ハーちゃんの「ゆらゆら日記」

ハーちゃんの「ゆらゆら日記」

都内「川の手」の暮らし、趣味(編み物・読書・ガーデニング・韓国語)などについて書いています。ほとんど毎日ブログ更新してまーす。

マンションの最上階のルーフバルコニー(5坪くらい)で鉢植え植物を育てています。韓国語は完全独学。1人娘が結婚して老夫婦2人の気ままな暮らし。2015年に男の子の孫が生まれました。飼ってはいませんが動物も大好きです(^^)。


Amebaでブログを始めよう!

隔離期間が5日までだったので、6日は少しだけクルマで外出しました。図書館、スーパー、ポケ活に。

 

クルマだからほとんど動いてないのに、体力が無くなったんでしょう、帰宅後はグッタリ。

 

娘も私の二日後に40度の発熱。婿さんと赤子は翌々日に38度の発熱でした。

 

病院には電話がつながらず、ネットで検査キットを買ったそうです。すぐに検体を送ったら、陽性とのこと。

 

赤子だけはわりとすぐに元気になりましたが、婿さんと娘は痰がらみの咳がひどく、昨日になってやっと「少し回復」と言って来ました。

 

人によって症状は違うと思いますけども、私の周りでは咳で悩む人が多いように思います。外出許可が出ても、咳はなかなか治りません。

 

コロナがきっかけでもないのですが、当分ブログをお休みしようと思います。歳のせいか、なんとなく気が乗らないので。

 

どうぞみなさんもコロナ、くれぐれも気をつけてくださいね! 旅行にも行かず、友人と会うのも我慢していた私が陽性なんですから! どこにウィルスがいるかわかりません。

 

早く全世界からコロナウィルスが消えるか、効くお薬ができますように!

まだフラフラしているので、ざっと書きますね。

 

26日 39度の発熱

27日、28日 38.5度くらいの発熱

その後は平熱

 

発熱外来は、かかりつけの病院でも予約が取れず。近くの5つのクリニックでも同じ。発熱外来がパンク状態なのをまざまざと感じました。

 

なので、ネットでpcr検査のキットを急いで注文し、来たら速達で検体を送りました。

 

翌日の夜遅く、webで「陽性」を確認。

 

こんな具合です。

 

風邪の時と違うのは、風邪だったら平熱になるとわりと動けるようになるのに、今回は全くダメでした。ちょっと動くと息が切れる。

 

昨日の夜になっていくらか動けるようになりました。

 

5日まで外出はできません。

 

ツイ友のUさんには療養中にもかかわらず相談に乗っていただいて感謝しております。

 

まだ体力が無いので、今日はこの辺で。

 

皆様も十分に気をつけて〜!

運転を再開しなくちゃ、ってずっと思ってたんですけど、やっぱり助手席でなんだかんだ言ってる方がラクだもので(^^;)。

 

今朝、半年ぶりに雨の中、ペーパー返上です。

 

なぜなら、主人が昨夜発熱したから。38.4度でした。

 

咳もひどくはないけど出てるし、もし今日も熱があったら発熱外来に行かせなくちゃ、と思っていました。私が2月に行った行きつけの病院です。どういう手順かはわかっていますから。

 

でも2月と今では状況が変わってるでしょうねぇ。受け付けてもらえるかどうか、まずそこが問題?

 

ありがたいことに今朝は平熱(36.5度)まで下がっていました。

 

なので私が買い物に行ったわけです。

 

雨なので、この辺に多い自転車乗りの人もおらず運転はラクでした。

 

葛根湯と主人が欲しがった牛乳、太巻き、うどん、桃など書いました。重かったです。

 

行く時もでしたが、帰ったら1Fのエントランス付近を大掃除してました。

 

現場監督のMさんもいたので「もうすぐお別れですね」って言ったら、泣き真似してました!

