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前にもご紹介したフラッシュの一つですが・・・
何度も何度も見て欲しいと思います。

何度も何度も見ていただいて
たくさんの方に、ご紹介していただきたいと思います。



自分の命より守ろうとした何かが見えてきます。
自らの命を代償にしてでも、繋げようとしてくださった
大切なものとは、何か?が感じてもらえると思います。

私たちの諸先輩方が、私たちに何を伝えたかったのか
それを教えない日本の教育は、間違いです。
当時の軍部の暴走や、満州での怠慢など
史実を正しく教えることで、なぜ過ちがあったのか?
その過ちを繰り返さないためにはどうすればいいか?が
自然にわかるようになります。
それも筋道の通った、理にかなった順序の組み立てさえ
学べるものです。

史実の負の部分だけを叩き込み、
それを「悪」と決め付け、「悪」を繰り返さないためには
与えられた永遠の降伏憲法を死守し
謝罪しつづけ、罪悪感が根付くよう教育するから
思考回路がショートして、何が善悪かの区別がわからず
今日では精神病が増え続けていると

新聞に書いてあったじゃないですか。

戦争なんて、誰もが反対です。
あたりまえです。
憲法第9条改正する目的を、
どこの誰が一体、

「戦争を出来る国にする為」と言ったのでしょうか?
戦争が起きないように、侵略されないように
国を守るために、憲法第9条を改正しよう!という意見は
良く聞きます。

核を使うために持つのではなく
核を使用せず、他国に使用させないためにも
核議論をしよう。という意見も知っています。

世界から核を絶廃させるためにも
日本は憲法第9条を守って・・・とおっしゃいますが
第9条を改正せず、60年たった今
世界の核保有国は増えているじゃないですか。
批判・批評は、反論として
具体的に実行可能であり、効果の期待が国民レベルでも
容易にできるような代案を添えて、

していただきたいと思います。



誰が何と言おうが
大東亜戦争とは、「自衛戦争」でした。
自衛というからには、侵略者(国)がいたわけです。
その侵略者は、自分たちの都合が悪くなる
「大東亜戦争」を、「太平洋戦争」と強引に変えました。
この国とは・・・ウソつきの親玉です。
他のウソつきと違うのは、悪賢いウソつき。
卑怯で、ヅル賢いウソつき。
そしてコンプレックスは根深く、見栄っ張りで怖がり。
だから、中国にも、南北朝鮮にも、あちらこちらから
日本を監視している。
日本が孤立するように操作する。

戦後60年、「罪」ばかり叩き込まれて
子どもが最初に手に取る「教科書」に、

日本の悪いことばかり書きそれを洗脳しました。
今だ、続けられています。
それがつまんなくて、お勉強しなかった私は
それほど洗脳されていなかったため
本当のコトを自分で探すことが出来ました。

今の子どもは、読書離れが著しい
活字が読めない・・・
そうしたのは、誰?

自分の国や自分の国のご先祖さまを悪く書いてあるものばかり
読まされたり、学ばされたりして、拒否反応起こして
勉強しなくなる子が、「正常」です。

だから・・・せめて、本当のコトを知っている人
知った人は、こうしてネットで

伝えていくことが大切だと思うわけです。

歴史の「罪」ばかりでなく
「功」もしっかり、たくさんの人たちが
知らなくてはいけません。



かつての侵略者(国)たちは
今でも当時の意識から、さほど変わってはいません。
世界には、歴然とした人種差別が存在しています。
しかし日本には、この「差別」という文化は
本来ない国なんです。

よく、日本は排他的な国だという方がいらっしゃいますが
それは、日本という国、神道の国であるということに
あまりにも無知だと言わざるおえません。


1人でも多くの日本人が
過去にさかのぼって、正しい史実を少しづつでも良いから
学び、知ることが本当に、本当に大切です。

そしてあとは、ただただ神社に行ってください。
神道は宗教ではなく、人全ての原理原則です。
なので経典などありません。
大自然が経典です。

ひとつのことを突き詰めると
神道を学ばずとも、おのずとそこへ行き着きます。


そうすることで
今、日本が抱えるさまざまな課題に対しての
自分の意見が明確になります。
何も難しく考えなくて良いんです。

政治とは自分たちの幸せのために誰もが考えて当然のこと。
歴史を知ることは、自分を知るための当たり前のこと。


そしてその上で、誰にでもわかる「敵」だけではなく
「本来の敵」がわかるようになります。
本来の敵は、とても複雑怪奇です。

また、一見「敵」に見えるが
敵として対応するのではなく、
無視しなければならない相手も、おのずとわかってきます。

敵と知りながら、
味方だと思っているフリをしなければならない時さえ
国や国民を守る立場の人間にはあるはずなんです。


私たちが歴史から学べることは、本当に多いと思います。
そのうちのひとつに
「同盟国を間違えてはいけない」
ということが言えるかと思います。

例えば、中国と日本が仲が悪くて1番都合の良い国は?
もしも・・・中国と日本が軍事的に協力しあうような関係になって
1番困る国はどこでしょう?


