箱根の旅 その3 | Feel Sound & Life
その2から大部間が空いてしまいましたが続きです。

前日、夕食の後大浴場に閉まる1時間ほど前に行ったら
だだっ広い大浴場は一人貸し切り状態、露天風呂も最高でした。
気持ち良くて室内の長さ10mくらいの浴槽で泳いじゃいました。(笑)

部屋に帰ってからTVを見ながら眠る為にビール500ml缶2本を飲んで
この夜は無事に何事もなく平和な眠りに着くことが出来ました。(笑)


$Feel Sound & Life-バス停

朝、朝食バイキングをたらふく食べて11:00にチェックアウト。
今日は最初芦ノ湖の海賊船に乗る為「元箱根」にバスで向かう事に。

$Feel Sound & Life-バス行き

平日昼前のバスにお客は殆どいません。

$Feel Sound & Life-茶屋

途中、茅葺き屋根のお茶屋があって結構賑わっていました。

$Feel Sound & Life-彫刻の森

深夜のCMでお馴染みの「箱根彫刻の森美術館」の前を通過。

$Feel Sound & Life-小涌園

途中、乗り換えなくてはならず途中下車。
これもお馴染み「箱根小涌園ホテル」前で元箱根行きバスに。

$Feel Sound & Life-清水アキラショー

少し離れに「清水アキラショー」の横断幕が!
そういえば前にTVで清水アキラが最近売れなくなってから、
起死回生を目指してホテルと専属契約を結んで奮闘してるドキュメント
番組見てました。そうか、ここだったかのか!と思い出しました。(笑)

$Feel Sound & Life-芦ノ湖到着

ようやく芦ノ湖に到着。天気はどんどん悪くなってきました。
芦ノ湖と富士山の絶景を楽しみにしてたのに…。

$Feel Sound & Life-大鳥居

この大きな鳥居が箱根神社の鳥居かと思ってました。
この思い込みが後々険悪な雰囲気の一因にもなるのでした。(笑)

$Feel Sound & Life-成川美術館

この美術館からの芦ノ湖と富士山の景色がとても有名で、
ここに入る予定にしていましたが湖面以外何にも見えない天気に
入るのを止め、元箱根の界隈をまわり寄せ木細工のお土産店が
いっぱいあるのでお土産を買いました。

$Feel Sound & Life-寄せ木細工2

$Feel Sound & Life-寄せ木細工1

いろんな素敵な寄せ木細工がたくさん。その美しさと精巧さに
感嘆しきりですが、やっぱり手作りだからすごくイイ値段してます。
浮世絵や富士山の絵なんかとても木で作った絵には見えない彫刻の様。

$Feel Sound & Life-海賊船

海賊船に乗ろうと乗り場まで来たらちょうど出港したばかり。

$Feel Sound & Life-船上3

そして次の黒い海賊船に乗れました。

$Feel Sound & Life-船上1

酷い天気で、湖面以外にホント何も見えません。
霧の摩周湖ならぬ、霧の芦ノ湖です。(泣)

$Feel Sound & Life-船上2

出発した元箱根の街から離れていきます。

$Feel Sound & Life-船上子供

子供達も折角の家族との旅行なのに、こんな天気じゃ可哀想。

$Feel Sound & Life-船内1

船内は3階建てで結構広い!こんな天気でも自由席は満杯でした。

$Feel Sound & Life-船内4

座れた席からの眺め。

$Feel Sound & Life-船内2

2階から見た踊り場。

$Feel Sound & Life-船内6
$Feel Sound & Life-船内5
$Feel Sound & Life-船内7

40分程かかって芦ノ湖反対側の昨日行った「桃源台」乗り場に。

$Feel Sound & Life-船内8
$Feel Sound & Life-船長

降りる前に海賊船の船長さんを撮らせてもらいました。
やっぱり海賊なので笑顔ではありません。(笑)

$Feel Sound & Life-船内9

岸壁横付けして到着。

$Feel Sound & Life-ビクトリー1
$Feel Sound & Life-ビクトリー2

乗ってた黒い船「ビクトリー号」

$Feel Sound & Life-船首

先に出港したグリーンの海賊船の船首。

$Feel Sound & Life-2隻

こんな天気だけど箱根の遊覧船に乗るのは始めてだったので
それはそれで楽しかったです。晴れてたら最高なんだろうけどね。
でも、観光地で何も見えないっていうのは本当につまらないですね。
霧の中のゴルフが本当つまらないのと一緒ですよ。(笑)

さて、この後どうするか?と言っても芦ノ湖の景色も楽しめないので
ロープウェイで昨日と逆コースで強羅の方へ登るしかないのです。(笑)


to be continues.