 

エレベーター内の養生もはがされたし、いよいよ工事も終わる感がひしひしと。

 

終了を願っていたはずなのにね。なんか淋しいですわ(^^)。

うちの区の図書館から借りている本です。

 

猫沢エミ著「猫と生きる。」

村井理子著「家族」

「1DAY マクラメ」

今井ようこ著「ヴィーガンサンドイッチ」

「毛糸だま 2022  Vol.194 夏号」

 

です。

 

「猫と生きる。」は、友人から教えられて借りて読みました。

 

内容ですが

 

ミュージシャン、文筆家の猫沢エミとパリに渡った一匹の猫の物語。8年ぶり、待望の復刊。新規の書き下ろしを80ページ加え、新たな運命の猫との出逢い・別れの物語を特別収録。(出版社HPより)

 

著者の飼った4匹の猫の物語。特に1匹目の「ピキ」は、パリにまで連れて行って共に生活した猫で、帰国する時の手続きの大変さは気が遠くなるほど!

 

そして4匹目の猫「イオ」は「扁平上皮がん」にかかってしまいます。その「イオ」の最期をどのように過ごさせるか、著者の悩みは深い。

 

結局、安楽死を選ぶわけですが、読んでいる私も猫大好き人間なので、涙が流れました。

 

村井理子さんの「家族」の内容は

 

舞台は昭和40年代、港町にある、小さな古いアパート。
幸せに暮らせるはずの四人家族だったが、父は長男を、そして母を遠ざけるようになる。
一体何が起きたのか。家族は、どうして壊れてしまったのか。
ただ独り残された「私」による、秘められた過去への旅が始まる。謎を解き明かし、失われた家族をもう一度取り戻すために。
『兄の終い』『全員悪人』の著者が綴る、胸を打つ実話。
(出版社のHPより)

 

実は私、「兄の終い」を3ヶ月前くらいに読んでいたんです。この「家族」を先に読んでいたら、「兄の終い」に対する気持ちも変わっていたはず、とも思いましたが、「家族」は今年の2月に第一版が出ている新しい本なんですね。

 

「エピローグ」で著者は

 

琵琶湖のそばの田舎町に、私は二人の息子と夫、そして愛犬とともに暮らしている。これ以上ないほど平凡な日々には違いないけれど、わが家にはとても静かな時間が流れている。育った家とは正反対の穏やかな空気に満ちたこの家で、常に心の片隅に両親と兄の存在を感じながら、私は暮らしている。

 

この文章を読むだけで、育った家庭がどんなに波乱に満ちていたかわかりますね。

 

ところで、新型コロナの感染者数、昨日は京都と茨城で過去最高だそうで。大丈夫でしょうか...。

 

 

 

変遷なんて大げさな(^^;)。

 

めちゃくちゃな編み図を少しずつ変えて行ってます。人には教えられない編み図!

 

左が初期のもの。右側が最近のもの。

 

こちら がいちばん新しいもの。

 

 

 

 

甲の部分を少し変えました。端から「細編み1、中長編み1、長編み3、中長編み1、細編み1」にしました。長編み2 → 長編み3にしたわけです。この方が甲の上部のカーブが出るかな、と思って。

 

編む順序は、底を編む → 色を替えて本体を編む → 別に甲を編んでおく→ 本体と甲を細編みで合わせる → 最後に1段細編みで縁編みをする。

 

この本体と甲を合わせるところがまだ考えながらやっているところで問題点ですね。

 

あと、レース糸の40番じゃない糸も使うので、そうなるとサイズも変わってきちゃうんです。レース糸の80番はかなり色数あるので、それを2本どりにしても使ってます。

 

今日は娘宅に寄ったあと、お隣りの区の図書館に返却と貸し出しに行く予定です。

 

届いている本は、

 

葉室麟著「洛中洛外をゆく」

林芙美子著「愉快なる地図 台湾・樺太・パリへ」

北杜夫著「人間とマンボウ」

恩田宗著「大使館の庭」

 

です。すべて「新しく入った資料」から見つけたもの。

 

などとのんきな話題を書いてますけど、新型コロナの感染者数が全国で20万人を超えましたね!

 

こうなるともうどう行動したら良いのかわからない感じです。

 

歯医者さんの予約もしなくちゃいけないけれど、少しでも咳とかが残っていたら、行ったらかえって迷惑ですよね。完全に治るまで予約はしないことにしました。

 

区の特定健診もそう。今は病院に行くこと自体が危険じゃないでしょうかねぇ?

 

困った事態はいったいいつまで続くのかな...。