7期幸せメンタル起業プログラム②
こんにちは、メンタルコーチ養成講座7期生の小松美佳です
メンタルコーチ養成講座を終えた私たち7期生
先日、幸せメンタル起業プログラムの第2回目が開かれました
メンタルコーチ養成講座の受講終了後に受講できる、上級講座である幸せメンタル起業プログラム。
今まで多くの事業を成功させてこられた緑さんから、メンタルコーチングに基づいた起業の考え方やノウハウについて直接レクチャーを受けることができる貴重な講座
今回もたくさんの学びを得て、それぞれ起業に向けて着実に前進しています
今回の講座のポイントは、「クライアントの心を動かす」です。
1.クライアントの心に響く自己紹介とは
2."聞いてみたい"と"お金を出して受けたい"は違う?
3.衝撃!「クライアントの悩みを解決する」それだけでは売れない!
講座の受講生がどんなことに衝撃を受けたのか見ていきましょう
1.クライアントの心に響く自己紹介とは
起業するときには、まず自分や商品に興味を持ってもらう入口として、自己紹介がとても大切です。
今回の講座にあたって、それぞれが自己紹介を考え、それを発表しました
自己紹介に対して緑さんから具体的なアドバイスを受けたことで、多くの気づきがありました
ターゲットやクライアントはどんな自己紹介を聞きたいのか
自分の売りは何なのか
「この人に頼んでみたい!」と思われる自己紹介にしよう
起業の視点を持って自己紹介を作り直すことで、自分は誰のために何を伝えたいのかが具体的になっていきそうですね
2."聞いてみたい"と"お金を出して受けたい"は違う?
受講生が自己紹介したときのやり取りはみんなの意識を変えました
受講生Aの自己紹介を聞いて
緑さん:Aさんの自己紹介を聞いて、講座を受けてみたいと思いましたか?
受講生B:受けてみたいと思いました
緑さん:お金を出して?
受講生B:お金をだしてですか?う~ん、もうちょっとお話を聞いてから・・・
このやり取りって、実際に講座を営業するときに起こりそうですよね
このやり取りを通して、受講生の意識が大きく変わったようです
起業して講座を売っていくということは、お金を出して買ってもらうということ。
なんとなくわかっていたけれど、その意識を変えていかなければいけないと私も実感しました
3.衝撃!「クライアントの悩みを解決する商品を作った」だけでは売れない!
私たちは、講座やセッションのメニューを作り
「クライアントの悩みを解決できるもの」を準備すれば購入してもらえると思っていました。
でも、そうではなかったんです
今回の講座でみんなが衝撃を受けたことは、クライアントが、自分の今の現状を「すぐに解決しなければいけない問題だ!」と捉えていないということです
実際にメンタルコーチングを受講して変化した実感がある私たちは、これをしたら絶対ここが良くなると思って営業をしても、クライアントはその時は全く違うことが問題と思っていたり、問題があると感じていない可能性もあるなんて
それじゃあクライアントに響かないですよね・・・
非常に衝撃的でした・・・
受講後の感想でも、このことについてたくさんのコメントがありました
それぞれが衝撃を受けたことが伝わりますね
自分の体験を振り返って、ターゲットが何に困っていると思っているか、そしてどうしたら
その困った状況を抜け出した自分を想像できるのか。
そこに着目する必要がありそうです
そして、次回の講座までにそのターゲットが求めていることを明確化する宿題が
ターゲットとする人たちが、いったい何に困っていて、どんな未来を欲しているのかを考えていこうと思います
まとめ
自分がクライアント側だった視点から、コーチ側の視点になる。そんな大きな変化の階段をどんどん登って行っている実感があった、この2回目の講座。
セールスを考えるにあたって、購入するという決断をすること自体、クライアントにとっては大きな一歩
一度、踏み出す前の自分に戻って、どうしたら一歩踏み出せるのかを考えてみようと思います
起業にもコーチングの視点がとても大切ということを今回も学びました
売りたいものはあるけど、購入してもらえないと悩んでいませんか
このメンタルコーチングと起業講座を学べば解決の糸口が掴めるかもしれません
そして、医療福祉従事者の方に朗報です
まずは無料で「メンタルコーチ養成講座 」を体験してみて下さい💗
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