<I Dream Of Jeannie>
"かわいい魔女ジニー"
私が大好きな男性を(Peteを) "殿" と呼びたくなる理由がこれ。
シドニーシェルダン原作の『I Dream Of Jeannie』、'60年代アメリカのTVドラマです。気のいい宇宙飛行士と、彼を慕う一途な魔女(厳密には妖精の類い)の可愛い可愛いラブストーリィ。
ジニーはトニーを「Master」と呼ぶのだけど、日本語吹き替えで「殿」になっていて、それがとってもキュートなの!
~カラー化~
冒頭部分、カラー化に成功した映像ね、すごくきれい。ジニーは私の理想の女性像。
~Jeannie イメージ~
こちらイメージ映像。ふたりの出逢いのシーンはカラーよりこっちのほうが美しいかも。
ジニー(バーバラ・イーデン)の光るような美しさに吸い込まれそうです。しかもジニーの着ている'60年代ファッション(ハレムじゃないやつね)、さっすが洋服の国アメリカ!
~Opening Credits Season 2~
ジニーと言ったらこれ、オープニングアニメと音楽がとってもお洒落なの♪
このドラマ、案外知っている人少ないみたい。『奥様は魔女』のほうが日本では知名度が高いのかな。でも、だんぜんジニーのほうがセンスいいし、ストーリー展開も奇抜で面白いです!
ジニーのように、一途にひとりの人を愛し、愛されてみたいものです。
ちなみに原題の『I Dream Of Jeannie』は、フォスター作曲の『金髪のジェニー』の歌詞からとったらしいです。
<SEX DRIVE_GLAM>
高画質の美人さん、いただき!
YouTubeって高画質で見る設定があったのね、今頃知って再ダウンロード。
このブログからでは画質粗いです。YouTubeへ行きましょう!
~PETE BURNS & GLAM~
へーーぇ、GLAM(イタリアのユニット)の方達ってめっちゃお洒落ですね。そしてもはや完璧に雌雄連続化し、息をのむほど凛々し美しいPete Burnsとの対比がファンタスティックです。このステージはビジュアル的に衝撃度高し。あぁ、Peteが遠い、遠ぉ~いところへ行ってしまう~~・・・。
いつからかPeteを "姫" と呼んでいる私。以前は "殿" だったのにな、じゃ、その境目はこのへん?
大好きな人を "殿" と呼びたくなる理由はアメリカの古いTVドラマ『I Dream of Jeannie』、また別枠で御紹介。
で、なにっ、このショルダーキィボードはっ?!?!?!
こりゃ、すげーやっ!
アルバム『NUKLEOPATRA』『EVOLUTION: THE HITS』に収録
<Turn Around And Count 2 Ten>
そろそろ脱いでもらいましょうか・・。
~ 熱情 ~
"ポップスの王道" と呼びたいです! せつなく、激しく、甘く、ドラマチックで、ハッピー、心を振るわす全ての要素が詰まったメロディー、曲を通してハイテンションをキープし続けるサウンド、1度聴いたらぜったい忘れない曲。" I want you back! " 帰ってきて欲しいんだよぅうっ! と、これまたすがるような愛の歌。
ライナーによりますと、この曲がかかるとダンスフロアは一揆か暴動かという騒ぎになったというけど、わかるなそれ。だって私なんか、モニターの前で独りむっつり聴いていても暴走気味になってしまう。
この曲のPeteの英語、とてもエキゾチックな言語に聴こえてまして、これ聴いて私の英語アレルギーがかなり改善されました、英語の語感が大好きになっちゃいました! これもPete Burnsマジック?
作曲者(ティムさんですかね)の気持ちになって思いを馳せてみますと・・。自分の作った曲、地道にバックトラックから仕上げていって、最終的に歌入れでこんな凄みのあるボーカルがのっかったら、めちゃくちゃ嬉しいだろうなぁ。燃えたぎるような命が吹き込まれる瞬間、やっったーーっ! て感じ。もし私が作曲者だったら間違いなくその場で悶死です。
この曲もいろいろなリミックスがあるけど、軽やかなキーボードの刻みが気持ち良いこのバージョンが好き。アルバム『Nude』に入ってます。そしてこのバージョンをベースに、さらにワクワク感、疾走感を高めた『Nude - Remade Remodelled』のも絶品です!
不思議なキャラがいっぱい登場するこのPV、やつれ気味のPeteがエネルギッシュにひたすら動く動く!! 奇麗なお顔が崩れるのもいとわず、痛々しいほどに熱情を表現する姿は感動もの。
『Nude』と『Nude - Remade Remodelled』は、やはり揃えて押さえておくべきね。どの曲も、どのミックスも、とことん楽しませてくれます!