いづれにしましても
情けないことではありますが
1番最初に認識しなければならない「敵」、
日本人の「敵」は、「日本人」なのです。

彼らの多くは
自身の言動や行動が、かつての侵略者たちによって
利用されているとも気づいてない場合が多いのかもしれません。
だから、今、中韓に対する日本人の感情論には
気をつけた方がいいのです。
「本来の敵」を、見誤ることがあるかもしれません。

この「エセ日本人」たちの多くが
いわゆる、憲法第9条の護憲派にいます。
エセ日本人の暴言や妄言に、決して騙されないように
気をつけてください。
憲法改正に賛成であっても、反対であっても
エセ日本人の虚言に、くれぐれも騙されないでください。


憲法第9条改正について、賛成ですか?反対ですか?
この問いに対する答えは
史実をたくさんたくさん知って
日本人としての誇りや自信を取り戻して
それから、ぜひとも考えていただきたいと思います。

またいろんな方々の意見を知ってください。
賛成の方の意見。
反対の方の意見。
一見、キレイな響きだけに迷わされないで下さい。
いかに理想論であっても、

現実味があるかどうかを判断してください。

要するに、論点は「いかに自分たちを守るか?」です。
改正で守れるのか?改正せず、守れるのか?です。


また賛成であるなら、どのように改正すべきか?
反対であるならば、どのようにしたら非武装で自分たちを
守ることができるのか?真剣に、真剣に、考えてみてください。


過去の歴史をふりかえることで
それぞれの国の価値観やモノの見方や捉え方の違いを知り
中国やロシアがやった行為を忘れず
また欧米諸国の植民地政策と
日本の植民地政策の違いを、よく理解したうえで
考えてください。





実は私は・・・
憲法第9条は、変えるべきではない。
そう信じていました。
しかし、中川昭一氏に賛成で
核議論は活発にするべきだとも思っています。
これをアメリカで発言してくるのだから
筋が通っているってもんです。
本当に立派だと思います。

ただ・・・
9条を保持しながら

核議論を活発にやるべきだという部分に
いささか、自分の中で矛盾を感じてたのですが
日本人が陥りがちな、

センチメンタリズムを排除するためにも
こうした問題に関しては、

現実的な問題点を洗い出すことが大切だと
思っていたので、核議論は、国民だって
真剣に、考えたほうがいいと思ったわけです。


憲法第9条を変えてはいけない。
そう思っていた理由は、
こういうことって、在る意味、
日本人にしかできないんじゃないか?という強い思いがあり
またこうした理想があり
これって現実的ではないんじゃないか?という
疑問も、ずっと持っていました。


「本当に、核を持たなければ戦争にならないのだろうか?」
という疑問です。


他の、いわゆる護憲派という人たちが
憲法第9条を改正してはいけない理由として

挙げられている内容には
ほとんど、納得していませんでしたし
賛成できるような意見はありません。


最近、はっきりひとつのことが明確になりました。


それは・・・


「命は地球より重い」は、違うだろ・・・ということです。
あくまでも私的な見解なので、

誰かに強要するものではありません。



ちょっと違うんじゃないか?とは感じていたものの
命だって大切であることは、当たり前の当たり前で
これを否定するのは・・・ と思っていました。


それは、人間は、地球に生かされているからです。
なのに、人の命が、地球より重い?は
一見、なるほどと思ってしまいがちですが
よく考えてみると、なんと傲慢な言い草かと思ったわけです。


そしてはっきり、違うなという結論に至りました。




それは・・・
私の命以上に大切なものが、私にはあるか?
という自問自答に、私の命より大切なものがありました。


それは・・・
私の愛する主人です。



例えば、非武装中立を貫くことが
地球より重い、命を守る平和の唯一の手段だと言う人がいます。

でも、これをよくよく考えてみると
もしもどこかの国が日本に攻めてきたと仮定した場合
無条件降伏をするわけですね。
そして、命は助かりますが
奴隷にされてしまうわけです。

「奴隷」と例えて、ピンとこない人も多いと思います。
ならば、自分の意思や行動、発言、考え、意見など
すべて取り上げられる立場となる。と考えてみてください。


自分のことすべてが、自分で決められない。
自分の思うように、好きなように行動できない。
すべて、誰かによって決められるという状態です。
何もかも、誰かに決められる。
言われたことしか、できない。
いや、言われた過酷なことだけを
死ぬまでずっとさせられる。という状況かもしれません。


例えば、女性であれば
死ぬまで売春婦をさせられる。など。。。。。


命が助かっても、これ・・・耐えれますか?


