どーも。
一度、文章を書き出すと、
なかなか止まらなくなる、大五郎です(^▽^;)



うっかり娘の保育園のお迎えの時間ギリギリで
遅刻しそうになったりして・・・(汗)
そんなときは、娘に「待たせてゴメンね」と謝っておりますが、
娘よりも先生たちの方に迷惑かけてるんだろうと感じ、
同じく謝っております・・・( ̄ー ̄;

謝ってばかりだな、俺は・・・(汗)
そして、この『集中する癖』はなかなか直らない( ̄ー ̄;

モノを創り出す人たちなら、気持ちが分かってくれると思いますが
一度、創作のために上がってきたインスピレーションや
ボルテージ?テンション?集中力?などは、できれば、持続する限り、
その作品を仕上げてしまう勢いで、やってしまいたいですよね(^▽^;)





今日は、『絵と文』ですが、
毎月恒例の『今月のイラスト』として、ご紹介いたします。
(先月、ちゃんと『今月のイラスト』ってやったか覚えてない(汗))





【 自信をタイミングにしてはいけない 】





(書は左手で、絵は右手で描いてます。 画材:色紙、墨、透明水彩)

今回の『書』は、また色紙を逆さまにして左手で書きました(^▽^;)
ややこしいけど、いい感じで、脳の刺激になってます(笑)






「自信がついてから」と

言っていたら

いつまでもタイミングはこない。






こうして、描いている『絵と文』は、
ほとんどが、自分へ向けての『絵と文』です。

今日の『文』は、過去の自分へのメッセージです。

俺は、昔から「自信がついてから、やろう」という考え方でした。
それは、今も、あんまり変わってないのかも?(汗)
でも、この『絵と文』に気づいてからは、
なるべく、それを『理由』にしなくなりました。
なるべく、それを『なにかを始めるタイミング』にしなくなりました。



『自信』を『タイミング』に設定したら、
その『タイミング』は、いつまでもやってこないから。

『自信』を『やり始める理由』にしてしまうと、
いつまでも、『自信の無さ』を『やらない理由』にしてしまうから。




「誰かに認められたら自信がつく!」

「誰かに褒められたら自信がつく!」

「多くの人に、いいね!って言ってもらえないと始めれない!」

「みんなに認められてなかったら、需要がないってことだから・・・
需要が無いってことは、供給の必要が無いから・・・
それは、つまり・・・自分のやりたいことが失敗しちゃうから。
失敗したってことを、周りの人たちに知られたら恥ずかしいから!」



『自信が無いから』じゃなくて、『失敗が怖いから』なんですよね。
『失敗して、みんなに笑われるのが怖いから』なんですよね。
『失敗して、迷惑かけて、みんなに嫌われるのが怖いから』なんですよね。

でも、『自信』って・・・やらなきゃ、持てないんですよ。
やってみて、『体感』して、初めて『経験』になって、
その『経験・体験』が、『自信』に繋がっていくんです。

「誰かに言われて『自信』がついた!」
「誰かに批判されて『自信』を無くした!」

そんな、赤の他人の「言った・言わなかった」で
アップダウンするような、変動の激しいものは『自信』じゃないんです。
それは、たんなる
自尊心が大切にされたか、傷つけられたか 』の話なんです。

『経験』から培った『自信』は、もう、
他の誰が、なんと言おうと、揺るがないんです。
だって、その『経験』を批判するのは、
『経験したことない、しようともしない、チキン野郎たち』か、もしくは、
『一度の失敗で夢を諦めたチキン野郎たち』だから。
同じ『経験』を経てきてる人たちは、批判しません。
だって、それを批判するってことは、
自分の『培ってきた経験』をも否定する行為だから。

『経験』とは、『成功した経験』だけじゃなく、
『失敗した経験』も、ちゃんと『経験』として培われるから。
だったら、「成功するか、失敗するか」で躊躇する必要がないです。



巣から飛び立つ鳥たちが、もし、
「上手に安全に飛ぶ自信がついてから飛ぶ」なんて考えていたら、
この子の飛ぶ日は、いつになるでしょうか?

だから、飛ぶのに、『自信』は要らないんです。

だから、なにか新しく始めるのに、『自信』は要らないんです。

だって、『初めて』なんだから。

だって、周りのみんなは『経験』があるかもだけど、
自分が、それをするのは『初めて』なんだから。
『未経験』だから。『初体験』だから。
「成功する自信」、「失敗しない自信」が無いのは、当たり前のこと。



・・・それでも、どうしても、『恐怖』に打ち勝てなかったら・・・



『根拠のない自信』を持つこと、かな?(笑)



「失敗してもいいや。」

「失敗しても死にはしないし。」

「損してもいいや。」

「周りに笑われてもいいや。べつに周りの人たちのためじゃなく、
自分のためにやるんだし。自分はこれがやりたいんだし。」

「周りに迷惑かけてもいいや。」

「周りに迷惑かけても、あとで挽回すればいいし。」

「失敗したら、そのとき考えればいいや。」

「失敗しても、今までなんとかなったし。なんとかできるし。」

「どうせ成功するし。」

「どうせ、みんなに愛されてる自分だから、どんな結果でも大丈夫だし。」



・・・うん、心屋さん の魔法の言葉みたくなってきたので、
このへんにしておきますが・・・(^▽^;)

たぶん、『根拠のない自信』って、『自分を信じること』だと思います。
『自分自身の信じ方』は、人それぞれだと思うので、
あえて書きませんが・・・(^▽^;)

俺は・・・そうですねぇ・・・

「失敗したら、爆笑ネタがひとつ増えるだけ」 と考えることかな?(^▽^;)









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俺の場合は、望んでなくても『笑いの神様』に愛されてるからなぁ( ̄ー ̄;

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