ホーチミン市内の日常の光景
子どもたちの都合にあわせて無理矢理仕事を休んで、23日(土)から26日(火)まで
家族でホーチミンに行っていた。
事前にガイドブックやネットで情報を仕入れていくのは当然だが、
見ると聞くでは大違い、くらいに印象は違った。
食事は美味しい、というのはまったくその通りだが、大阪だって十分美味しい。
フランスの植民地であったから美味しい、と言うと、きっとベトナムの人は怒るだろう。
美味しいフランスパンがある以外は、アジアの食としての美味しさである。
市内はとにかくバイクだらけである。
早朝から深夜まで、ブンブンと大量のバイクが走り回っている。
信号などあって無きで、道を渡るのすら身の危険を感じる。
しかし、他のアジアの街とは違う若さ、活気をホーチミンには感じた。
今から4日ぶりの仕事だが、それが一番恐ろしい。