無人の実家 | ハーちゃんの「ゆらゆら日記」

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都内「川の手」の暮らし、趣味(編み物・読書・ガーデニング・韓国語)などについて書いています。ほとんど毎日ブログ更新してまーす。


今日の主人は大工さんでした。

実家はいま誰も住んでいない状態で、かなり荒れてきています (^^;)。

昨年も主人が母屋の壊れた部分を直しに行きました。

今日はお隣さんからの電話で 「はなれの雨戸がはずれている」 とのこと。 私は連日の疲れで横になっていたので、主人が急いで出て行きました。

ホームセンターで必要だと思われる木材を買って行ったそうです。

直す前の状態です。




のような作業をして




きちんと直りました。 大工仕事もうまいです (ほめておかないとね)。




ところが直している時に、電話をくれたお隣さんの息子さんが帰宅して、お隣から口ゲンカが聞こえてきたそうです (^^;)。

息子さんは 「電話なんかするから急いで来なきゃいけなくなるじゃないか」 みたいなことをお母さんに言っていたらしいです。

うちとしては、教えてくれたお母さんもありがたいし、こちらの気持ちを考えてくれる息子さんもありがたいです。

修理を終えて、本当はお隣さんにそれを報告して帰るところですが、口ゲンカのこともあるので主人は黙って帰って来たそうです。

お隣さんは主人のことを気に入っており、主人ひとりで実家の用を足しに行っても 「まぁ、お茶でも」 と言ってくださる人です。

主人は 「老人にはウケが良いんだ」 なんて自慢していますが (^^;)。

実家がそこに家を建ててから40年になります。だからご近所さんとも親しいし、無人になった家のことも見ていてくれるので助かります。

だけどうちのことでケンカになってしまって申し訳ない気持ちになりました。 今度それとなく 「何でも言ってくれるとありがたい」 とお伝えしないといけませんね。