これって、「人間」でしょうか?


例えば、命を助けてやるかわりに
主人と離れ離れになって
二人とも、どのような待遇でただ生かされるだけか
わかりませんよね。それが、例えば、私が売春婦であったり
主人が、想像を絶するような悪環境で強制的に
なにかをさせられたり、虐待や暴力が横行するような
環境下におかれるのなら・・・


私は迷わず、戦います。
人としての権利を奪われてまで
命を欲しいとは思わないです。


貴方の家族、親、両親、親戚、兄弟・姉妹
そして子どもたちと・・・

こんな状況におかれても
戦争がないから、「平和」だと思えますか?


もしかしたら、「平和」とは
ある一部の搾取側だけの「平和」が約束されるための
その他国民の、我慢なんじゃないかと思うわけです。


憲法第9条を改憲することを
すぐ、戦争に結び付けて発言される方々が多いのも
護憲派の人の特徴です。

これ、おかしくありませんか?

いや在る意味、
日本から仕掛ける戦争ではなく
他国が日本に対して侵略行為を行うこと自体が
非現実的だという人もいます。
どのような根拠でこう言われているのか
誰も述べていませんよね。


もうひとつ、怖いなと思ったのは
憲法第9条を死守して、武器も持たず、自衛隊もいらない。
外交努力だけで、そういう場面を作らないようにする。
という方法論で、安心ですか?
私はそうは思いません。
それは・・・世界中の国・人々の価値観が違うからです。
文化や習慣、言葉さえ違います。
(ただし、たったひとつだけ、共有できるものはあるのですが)


阪神大震災の時、
神戸の多くの方は、みな自衛隊に感謝されていましたよ。
自衛隊についても、もっともっと知らなければいけないことが
多いということに気づいて欲しいと思います。



現に、国際連合憲章の敵国条項には
今だに、日本がその対象として、残っているのです。

これはどういう意味かと言いますと
第二次世界大戦において連合国の敵方であった国が、
国際連合憲章に違反した行動を行なった場合には、
連合国の構成国は、

単独においても国際連合決議に拘束されずに
無条件に軍事制裁を課すことができるとしている。
ウィキペディア参照


・・・日本も、いつ、イラクのように
扱われるかわからない。
これを現実的でない、と言い切れる
誰もが納得できる、理由って、あるでしょうか?


第9条の改憲に、賛成しろとか
反対しろとかの意見ではなく、
護憲派の人たちの発言に、騙されないで下さいという
メッセージを送りたいと思います。



命は本当に地球より重いと、思われますか?
あまりにも大自然や環境に対して
傲慢すぎると感じませんか?

「環境を守ろう!環境改善しよう!」
このスローガンなど、人間の傲慢さを良く表していると思います。
・・・人とは、大自然に生かされているのです。
守られているんです。大自然により、

人間が成長させてもらってるんです。
環境に謝罪しろと言いたい。
そしてもう汚さないと、今すぐにでも誓うべきです。



話をもどしまして・・・


日本人としての誇りも
人としての権利も
自分というこの存在も
女として、男としてのプライドも・・・
愛する人や愛する家族、子どもを奪われても
それでも、生きていられることって「平和」ですか?


奴隷にされる・・・のが非現実的だなんて
思ってませんか?
言論や思想の自由を奪われたら、奴隷と同じですよね?

世界には、今だに人身売買が行われていて
子どもたちが強制的に労働させられていたり
戦争や紛争にかりだされていたり
これらはまぎれもない事実、本当のコトです。


「そんなことになったら、世界が黙ってない!」
という人がいらっしゃいますが・・・



世界の利害が一致して、
日本は世界の工場(植民地)にしよう!
なんてことにならないと、誰が保証してくれるのでしょう?



私はいまだに
いわゆる護憲派の方々の意見で
納得できたものはありません。
ほとんど、不安が残るような内容ばかりでした。



できるだけ
綺麗な言葉で話す人には気をつけてください。
その発言の理由や根拠を
しっかり聞いてから判断してください。


大切な論点は
どう改正するのか?が重要であって
改正しないのであれば、どうやって日本を守るのかという
具体的なことが、明らかにされるべきだということです。


日米安保条約についても、

同時に、まだ必要なのかどうかを
しっかりと考えていきたいものです。


子どもたちの自立を促したいのなら
まずは国の自立について、

ここで皆がしっかりと考えたいものです。


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言霊を宿す日本語を有し、
人類の原理原則を魂にもつ神道の民、それが私たち日本人です!
もうウソは要らない。本当の事だけを知りたいそして伝えたい。


今を生きる私たちの使命は「真実」を後世に繋ぐこと。
歴史は、人としての「本当の生き様」を学ぶこと。
私たちは、神の国:日本の「神の子」です。