さて。ついにあの強敵に勝負をいどむのです。 | シャアに恋して ~デスラー総統のロマン航路~


諸君、ご壮健かな。


さて、シャア!は。




調布の仙川にいた。


ここに来た理由は。
数日前に遡る。


「掃き溜めの会」の亀夫が。
馬鹿みたいに食っているラーメン。




ラーメン二郎。


この果てしなく山盛りで。
アブラギッシュな餌。

亀夫が太るわけだ。

なかなかの場末感満載。
掃き溜めフードだ。

気になり。
それに似ているバリ男野郎ラーメン を食べたが。

line(極秘暗号文書)で。

ククルス「なぜ本丸をなかなか攻めないのか?」
シャア!「なかなか出会わないんだ。」
亀夫「俺がよくいく仙川にあったよ。」
シャア!「ほう。」
亀夫「あと、焼鳥ヤマトを見つけといたから。」


焼鳥ヤマト?

そんなの。
簡単に見つかるわけ…。



あ。




あった。


これ…。

字体も完全にそうじゃね?
松本零士が宇宙戦艦ヤマトの権利をもっていたら、訴訟を起こされそうだ。


ぱくったわけではないよね?

たまたま細かいはねまで、似てしまったわけだよね、寸分たがわず。



さて。

二郎に向かわねば。

歩く。
するとすぐそばに。





あ。



あった。


ヤマト、見つけたというか。
亀夫はここに来る途中に、たまたま通りかかっただけなんだろうな。

さて。
いざ突撃!

…。




!!!


「準備中」。











五時半から開店。


!!!


亀夫からの暗号「あ、夜しかやってないから。」



…。








我が生涯に二郎との縁なし!