アルバム『NUDE』『NUDE-remade remodelled-』『FRAGILE』『EVOLUTION: THE HITS』に収録
<Pete_気になる30才>
~You Spin Me Round _ Japan live~
爆発1秒前・・、耳をふさぐPete、
ドカーン!
やたっ!
あはは~♪
ピートバーンズ30才、なぜかとても気にかかる、
う~ん。とても気になるのです、この日本公演のPete。前にも書いたけど「静」のイメージ、そして「儚気、孤独、哀愁、・・・、」そんな空気が取り巻いているのはなぜ?
この投稿、音はかなり劣化してるけど、なんでこんなに映像がキレイなの? 私が持っているDVDは見るに耐えないほど劣化が激しい。色なんてほぼとんでるし、ちょっと遠映しになるとPeteの顔がのっぺらぼう。えぇ~ん、きれいな映像のが欲しいよぅっ。NHKにマスター残ってないかな、愛宕山行ったら視聴できないかな・・、ないよね、はうぅ~っ。でも、あんまり鮮明な映像でこれ見たらもっと辛くなっちゃうかも、美しすぎて、せつなくて。Rip It Upの時とはまた異質の色気、ちょっとオトナになった色気? この一挙手一投足が全部好き。Peteをひとり選べと言われたら、この時代かも。
曲は言わずと知れた "You Spin Me Round"
この曲のPeteの発声はすごいね、うがいしながら歌ってる? ・・好きっ♪
髪の毛からまっちゃったー、
アルバム『YOUTHQUAKE』『RIP IT UP』『EVOLUTION: THE HITS』等に収録
<新曲_Honeysuckle Rose試聴>
しまったっ、CBB4のおさらいしてる場合じゃなかったよっ!
やたー、やたーーっ、新曲だっっっ!!!
オフィシャルサイトのNewsでちょこっとだけ試聴できます。曲は最初の30秒のみ、あとは切り替わってしまいます。(ここにプレイヤー埋め込んでみたけど、エラーになっちゃってダメだなー。)
はぁぁぁぁ~・・・、なんと、かぐわしくムーディーな曲なのでしょう、溜め息もの。これ、古い曲ですよね、ピアノではオスカーピーターソンも弾いてた気が・・、と、iTunes Storeで調べたらやっぱそうでした。セロニアスモンク、アートテイタム、テディウイルソン、エロールガーナー、デュークエリントン、おっと大好きなトゥーツシールマンス(ハーモニカ&ギター奏者)も、、ざくざくあるわ。
と、自分の持ち楽器的にインストものばかり並べましたが、ボーカルですよね、やっぱ歌モノはボーカル聴かなくちゃハナシになりません。マレーネディートリッヒとかエラフィッツジェラルドとかアニタオディとか?(すみませんジャズボーカリストの知識ほぼ無し)
久々に本棚から"ジャズジャンボコレクション"(リットーミュージック)を引っ張り出してきまして・・・、あったあった!
1928年、作詞アンディ・ラザーフ、作曲トーマス・ファッツ・ウォーラー。ウォーラーは歌手でもありジャズ史にその名を残す偉大な黒人ピアニスト。自分を蜜蜂、恋人をハニーサックルローズ(すいかずらの花)にたとえて歌うシャレたラブソングで、のちミュージカル「ロード・トゥ・コール」にも使用された。
てなことが書かれています。イイじゃないですかー、今のPeteの雰囲気にぴったりかも。
歌詞の内容は、ふぇぇ~、読むのも恥ずかしいような甘ったるいもの。「砂糖は買わなくっていい、君が僕のカップに触ってくれればいい、君は僕のお砂糖みたい、君がかき混ぜてくれれば甘くなるんだ」「きみの唇を一口奪えば、蜜がたっぷりとしたたるようだ、君は砂糖菓子みたい」も、もういいです。
「スタンダードに名曲無し、名演奏有り」と言われますが、名演になるかどうかはまさにPeteのボーカルに委ねられるわけで、そういう意味でもボーカリストにとっては真っ向勝負な面白さがあるでしょうね。私はPeteのこの歌とっても好き! アルバム「Fan The Flame」をさらに甘くオトナっぽくしたような雰囲気かな。
軽やかなバックも心地良いし・・とほわほわ聴いていたら、突如ぶわっと弦楽入ってきて、おっ、来るなっ! というところでおしま~い・・、むむむ、お代官さまぁ、早くリリースしてくださりませぇ~。
でも前回の記事で私が願っていたことがちょっと叶って嬉しい。Peteにはオリジナルに限らずいろいろな名曲を歌ってほしいですから。
そしてPeteがなぜこの曲を選んだのか、どの歌手が歌った"Honeysuckle Rose"を聴いていたのか、この曲に寄せるPeteの想いとか、そんなコメントもブックレットに載せてくれたらいいのにな。とても興味のあるところです。『Fan The Flame 2』に入っていた"My Coloring Book"を聴いた時も、なぜこの曲を選んだのかすっごく知りたくて、私なりにいろいろ調べまくってしまいました。その話はまたいつか記事にしたいと思います。
ニューアルバムの他の収録曲はどんな感じなのでしょう、同じ雰囲気でまとめているのか、バラエティーに富んでいるのか。早く全曲聴きたしっ!
