8期メンタルコーチ養成講座 ⑦
こんにちは、メンタルコーチ養成講座7期生の小松美佳です
8期のメンタルコーチ養成講座の第7回目が開催されました
今回は益田緑さんが講師を務められました
前半は8期生のゴールへ向かうグループコーチング、後半は講義と今回も濃厚な内容でした
他の受講生がゴールに向かって進んでいるのを聞くことでそれぞれに刺激を受け、さらに、自己分析の新たな概念について講義を受けた受講生はたくさんの衝撃を受けたようです
もし他者とのコミュニケーションで悩んでいる方は緑さんのYouTubeもぜひチェックしてみてください
今回の内容
1.ゴール設定がグレードアップ、自分のやりたいことに大きく前進!
2.ネガティブな感情との正しい付き合い方!
3.コミュニケーション能力を劇的に高める!子ども時代の役割とは
1.ゴール設定がグレードアップ、自分のやりたいことに大きく前進!
自分のゴール設定が大きく変わったことをシェアした受講生。
本人も忘れてしまっていた大きな変化がありました
受講生
「私は私の人生、子どもは子どもで仲良くしていきたいとは思うけど、違うってことが私は気づきましたね」
個別相談の時にはお子さんのことが一番の悩みで、仕事のこともあまり手につかなかった受講生。
講座を受講して自分のやりたいことが明確になり、そのための資格試験の準備など前向きに取り組まれているという体験シェアがありました
素晴らしい変化ですね
他の受講生も具体的な行動につながっていて、先輩も同期生も影響を受けていました
この受講生だけでなく8期生全体で様々な変化が起こっていることに、先輩方も刺激を受けていました
2.ネガティブな感情との正しい付き合い方!
受講生から、最近体調がすぐれないという話があり、そこから、ネガティブな感情との付き合い方に話が発展していきました
受講生
「ネガティブや愚痴を出すのがなんか、あかんと思ってて、なんか出せない」
と相談した受講生。
緑さんからネガティブな感情との付き合い方についてのお話があり、他の受講生の心にも響いたようです
ネガティブな感情を出してはいけない、ポジティブにならないとと自分の感情を押し込めていませんか
ネガティブな感情も必要なもの
この講座を受けると、ネガティブな感情と上手に付き合う方法も学ぶことができますよ
3.コミュニケーション能力を劇的に高める!子ども時代の役割とは?
後半は「子ども時代の役割」について講義がありました。
①自分が子供時代にどんな役割を担っていたのかを知る
②子供時代に担った役割が、大人になった自分にどんな影響を与えているのか?を探る
このステップを踏んでいくと…
なぜ自分が特定の人や状況に過剰に反応するのか?
なぜある種の感情を抑えがち(怒ってはいけない。不安になってはいけないなど)なのか?など
自分の思考や行動のパターンを理解することができる様になります。
こうして自分で自分のことを理解できる様になると…
・自己分析ができる様になる
↓
・自己批判、自己否定がなくなり、自分を慈しみ応援する心が育つ為、ストレスが激減する。
↓
同じ方法で他者分析もできる様になる
↓
他者とのコミュニケーションがスムーズになる
という嬉しい現象が起こります
「子ども時代の役割を大人になっても担っている」と文字で読んだだけでは、ピンとこない方もいるかもしれません。
ですが講義で説明を聞くと「私はもしかしたらこれかも!」と思う役割が二つ、三つと出てきます
そこから自己分析、他者分析のトレーニングを繰り返していくと…ナント❣️
・患者とのより良い関係を築くことができる
・職場の人間関係がスムーズになる
・家族とのコミュニケーションが良好になる
こんな未来が手に入るのです
医療福祉従事者にとって子供時代の役割を知り、自己分析、他者分析の技術を身に付けることは非常に有益なスキルになります☝️
まとめ
8期の受講生の変化がすばらしく、先輩方も毎回関心を寄せているこの講座
毎回ブラッシュアップされている講座なので、その都度新たな学びを得ることができます。
これから受講を考えておられる方は更に更にブラッシュアップされた講座を受けることができそうですね
そして、医療福祉従事者の方に朗報です
まずは無料で「メンタルコーチ養成講座 」を体験してみて下さい💗
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