリカのひとりぼっちになる恐怖の

裏返しなだけなのですから。


復讐が怖い、ただの「臆病者」

これが、真実のアメリカですね。



アメリカには、まず、

しっかり、人としての道を教えて

とことん反省させて、

それから仲間に加えることを考えればいいわけです。





いづれにしましても


国連憲章の敵国条項に

「日本」が記載されてあるかぎり

安保理の決議など必要なく、

どこの国でも日本を「侵略」できる。

それでも憲章違反とはならない。


という事実を、ぜひとも覚えておいてください。



もしも、この著書の内容が真実であれば

日本はまだ、”停戦中”であり、「占領下」であり

やはり、植民地・奴隷だという事実。



そして、最近のアルジャジーラのニュース、

http://english.aljazeera.net/news/asia-pacific/2008/12/2008121244251897366.html

要するに、またもや、

テロ支援法が参議院では否決されたが

また衆院で可決されたという内容なのですが

このニュースの最後のところ:-



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The charter, written in 1947 by the US, forbids the armed forces from carrying out anything but defensive missions, but previous governments had been trying to revise legislation allowing for a more active defence policy.

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この charter とは、憲法でもなく、憲章というところかもですが

アルジャジーラがあるクエートの憲法について

全くわかりませんので、どういう背景があって

charter という単語を使っているかがわかりませんが

要するに、


The charter, written in 1947 by the US

1947年に、アメリカに書かれた日本国憲法


を指すわけですが、constitution ではなく

charter となっているところが


「あー世界の人たちは、これが”憲法”ではない

また、日本の根幹となる憲法でありながら

アメリカに書いてもらったもの

ということを知っているのに、

当の日本国民が知らないとは・・・」と

悲しく、情けなく、残念で。。。


1947年となってますから

紛れもなく、

護憲派にとっての「奴隷憲法」

改憲派にとっての「占領憲法」を指すのでしょう。



こうしてますます

日本を護るつもりの方々によって

日本がどんどん虐げられて

実質、左派に協力してしまっている実態、

さらに自虐史観を、改憲派たちこそが推進する という構図。



今の日本の状態では、確かに交戦権を持つことのあやうさは

私も否定しないではないのです。

だからこそ、かつては、護憲と改憲の2つの間で

うろうろと迷っていて、どうすれば良いのかわかりませんでした。


要するに、

対処療法(短期戦略)としては、護憲。

しかし、

根治治療(長期戦略)としては、改憲・・・

しかし、本当に改憲か?と


根治治療として、「新無効論」であれば

交戦権があるが、講和条約の一部として

現行の憲法9条さえ有効となる。


なんと、日本らしい(笑)



帝国憲法で交戦権があって、

講和条約の一部として有効な

占領憲法で交戦権を否定する。



・・・・・・

なかなか良い作戦だと(笑)

またなんと!しごく日本らしい戦術だと

実はひそかに思っていましたが

南出先生のレクチャーを受けるまでは

これをブログで書くまい・・・と考えていましたが

書いてしまいました。



まだまだもっと、

国策を誤らないような戦略を練ってみよう!



なので、まずは 神社へ行こう!




★南出先生の、日本国憲法無効論
京都で無効論のお勉強会




◎日本人の必読エントリー◎

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++ タイトル別目次 (全エントリー一覧)

・009 新無効論最新著作 南出喜久治著 「國體護持」 を読み上げる
・010 新無効論最新著作 南出喜久治著 「國體護持」 を読み上げる



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政府が買い上げて日本国中にばら撒くこと。