たまには既存の名曲も歌ってくれると、こんな音楽の楽しみ方ができて、また違った喜びがありますよね!
Eva Cassidyさんの"Honeysuckle rose"貼っておきます。とてもきれいな声だったので。
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やたー、やたーーっ、新曲だっっっ!!!
オフィシャルサイトのNewsでちょこっとだけ試聴できます。曲は最初の30秒のみ、あとは切り替わってしまいます。(ここにプレイヤー埋め込んでみたけど、エラーになっちゃってダメだなー。)
はぁぁぁぁ~・・・、なんと、かぐわしくムーディーな曲なのでしょう、溜め息もの。これ、古い曲ですよね、ピアノではオスカーピーターソンも弾いてた気が・・、と、iTunes Storeで調べたらやっぱそうでした。セロニアスモンク、アートテイタム、テディウイルソン、エロールガーナー、デュークエリントン、おっと大好きなトゥーツシールマンス(ハーモニカ&ギター奏者)も、、ざくざくあるわ。
と、自分の持ち楽器的にインストものばかり並べましたが、ボーカルですよね、やっぱ歌モノはボーカル聴かなくちゃハナシになりません。マレーネディートリッヒとかエラフィッツジェラルドとかアニタオディとか?(すみませんジャズボーカリストの知識ほぼ無し)
久々に本棚から"ジャズジャンボコレクション"(リットーミュージック)を引っ張り出してきまして・・・、あったあった!
1928年、作詞アンディ・ラザーフ、作曲トーマス・ファッツ・ウォーラー。ウォーラーは歌手でもありジャズ史にその名を残す偉大な黒人ピアニスト。自分を蜜蜂、恋人をハニーサックルローズ(すいかずらの花)にたとえて歌うシャレたラブソングで、のちミュージカル「ロード・トゥ・コール」にも使用された。
てなことが書かれています。イイじゃないですかー、今のPeteの雰囲気にぴったりかも。
歌詞の内容は、ふぇぇ~、読むのも恥ずかしいような甘ったるいもの。「砂糖は買わなくっていい、君が僕のカップに触ってくれればいい、君は僕のお砂糖みたい、君がかき混ぜてくれれば甘くなるんだ」「きみの唇を一口奪えば、蜜がたっぷりとしたたるようだ、君は砂糖菓子みたい」も、もういいです。
「スタンダードに名曲無し、名演奏有り」と言われますが、名演になるかどうかはまさにPeteのボーカルに委ねられるわけで、そういう意味でもボーカリストにとっては真っ向勝負な面白さがあるでしょうね。私はPeteのこの歌とっても好き! アルバム「Fan The Flame」をさらに甘くオトナっぽくしたような雰囲気かな。
軽やかなバックも心地良いし・・とほわほわ聴いていたら、突如ぶわっと弦楽入ってきて、おっ、来るなっ! というところでおしま~い・・、むむむ、お代官さまぁ、早くリリースしてくださりませぇ~。
でも前回の記事で私が願っていたことがちょっと叶って嬉しい。Peteにはオリジナルに限らずいろいろな名曲を歌ってほしいですから。
そしてPeteがなぜこの曲を選んだのか、どの歌手が歌った"Honeysuckle Rose"を聴いていたのか、この曲に寄せるPeteの想いとか、そんなコメントもブックレットに載せてくれたらいいのにな。とても興味のあるところです。『Fan The Flame 2』に入っていた"My Coloring Book"を聴いた時も、なぜこの曲を選んだのかすっごく知りたくて、私なりにいろいろ調べまくってしまいました。その話はまたいつか記事にしたいと思います。
ニューアルバムの他の収録曲はどんな感じなのでしょう、同じ雰囲気でまとめているのか、バラエティーに富んでいるのか。早く全曲聴きたしっ!
たまには既存の名曲も歌ってくれると、こんな音楽の楽しみ方ができて、また違った喜びがありますよね!
Eva Cassidyさんの"Honeysuckle rose"貼っておきます。とてもきれいな声だったので。
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